株式会社Arinos

■　SMB（スタートアップから中小企業）支援、大手企業のDX支援を展開しています。

　１）起業家支援
　　　　- 新規起業家開拓
　　　　- 資金調達、事業計画書の作成から黒字化支援までを支援
　　　　- 月額顧問型コンサル
　　　　　特定領域の課題に対して提案から実働サポート
　
　２）デジタル変革支援（IT、DX支援、業務改善）
　　　　- プロジェクト型コンサルティング
　　　　　注力課題を切り出し、プロジェクト化して支援
　　　　- kintone開発

　３）プロフェッショナル人材支援
　　　　- 経営課題解決に向けたプロコンサルタント活用の提案

　４）M＆A仲介サービス
　　　　成長志向企業のバリューアップを実現し、Exitまでを支援

実は、「この社会課題を解決するために、こんな事業をしたい」という崇高な想いを一度も持ったことがないんですよ。
僕がビジネスを成り立たせることができたのは、
昔がむしゃらに営業していた僕に投資をしてくれたベンチャー企業の社長さん達のおかげです。
恩返しができればと、ある時お礼参りをしたことがあったのですが、
その際に彼らが揃って口にしたのが、
「自分達に恩返しはしなくていい。それよりも、
これから出てくるお前みたいな若者を支援する仕組みを作ってくれたら嬉しい」という言葉。
じゃあ、金銭的、時間的制約でチャレンジができない人を支援する財団「大阪賞」を作る、これを僕の夢にしようと。
この夢を実現させるためには、お金とビジネスの成功体験が必要なので、そのために起業をしました。
社会課題を解決したいなどの想いのある起業家とは少し異なるかもしれませんが、
事業や会社にかける想いの強さには、誰にも負けないくらいの自信があります。

文字通り、蟻の巣の意味ですが、Arinosで働きアリを輩出して、日本を良くするというのがコンセプトです。
近年よく「ワークライフバランス」という言葉を耳にしますが、この言葉の意味を履き違えて、
働くことが悪のように捉えてしまっている人も結構いるように思います。

でも、働かなければ経済を回していくことはできません。
働きたい人は働けばいいし、働きたくない人は働かなくていいと思いますが、
働くこと＝悪と思っていたら日本経済は絶対に良くなりませんよね。

だから、日本経済を良くするために、Arinosがアリの巣になって働く人材、
事業を作れる人材をどんどん世に送り出して日本経済をよくするぞという想いとが、この社名には込められています。

ロゴデザインはすべての「人」に向けた最高のサービスを「A」の字に込めています。
「A」の中央にある▲が上へ上へと押し上げる、縁の下の力持ちの役割、底力、そのエネルギーを表現しています。