株式会社Ｓｏｆｔ　Ｐｌａｎ

Soft Planは2006年の設立以降、受託開発をメインに行いながら金融系プロジェクトの立て直しや、上場企業のプロジェクトマネジメント、新規サービスの立ち上げなど様々な案件を手掛けてきました。

それらの実績と培ってきた経験をもとに、Soft Planはさらなる事業拡大を目指します。

力のあるエンジニアが各々の得意分野で力を発揮することで、Soft Planとして様々なノウハウを蓄積してきたのがこれまでの10年だとしたら、これからは10年先、100年先を見据え、「会社としてどうなっていたいのか、そのために何をすべきなのか」を明確にし、着実に実行していくフェーズへと入っていきます。

2018年、「Soft Planらしさ」をあらためて問い直し、経営理念を刷新。あわせてビジョンとロードマップを明確化しました。

経営理念は、『社会』『お客様』『社員』を幸せにする、というもの。
幸せにするということをもう少し具体的にして、『ありがとうを言われる』と置き換えています。
つまり、社員はもちろん、お客様からも、社会からもありがとうと言われるにはどうしたらよいのかを第一に考えて、全てのビジネスに取り組んでいきます。

この経営理念を通じて、10年後にどういう会社の姿でありたいのかについても、明確になりました。
それが次の3つです。
（1）日本中からありがとうと言われる会社になっている
（2）日本の経済成長に貢献している
（3）前衛的な教育に取組んでいる

日本中を幸せに、すなわち「日本中からありがとうを言われること」を目指すために、いろいろなことにチャレンジしていく。
また、理念だけを語って実績のない会社にはなりたくないという強い思いから、経営軸の強い会社を目指していく。
そして、教育が遅れている業界だけに、未経験者に対してもきちんと教育が行える会社を目指していく。

そしてその先、「100年ビジョン」については、先述した3つのビジョンのうちの「日本」を「世界」に置き換え、「世界中からありがとうと言われながら、世界中に教育を展開している企業」を目指していきます。

今後、少子高齢化が進むことで客先常駐という仕事のスタイルはここ4、5年で確実に転換期を迎えるはずです。
そうした中で、10年後のビジョンに向けて何をするかというと、まずは客先常駐型のビジネスから提案型ビジネスへ転換する事になります。

そのための、3年ごとのロードマップも明確にしています。 　
ロードマップは、「既存事業（SI事業）」「新サービス」「教育」という3つの項目から構成されています。
まず、2018年から2021年間の3年間については、既存事業の基盤を一層強固なものにし、チーム体制を整えながら安定化と拡大を行っていく。さらにトライアンドエラーの中から新サービスを生み出し、その洗練化に務める。そして新たな教育体制の準備を進めていく。 　
現在は、広告代理店様等からＩＴコンサルティング（社内ＩＴ強化等）のご依頼を頂いており、IT教育の分野でも着実に実績を残しております。 　
これまでの経験を活かし、今後はさらなる提案型サービスを拡充させていきます。 　
また、既存のお客様からの受託・チーム体制でのご依頼等受注出来ないほどのご依頼を頂いております。 　
社内体制を強化し、お客様から「ありがとう」を頂けるよう全社的に動いております。

次の3年間（2022〜2024年）では、既存事業を更なる発展させ、提案型サービスと共に会社の大きな柱を２つ作ります。
さらにその次の3年間（2025〜2028年）では、日本全国に拠点を増やし日本全国から「ありがとう」を増やして行きます。 　
これがSoft Planの『10年ビジョン』です。

そして2029年からは『100年ビジョン』に向けて世界戦略を立て、同様に3年単位で事業計画を立てて実行していきます。

将来的には、中核メンバーとして社員をまとめ引っ張っていく役割を期待しています。
仲間と協力しながら目標達成を目指しチャレンジを続けることは、間違いなく大きな経験になるはずです。
スキルの面では、イチSEでもイチPMでもなく、もっと一歩踏み込んでアーキテクトを考えるくらいの、顧客に入り込んで提案していくようなポジションを期待しています。

そのために、Soft Planとしてできる限りの応援をしていきます。
10年後、自身の望むキャリアに達していてくれれば、Soft Planとしてもとても喜ばしいことです。

3ヶ月に一度行われる担当マネージャーとのライフワークバランス面談では、業務内容・勤務時間のチェック、また会社としてキャリアアップのためにできるサポートも一緒に考えていく機会となっています。
定期的に行われる面談で自身の望むキャリアもより明確なものとなり、そのための道すじを意識しながら日々の業務で着実にスキルアップしていけることでしょう。
「プライベートの時間も充実させつつキャリアアップを叶えていく。」そのためのサポートは、Soft Planとして最も注力していくところです。