どんなことをしている会社ですか?
■ サーバー / インフラ に関する悩み事を全て引き受け『黒子』に徹する会社です。 ビヨンドは AWS や GCP・Alibaba Cloud・IDCF Cloud などの様々なクラウドの最新技術を駆使して、お客様へ一環した対応力の深さを提供するエンジニア集団、マルチクラウドインテグレーター・マネージドサービスプロバイダー(MSP)です。 Infrastructure as Code や SRE・DevOPS・CI/CD のような、従来の概念だけにとらわれない最新技術を追いかけることで、常に技術力・運用力の向上を目指しています。 サーバー / インフラ に関する悩みはとても大きいものの、どうしても後回しにされてしまいがちで、どれだけ素晴らしいサービスや仕組みで、ステキなプロモーションをおこなったとしても、サーバー / インフラ の状態が不安定だと どうしようもありません。 そういった中で、ビヨンドはサーバー / インフラ の日々の安定を目指し、24時間365日の有人監視と運用サポートで、今日もビヨンドは 貴社の ” 黒子 ” に徹することをポリシーとしています。 今までに培った経験・ノウハウ・技術のすべてはお客様のためにあり、お客様が抱える課題は、ビヨンドの課題として捉えています。 パートナーとして共に悩み・考え、お客様のサービスを支える柱の一つとして、サーバー / インフラの安定稼働を日々追求しております。
今の仕事を始めた経緯は?
実は大学を卒業して就職するまでプログラムには縁遠い生活をしていました。 たまたまテレビ電話で教育を提供する会社に就職してシステム部門に配属されたので、そこで一から勉強して最初は周りにも付いていけず必死でした。 学生時代から何か自分で仕事をしたいという気持ちはあり、同期の仲間と2人で書籍をインターネットで販売するというサービスを始めたのち、ビヨンドの会社立ち上げにかかわりました。
学生時代はどんな人物でしたか?
高校は田舎で周りに畑しかないような大らかな環境で、今のように将来自分がITの会社をやるなんて考えてもいなかったです。 当時は部活一色でハンドボール部のキャプテンをしていました。弱小チームだったのですが、強豪校と練習試合をした時などに、彼らの練習法を見て真似したりしながら、何とか県大会に出場できるところまでいきました。 一度大学受験に失敗して、浪人している1年間で自分が何をしたいのか、自分の強みは何なのかを見つめ直しました。 今思うと、その時間が大切でしたね。それも、高校時代に部活で味わった悔しい思いがあったから、自分のコンプレックスにきちんと目を向けて、認められるようになったのだと思います。コンプレックスは弱みであると同時に、きちんと認めて向き合うことができればその人の強みにもなりますね。
社長として必要な3つのこと
◆ 笑顔でいること 社長がしかめっ面でいる会社より社長自身が楽しんで笑顔で仕事することで、社内の雰囲気もお客様との雰囲気も良くなると思っています。 ◆ 強みを生かす 弱みを消すことより強みを生かすことの方が大事。会社の強みをお客様にどう生かせるのかは常に考えています。社員同士の関係も同じで、1人ひとりの強みと弱みを補えるような関係が良いです。 ◆ 責任を取ること 何か新しいことをする時に、自分で決断をして人に任せた仕事は必ず自分が責任を取る気持ちで臨むこと、これが一番大事です。
応募者へのメッセージをお願いします
私たちの仕事は、お客様のサービスを裏で支える、いわゆる「縁の下の力持ち」ですので、地味に感じられる方も多いかもしれません。 確かに私たちの仕事は華やかなものではありませんが、お客様の『困った』『こうしたい』を『できた!』に変えてあげれば世の中がもっと素晴らしいサービスで満たされるんじゃないか、みんなが快適に楽しく過ごせるんじゃないか、と考えています。 技術力の向上にも貪欲な社風なので、IT/Web系の資格取得や勉強会の参加費用は会社が負担します。エンジニアとして技術が磨ける・成長できる環境を探し求めてきた方には良い環境だと思っています。 『誰かの役に立ちたい』という気持ちが強い方にぜひ来ていただきたい職場です。