東京オフィス代表　舩木 俊介氏

会社の現状と将来について教えてください

スーパーソフトウエアは創業36年。業界の中でも長い社歴を誇りますが、 老害化することなく、いま現在でも挑戦・進化しつづけている企業です。 * テクノロジーで未来を創る * 成長環境の創出 の理念のもと、 組込系からWebアプリ、スマホアプリ、AI（人工知能）と 常に時代の最先端の技術を徹底的に研究し、ビジネスとテクノロジーの融合により 最大の価値をお客様に提供することにこだわっています。 2016年からはシステムコンサルティング領域により力を入れて、 開発フェーズだけでなく、クライアントの課題に正面から向き合って解決する ソリューションで昨対200〜300%のペースで事業拡大しています。 システム開発を実際に行っていることに加えて、 コンサルタントからエンジニア、プログラマに至るまでの 人材に対する知見を多く重ねてきているので、 優秀なIT人材が不足している日本の現状を解決するための 新しいサービスをこれからリリースしていきます。 そしてこの先、2030年までに1000億を超える企業へという 目標を実現するため、新しいサービスの創出や、 技術部門、営業部門、研究部門などにおける新たなポジション設置 などを行っていきます。 IT業界は、無意味な慣習や、技術を蔑ろにした分業化など 業界構造が既に老朽化しています。 アメリカ、インド、中国、インドネシア、ベトナム、タイよりも ハイエンドプレイヤーの数が少なく、全体としてみると 日本のエンジニアはスキルが低いという経済産業省の 調査もあります。 もっとハイパフォーマーを増やし、ITによって 労働生産性を向上させるしか日本が生き残る道はなく、 そのためには、理不尽なものは全部壊せばいいと思います。 チャレンジする人は成長し、成長した人が報われる、 この当たり前の環境を整えようとしています。

どのような人に入社して欲しいですか？

私自身もエンジニアで、数多くの良いエンジニア、 悪いエンジニアをたくさん見てきました。 どういう人が成長するのか？ Googleのエンジニアチームについて書いた 「Team Geek」という本があり、 そこで挙げられている優れたチームの特徴は、 謙虚(Humility)、尊敬(Respect)、信頼(Trust) を大切にしていることだと言います。 これは正しいですが、 特に日本のビジネス現場で重要なことは、 謙虚に学び、信頼を大切にする人、さらに行動する人 だと考えています。このうち1つでも欠けると どんなにスキルが高くても絶対に上手くいきません。 エンジニアでも営業でも、 バックオフィス部門でも同様です。 自分にはもっと可能性があると思う人は、 この３つを気をつけるだけで大きく成長できますし、 スーパーソフトウエアではこういった価値観の下で、 成長したい、人を喜ばせたい、夢を実現したいなど 挑戦する人を歓迎しています。 ぜひ我々のチームにジョインしてください。