人工知能、ビッグデータという最先端の業界で、エンジニアとしても思う存分技術を追及できます。
自社製品の開発なので、「こうしたほうが良い」と思ったことは、製品や開発プロセスにどんどん取込むことができ、やりがいや技術的な成長を実感できます。
エンジニアが少なく、割込みの作業も多いので、スケジュールの自己管理が大変な点です。
メインの仕事以外にも、いろいろな作業が舞い込んでくるので、なぜその作業が必要なのか、いつまでにやるべきなのかをその都度考えなければなりません。
製品、チーム、会社を良くするために自発的に行動できる人は向いていると思います。
風通しの良い社風で、やってみたいこと、直したいことなどがあれば、積極的に意見・実践することができます。
問題意識を日ごろから持つようにしている方はその力を存分に発揮できると思います。
自分の作業範囲、スキルの限界を決めてしまっている人です。
一人一人の裁量が大きく、作業範囲の区分も明確ではないので、できることは何でもやる、未知の分野でも物怖じせずに取り組める、というような姿勢の方でないと仕事を楽しめないかもしれません。