株式会社CCG HOLDINGS

会社の看板ではなく、自分を看板にして仕事をしよう。
自分の成長に、未来に、いつもポジティブでいよう。

これは私たちが大切にしている考え方です。

マーケットに特化した専門性でクライアントを発展させ、
世の中により良い価値もたらしていくために、
私たちは自分の可能性を超えていく仲間と働きたいと思っています。

いろんなビジネスで、シーンで、会社の顔になるのはあなたです。


【Our Business】

CCG HOLDINGSは、さまざまなマーケットに特化した8つの事業会社からなります。
共通ミッションは、セールスプロモーションの力でお客様の販売・集客の課題を解決することです。

マーケットに特化しているのは、クライアントのビジネスシーンや課題に合わせて自社の商品・サービスをフレキシブルに再定義し、拡充することで、複雑化・多様化するニーズによりスピーディーにアジャストできるからです。
現在は、集客・販促支援、コンテンツ制作、デジタルプロモーション、印刷、BPO領域において独自のビジネスを展開しています。

クライアントのビジネスをはじめ、その先にあるマーケットや世の中の課題を解決するため、事業会社間で横断的な関係を構築しながら最善の策を提供しています。

今の時代、クライアントが抱える販促や経営の課題はいっそう複雑さを増しています。それは、クライアントの顧客であるカスタマーやユーザーの販売行動がこれまでと異なり、さまざまなメディアやチャネルを通じて情報を仕入れ、購買・行動しているからです。そうした状況下でもクライアントの課題を本質的な部分から解決するためには、2つの視点を持った戦略が重要であると私たちは考えます。

1つは、自社商品・サービスをクライアントのビジネスシーンや課題に合わせて再定義し、販売するモノの価値ではなく、提供する商品・サービスとしてのコトの価値を創ること。もう1つは、自社商品・サービスを売ることが目的ではなく、クライアントのロングタイムバリュー（顧客生涯利益）実現のために、商品・サービスを拡充すること。つまりは、これまでの業界・業種にこだわったプロダクトアウトな経営とは違い、徹底的にクライアント視点に立ってビジネスを変化させ、拡充させるために事業をストレッチしていくことが重要なのです。

その2つの視点を持った戦略が、私たちが実践している多事業化戦略。キーワードは、現業の周辺にあるビジネスチャンスを取り込む「拡業」です。販促・集客支援というこれまでの実績やノウハウを最大限に生かせるフィールドはそのままに、現業の前後・左右・斜めにあるビジネスチャンスに向けて事業を展開していきます。そして、クライアントのさまざまな課題を解決するためのフルサービスをグループリソースとして構築し、マーケットにフィットする組織経営を実行していく。その多事業化戦略こそが、これからのB to Bビジネスモデルには必要だと私たちは考えています。

今後、日本はさらに大きく変わっていくでしょう。現業の持続と深掘りだけでは短期的には順調だとしても、中長期の成長を望むことはできません。かつては多くの企業が海外展開を加速させた、国境としてのボーダーレスな時代がありましたが、これからは新たなボーダーレスな時代が到来するはず。それは、前述した業界・業種だけではなく、エリア、商品・サービスにおいても垣根がなくなること。より多面的な環境・シーンで、競争がどんどん激化していくことが考えられるのです。

私たちの経営ビジョンは、「課題解決型ビジネスの実現」です。自社がどのジャンルに属し、ある業界だけをターゲットにしているという枠にはめた窮屈な組織ではなく、クライアントが相談・依頼したくなる商品・サービスをフルラインナップし、あらゆる枠を超えて提供できる組織であるべきなのです。そうすることで、これからもさらなる「課題解決型ビジネスの実現」を遂行できると考えています。そして、時代に合わせて多事業化戦略の中身を変化させていくことで、今後も持続的な成長を実現できると思っています。

1990年、CEO北田の「自分がどこまでいけるのか見てみたい」、
そんな個人の小さいけれど熱き『想い』からスタートしたCCG HOLDINGS。

私たちの経営理念は、「選ばれる存在になるために」。
それは、「相手の期待を超える」ことと、「自分の可能性を超える」という意味を込めた言葉です。

多様な個性を持った一人ひとりが会社の顔となり、マーケットに特化することで正確に課題を把握し、高い専門性で最適な手段を選び出す。クライアントの課題を解決することは、世の中により良い価値をもたらしていく。私たちのビジネスはすべて人から生まれています。だからこそ、会社の看板で仕事をするのではなく、自分を看板にしてほしいと思っています。


【Welfare】福利厚生
従業員満足度の向上が、より良い会社として成長するためには欠かせません。
CCG HOLDINGSでは、社員の成長やリフレッシュをサポートする福利厚生制度を目指しています。

■学び
・書籍購入費用　年間10,000円
　　自己成長のために活用できる書籍購入費用の補助です。デジタル書籍にも使用できます。
・資格手当　最大30,000円
　　リストから選択した資格において、その取得費用や受験費用などを補助します。
・セミナー参加補助
　　自己成長やビジネススキルの向上のためのセミナー参加費用を補助します。

■環境
・フリードリンク
　　サーバーを設置し、ミネラルウォーターやコーヒーなど計4種のドリンクが飲み放題です。
・家族も使える福利厚生サービス「ベネフィットステーション」
　　140万以上のサービスが受けられる福利厚生サービスを導入。レジャーやショッピングなど、それぞれのライフスタイルに応じて選ぶことができます。

■休暇等
・特別休暇（誕生日休暇／アニバーサリー休暇）
　　有給休暇とは別に、誕生日休暇とアニバーサリー休暇の2日を付与。
　　アニバーサリー休暇は、個人で記念日を設定することで、あなただけの記念日として休暇を取得できます。

【Training System】研修制度
新卒採用やキャリア採用の対象者に向けた研修をはじめ、OJT担当研修、
管理職へのマネジメント研修など、さまざまなステージに合わせた研修を用意しています。

■中途社員研修
・社長研修
　入社した感想や会社への質問、自分の目指す姿などをレポートにまとめた上で、
　それをもとに直接社長への質疑応答やコミュニケーションを図る場を設けています。

・半年振り返り研修
　自己分析と上司や同僚からの他者分析による360度評価を実施。
　双方の分析を比較しながら今後の目標計画を立て、メンバーシップの向上を図りながら仕事に活かします。

■OJT担当研修
・新人入社前研修
　入社2〜3年目の社員を対象に、OJT担当としての新人の育て方を研修。
　モチベーションコントロールやマネジメント、コミュニケーションスキルなど内容は多岐に渡ります。
・半年振り返り研修
　自己分析と新人社員からのOJT評価を基に、課題の共有と解決に向けたディスカッションを実施。
　今後の指導や改善について発表し、新入社員との関係性、自身のマネジメントスキルの向上に役立てます。

■マネジメント研修
　　部長とマネージャーの管理職を対象に全6回5ヶ月かけて実施。
　　360度評価を基に課題を改善しながら職場で実践し、最後にまた360度評価を行い、マネジメントスキルの向上を図ります。

※福利厚生・研修内容はホールディングス各社によって異なる場合がございます。