揚羽へキャリア入社されるまでの経歴を教えてください
椎葉: 個人、法人向け含めた営業経験、通算約5年です。 個人向けでは注文住宅営業として、初回折衝からニーズ調査・プラン作成・提示・資金計画案内・契約・打合せ・引渡しまで全て担当していました。 また、広告営業では、営業旅館やホテルなどのお客様に対し媒体を通じた集客や業務支援サービスの提案経験があります。 竹下: 私は営業経験2年です。 新卒で人材業界の求人広告会社で営業職として入社して、開所2年目のオフィスで開拓エリアの新規開拓営業に従事していました。 テレアポ・飛び込み営業から、広告プランの提案・広告原稿の作成・掲載中/掲載後のフォローを一気通貫で実行する毎日でしたね。 そして社会人3年目の2022年に、揚羽に営業プロデューサーとして転職しています。
揚羽に転職を決めた理由を教えて下さい
椎葉: 自分が考えた課題解決でお客様へ貢献したいという気持ちがありました! 揚羽は、課題に対して解決へのプランニングの自由度も高く、早い段階から本質的な部分から関われる点に魅力を感じ入社を決めましたね。 竹下: 2つあります。ちょっと長くなっちゃいますが、、、 ①クライアントの採用、およびインナーアウターの領域の支援をするにあたり、クライアントの魅力を深く調べて見つけて広告で訴求点を考えて提案していける基盤が、会社の提供価値としてあるところに魅力を感じたからです。 ただ広告物を制作するのみならず、現状調査・魅力を言語化するワークショップなどから提案してクライアントと向き合っていける仕事に魅力を感じました。 ②1つの広告ツールに拘らず、サイト・冊子・映像など色々なツールで、表現していける提案ができる所です。 前職の求人広告の営業では、自社の媒体の枠をクライアントに提供することしかできず、どうしてもクライアントの競合他社と差別化が難しく条件面で比較されやすい課題がありましたが、揚羽の仕事では、ターゲットに魅力発信するタイミングや広告ツールも様々なものを企画して提案できるため、よりクライアントらしさを表現していける所に魅力を感じました!
入社してからは、どのような仕事をしていますか
椎葉: メーカー(製造業)企業様をメインに担当しております。 長きにわたり日本を支えてきた企業様の採用、インナー、アウターブランディングと幅広くご支援をしております。 日本の製造業を取り巻く環境はここ数年で大きく変化する中、求職者や社員様など各ステークホルダ―に対して企業の魅力を伝えていくのか、一緒に考えており、大きな責任とともにやりがいを感じています! 竹下: 主に重工業・化学・半導体・自動車のメーカー企業を対象に、採用・インナー・アウターのブランディングの伴走支援を提案。調査・分析・コンセプト設計・ツール設計からツールの実制作までの支援や理念浸透のためのワークショップ、アワードの企画・運営などの幅広い支援を営業プロデューサーとして提案しています。
入社後に感じたギャップがあれば教えてください
椎葉: ブランディングの経験はなかったので、最初は採用ブランディンから担当するのかな?と思っていましたが、興味のあったインナーブランディングにも思ったより早く関わることが出来ました! ブランドコンサルタントと一緒に業務をする機会も多く、勉強になります。 竹下: 思った以上に入社後の早い段階から、大手のクライアントさんや大きな内容の案件を任せていただけるチャンスをいただき、そこが想像とのギャップでした。 入社後の3か月くらいから、揚羽のクライアントの中でも大手企業の1つのツール制作のみならず、複数ツールの制作提案やインナー・アウター領域の提案も経験させていただき、仕事の裁量を与えていただけるスピードに驚きましたね!
最後に、お2人のこれからの目標を教えてください
椎葉: プレイヤーとしてはもちろん、管理職としてグループやメンバーを支えられる人になりたいです。 そのためにも、案件の幅がどんどん広がっている今のうち多く経験を積めるよう頑張ります! 竹下: もっとクリエイティブの企画から自分のアイデアを持って提案していけるようになりたいですね。 今は、営業としてクライアントの要件・課題を整理してディレクターに伝達し、ディレクターに企画してクリエイティブの形にしていただいておりますが、クライアントの魅力をどういう形で表現したらいいかディレクターと一緒に考え企画していけるようになっていきたいです。