GreenApp
Green iOSアプリ
リアルタイムに通知が受け取れる
インストール

企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業メインロゴ

PSソリューションズ株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

ソフトバンク傘下のITサービス企業が“第2創業期”メンバーを募集!

企業について

PSソリューションズ株式会社は、主に中小企業のコーポレートIT業務をサポートする、ソフトバンク株式会社100%出資のITプロフェッショナル集団である。
同社では、これまでソフトバンクのグループ企業向けに多様なITサービスを提供することをミッションとしてきたが、2023年度より、グループ外の中小企業にも提供していく“第2創業期”にある。

同社が提供しているサービスは、次のとおり。

●コーポレートIT業務のシェアードサービス『IT with』
情報システム部門のスタッフが不足している中小企業等のユーザーに伴走しながら、あらゆる当該業務を代行・支援。サービスメニューとしては、ヘルプデスク(AIチャットボット/有人サービス)、アカウント端末管理、PCキッティング、機器調達および修理・買取・廃棄、セキュリティ診断、訪問サポート等。

●その他
日本オラクルのオフィシャルパートナーとしてOracle製品の販売・サポート、セキュアな通信経路の確保とアカウント&端末の認証管理を同時に行うアクセスセキュリティサービス『PSSOL Gateway』の提供、脆弱性診断サービス等。

同社の強みは、300社を超えるソフトバンクのグループ企業への豊富な支援実績と様々なIT業務を経験してきたプロフェッショナル人材を擁していること。ソフトバンクは、ミッションクリティカルな社会インフラとしての携帯キャリア事業を運営しており、その業務システムには最高度のセキュリティや可用性が求められる。こうした現場を経験してきたハイレベルの人材が集まっている。

また、ソフトバンクのグループ企業は先進テクノロジーへの感度が高く、常に最新の技術情報が共有される風土や制度がある。
「こうしたアセットを活用し、当社は“人×テクノロジー”を組み合わせてソリューションを構築し、お客様に的確なサービスをご提供できる強みがあると自負しています」と代表取締役社長の村松佑樹氏は胸を張る。

同社は、2010年にクレジットカード等の決済代行サービス等を手掛けるソフトバンク・ペイメント・サービスの会社分割により設立された(社名のPSはペイメント・サービスの頭文字)。その後、グループ企業に対してOracle製品の調達・提供やシステムソリューションサービス等を担うとともに、グループ各社におけるコーポレートIT業務のシェアードサービスセンターとしての体制を整えてきた。

その同社に、2023年6月、ソフトバンクでサービス企画技術本部事業戦略企画統括部長の要職にあった村松氏が代表取締役社長に就任する。村松氏は、成長戦略としてサービスを外販する新規事業の立ち上げを決め、「お客様の『安心』と『成長』を支えるITパートナー」とのブランドメッセージを打ち出す。それとともに、次のMission、Visionを掲げた。

●Mission:テクノロジーで仕事のカタチを変えていく
●Vision:お客様の心強いITパートナーとなる

「日本の労働人口が減少トレンドにある影響はソフトバンクのグループ企業も免れることはできませんでしたが、そうした中にあっても当社がコーポレートITというバックオフィス業務を通じて支えてきた自負があります。この経験やノウハウを基にして、世の中の中小企業のバックオフィス業務にフォーカスしたソリューションを打ち出していきます。日本企業における中小企業の割合は99.7%で、その労働生産性は大手企業の半分程度。これをDXによって改善していくことに貢献していきたいと考えています。そんな当社は、いわば“第2創業期”にあると捉えています」と村松氏は力を込める。

総務や人事、経理、情報システム等のバックオフィス業務は、各社においてある程度は共通化・標準化できる。さらに、AIやRPAを活用し自動化を進めるソリューションを開発していく構えだ。その皮切りとして、まずは得意なIT領域から『IT with』をリリースした形だ。

なお、『IT with』は単なるBPOサービスではなく、サービスの問い合わせや受付からサービスの提供およびフィードバックによる改善までを、AIやRPAを活用して自動化していくBPaaSとしてつくり込んでいく。
また、グループ外への拡販は、グループ各社の強力な営業基盤を活用する方針だ。

2025年1月現在、同社の社員数は約40名。ソフトバンクのグループ企業に対応する既存事業部門と、グループ外に対応する新規事業部門で半々の構成だ。平均年齢は46歳であるが、新規事業部門だけでは39歳と若い。

その全体を束ねる次のValue(行動指針)を、2023年4月の新体制構築の際に定めた。

・顧客理解:お客様の声を通じて、本質的な課題を理解しよう
・挑戦:新しい発想、失敗を恐れずにチャレンジしよう
・チームワーク:部署の垣根を越え、お互いに感謝とフィードバックを通じて目標を達成しよう

これらの言葉は、PCの壁紙や事務用品等のツールに刷り込む等して社員が目に触れる機会を増やすとともに、会議等の場で村松氏等が意識的に口にすることで浸透を図っている。「人事評価の定性指標とすることも検討したい」と村松氏は話す。

人材育成としては、様々な業務の初歩からハイレベルまでの内容が揃うソフトバンクのグループ企業向け研修制度を利用できる。技術トレンドに関しても、適宜ウェビナーが開催される等、キャッチアップしやすい環境がある。
また、ソフトバンクのグループ企業から有志のエンジニアが参加し、外部に対して技術のアウトプットが自由にできる「SB Tech Night」という活動も。興味関心を同じくするメンバーとチャットツールで繋がることもでき、エンジニア等にとっては刺激的な環境と言える。

人事制度としてミッショングレード制が採用されており、ジョブディスクリプションに従ってMBO方式による半期ごとの人事評価が行われている。自己申告制度もあり、自らのキャリアデザインに取り組みやすい環境があると言えるだろう。加えて、年1回チームとしての優れた活動を評価するアワードも運営されている。

福利厚生面では、ソフトバンクのグループ企業として充実した制度を利用できる。40名規模の企業として大企業並みの制度が揃っているのは大きなメリットだろう。
働き方としても、リモートワーク主体(会社は週1~3日の出社を推奨・部門によって異なる)とコアタイムなしのフレックスタイムによって、柔軟に働くことが可能だ。

「大手企業としての就労基盤とともに、スタートアップのようなフットワークの軽さやチャレンジングなカルチャーを兼ね備えている、いわば“いいとこ取り”の企業風土があると言えます」(村松氏)。

そんな同社が求める人材像は、Valueを理解・実践できる人材であること。
「特に“第2創業期”を共につくり上げていきたいと思う仲間を求めています。高いスキル等がなくても、マインドがある方ならぜひ気軽にご応募ください!」と村松氏は呼び掛ける。

インタビュー

PSソリューションズ株式会社のインタビュー写真
代表取締役社長 村松 佑樹氏

── ご略歴をお教えください。

2005年に大学卒業後、当時ADSL等の固定通信事業を手掛けていたソフトバンクBB株式会社(現・ソフトバンク株式会社)に入社しました。法人営業を3年務めた後、2008年にサービス企画部門に移りました。当時の宮川潤一専務(現・ソフトバンク代表取締役)直下組織でモバイル関連の新サービスの企画・推進を担います。具体的には、車載通信システムのテレマティクスやIoT関連のソリューション、衛星通信電話等を手掛けました。2021年4月、サービス企画技術本部事業戦略企画統括部長に就任して2年間、新規事業開発業務を統括した後、2023年6月、PSソリューションズの代表取締... 続きを読む

企業情報

会社名

PSソリューションズ株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

資本金

1億円(ソフトバンク株式会社100%出資)

設立年月

2010年09月

代表者氏名

村松 佑樹

事業内容

ITソリューション事業
ITアウトソーシング事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

40人

本社住所

東京都港区海岸一丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー11F

P
PSソリューションズ株式会社
採用担当
弊社はWeworkフレキシブルオフィスとなっており共有エリアでは終業後にビールを飲むことも出来ます。18時以降も歓迎なので気軽にお話ししましょー!ご応募お待ちしております!
無料登録して話を聞いてみたい