Yさん：入社6年目 最先端の技術に携わることを目的に入社。ここでなら、理想の未来を築いていけると感じています。

偶然知り合った社長に信頼を覚えました。

以前から新しい技術を身につけたい、経営基盤の安定している会社に腰を落ち着けたい、と考えていました。こうした思いで転職先を探していたところ、知人のつてで社長の末光と知り合うことができたんです。自分の思いを伝えると、それならウチに来ないかと言ってもらえました。 その時に社長から、アクロビジョンは常に変わっていく会社で、新しい取り組みに積極的だから、先端技術に触れる機会は広がっていると紹介されたことが印象的でした。同時に、エンジニアに学び続けること、長期にわたり活躍することを求めていると強調されました。いずれも私の希望と合致しているので、ぜひ働いてみたいという気持ちにさせられました。何より、社長とは話しがしやすくて、信頼の置ける人柄にとても引かれましたね。この会社なら、自分の理想を実現できる、少なくとも理想に近づけるのではないかと思えたんです。

入社して早い段階で、クラウドに携わることができました。

入社して、まずは最先端の技術に携わる準備として、オンプレミスのサーバーの仕事を手がけ、次は大手金融機関のクラウド導入プロジェクトに携わることになりました。携わったプロジェクトは大小さまざまで、お客様社員のテレワーク対応基盤の構築といったプロジェクトにも参画することができたんです。今から4年ほど前にスタートを切ったプロジェクトなので、自分がまさに最先端の環境にいるという感慨はとても大きかったですね。最先端ゆえに未知のことも多かったですが、その分、学びも大きかったです。 実際に入社してみての感想ですが、本当にやりたい仕事ができる環境だと実感しています。社長をはじめ上司との距離も近く、自分の思いは率直に伝えやすいです。一緒に働いていて楽しい仲間も多いですね。また、入社以来、当社は拡大の一途で人員も増え続けています。会社としての成長や勢いを感じる毎日です。

サーバーエンジニアは、絶対にクラウドに携わるべきだと思います。

今や時代はクラウドと言いますか、サーバーに携わるのならクラウドに関する知見は必要不可欠なものだと思っています。これからますます求められる場面が増えていくのではないでしょうか。自分の価値を高める意味でも、クラウドを手がけるのは早ければ早いほどいいはずです。一方で、オンプレミスに携わった経験も必ず活きてくると感じています。オンプレミスがなくなることはありませんし、最近ではクラウドだけしか知らないというエンジニアも少しずつ出始めています。その意味で、実機を扱った経験などは、価値が高くなると見ています。 私の場合は、入社して最初のプロジェクトで、実機に関する業務も多く行いました。その経験は、私のエンジニアとしての土台になっているところもあります。クラウドと少し離れたところにいると感じていても、経験は活かされるはずです。少しでも興味を持ったら、チャレンジしてみるとことをおすすめしたいと思います。

尊敬できる先輩に出会い、フルスタックエンジニアを目指すことにしました。

これだけクラウドのことを強調し、まだまだ学ぶことが多くある中で言うのは恐縮なのですが、今後は開発系にも挑戦してみたいと思っています。私はこれまでインフラ系の仕事に携わることばかりでしたので、より自分の幅を広げるためにチャレンジしたいのです。 私がこのように考えるようになったのも、当社に入社して非常に尊敬できる先輩エンジニアと出会えたからです。その方は、技術の本質をつかむのが巧みで、仮に不具合が起こってもすぐに問題がどこにあるかを見抜きます。深い知識と経験に裏打ちされた姿がとても格好良く、私もああなりたいと思っています。その方は、エンジニアなら技術について一通り知っておくのがいいという考え方なので、私もそれに倣い、フルスタックエンジニアとして活躍するのが一つの目標となっています。

社内の制度を活用することで、自分の可能性を広げられます。

今、私は社内でリーダーの役割を担っています。具体的な役割は、私の場合7人のメンバーを持ち、有休の取得を促すなど勤怠の管理などをしながら、メンバーの声を拾い、1カ月半に1度のペースで開かれる会議に議題として挙げます。私がリーダーになったのは入社して5年目の時ですが、マネジメントに興味があればもっと早い段階で就くこともできます。反対に、興味がないならリーダーにならなくてもいいんですね。 なお、リーダーになる時に活用できるのが「エントリー制度」と呼ばれるもので、勤続1年以上で意欲があるという条件をクリアすれば、リーダーをはじめ、マネージャーや執行役員に立候補できます。このほか、当社には自身の可能性を広げられる制度が複数あります。遠慮する必要はないと思いますので、積極的に活用し自身の可能性を広げ、理想とする未来を手にしてください。私自身もこれからも挑戦を続けたいと考えています。