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GEEKS株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

「売る人を増やす。捨てる人を減らす。」をミッションとし、所有のあり方を変える急成長ベンチャー

自社サービス製品あり

企業について

GEEKSを立ち上げたのは京都大学在学中の2006年。テクノロジーの進化に既存のモデル・組織が追いついていないという「違和感」が現在の事業のきっかけである。

そしてもうひとつの視点が「大量生産・大量消費」の世の中の変革の必要性。資源の浪費だけではなく、私たちの時間やお金の浪費にも疑問を持った。モノの価値は相対的に変化するもの。場所・時間・所有する人、それを最適化するためにGEEKSが「場」をつくることが新しい常識・新しい世の中をつくれるのではないかと考えた。
それが「ヒトとモノとの幸せな関係づくりをお手伝いする」という事業ミッションになったのである。

GEEKS社が行っているのは、不要と判断され捨てられるモノを、本来の価値を発揮できる場所に再配置することである。必要とするヒトの手元に、必要とされるモノを、適切なコストで届ける。
それをGEEKSは「所有の最適化」「モノの適材適所」などと表現している。

「インターネットで買い物をする」ことは現在では既に当たり前になっている。
ネットショッピングの利用率は70%を越える。(2015年総務省調査)
一方で、インターネットでの売却経験のある方はまだまだ少数。手間がかかる、めんどくさい、時間が無い、さまざまな種類を個別に売るのも大変である。

例えば引越しの際、持って行くもの・捨てるもの・売るものを分けるのも、期限が決まっている人にとっては大きな手間す。時間が無く、処分・売却ニーズがある個人は実はたくさんいて、そしてその方々にとっては「不要」なものも、誰かにとっては「必要」なもの。
これがミッションである「売る人を増やす。捨てる人を減らす。」ということ。
そのために、買取の窓口を、書籍、マンガ、iPod、Mac、フィギュア、電動工具、ゲーム、オーディオなどの商品ジャンルで細分化し、各ジャンルに特化した買取専門サイト(現時点で16サイト)を用意している。そのうちのいずれかを利用する顧客に対して別件の買取を継続的に訴求し、顧客あたり買取単価を最大化している。

現在でも買取サービスは多く存在します。ではGEEKSは何が違うのか?そして3年で3倍の成長を遂げている理由、100万点を越えるアイテムを扱うまでになった理由は3つあります。

①GEEKSの独自システムと商品データベース
買取から販売までを100%自社開発のオペレーションシステムで最適化している。
中古品は目利きが必要という常識を真っ向から覆すシンプルな査定システムをはじめとして、独自のシステムと商品データベースで管理・自動化することにより、オペレーションコストを最小限に抑えることができる。

②物流拠点
現在、3箇所・4倉庫を保有する。アウトソーシングではなく、自社で保有することでオペレーションに一貫性があり、システム化を実現できる。今後はコスト効率を圧倒的に上げるために組織改変・システム改善にも力を入れていく。

③サポートセンター
売却に慣れていない方でも、サービスを利用しやすいように、10名強のスタッフが売り手であるお客様のサポートをしている。「売る人を増やす。捨てる人を減らす。」というミッションのためにはこのサポートセンターはお客様との大事な接点として機能している。

ーーー売るという選択を常識に。

「新しい常識をつくる」というGEEKSのミッションをリユースの市場でカタチにするとこうなる。

個人が売ることが常識になっている循環型社会をつくる。引越し、掃除の際、これまでの「捨てる」を「売る」にできるサービスをつくっていく。

GEEKSではGEEKS WAY(求人詳細ページ記載)を大事にしている。
どのようにすれば、この不確実性が高まり続ける世界で、どこにいっても価値を発揮できる人になれるか、が策定の原点。
変化の時代、テクノロジーの時代に活躍できる人になるのだろうかを徹底的に考えた。
自分を知ることで、何に挑戦するべきかが明確になる。挑戦は変化(成長)というのが、GEEKSの風土。
GEEKSは変化を楽しむ組織である。

仕事の仕方も、GEEKS WAYの考え方が浸透している。
社員に求めるのは、世の中のほとんどが変わっていく、だからどうあるべきかから考えること。
今やっていることを今やっている延長線で考えずに、本質を考えなければ淘汰される。様々なツール(手段)に使われていると本質を見失う。だからこそGEEKSは本質を大事にする。それが新しい常識をつくる、につながるからである。さらに、これからはシステムやロボットに代替出来ることを人がやっていても意味がない、ということを自覚させている。
頭を使って、クリエイティブな、創造的な仕事をしないと、もらえる給料はゼロに近づいていく社会が待っている。
専門性を持つのは当たり前、その尖った専門性を持った人をつなげることが大事になる。

既存の組織・考え方に違和感があったり、世の中の常識を変えたい、という思いのある方にはとても居心地の良い会社である。

企業情報

会社名

GEEKS株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

企業の特徴
自社サービス製品あり
資本金

1000万

設立年月

2006年12月

代表者氏名

代表取締役 大溝 俊充

事業内容

テクノロジーでリユースに新しい常識を創る!
■通販型総合リユース事業【エコマケ】

株式公開(証券取引所)

従業員数

10人

本社住所

大阪府大阪市中央区南船場2-5-17 GATO EAST 8F 南

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