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インタビュー画像リンクトブレイン カスタマーリレーション事業部 左:梶原(2019年入社) 右:菅原(2019年入社)

まずは自己紹介をお願いします。

【梶原】 営業の梶原です。 出身は愛媛県で、大学進学の際に東京に引っ越してきました。 リンクトブレインは2社目で、前職は新規事業立ち上げや広告系営業代行等を行っていました。現在は人材コンサルティング営業をしています。 普段からスマホゲームをよく遊んでいて、最近は『クラッシュ・ロワイヤル』と『モンスターストライク』をプレイしています! あとは、週4~5日、ジムに通って、体を痛めつけているのが趣味です(笑) 【菅原】 菅原です。僕は2019年にリンクトブレインに入社しました。 趣味は、家庭用ゲームを好んで遊んでいて、『Dead by Daylight』をこれまで500時間程プレイしています。以前はゲーム内のランク制度で一番上まで行ったこともあります。 あとは、猫を飼っています。マンチカンを日々愛でています…。

お二人はどんな経緯でリンクトブレインに入社したんですか?

【梶原】 前職では新規事業の立ち上げや、広告系の営業代理する会社に勤めていて、新規をバンバン獲得していました。 具体的には、飲食店や不動産屋さんに、広告営業をしていましたね。 ある日、ふと自分のキャリアを考えたときに、新規はやるけど、あまり顧客のフォローや顧客からの引き合いもないといった営業を続けていて、このままだと今後も成長がないのかも…と思ったのが、転職を考えたきっかけでした。 リンクトブレインに応募した理由は、顧客と長く携わりたい・営業としての幅を広げたいという点と、もともとゲーム好きだったことと、あとは「Wantedly」にログインしたときに、たまたまリンクトブレインの求人がTOPにあったからです。 2社に内定をもらっていましたが、雰囲気が良さそうと感じたリンクトブレインへ入社を決めました。 ――菅原さんはどんなきっかけで入社されたんですか? 【菅原】 前職は今と同じように人材紹介会社で勤務していて、リクルートやマイナビなどの人材紹介会社に、人材紹介営業の経験者を紹介していました。 業界がめちゃくちゃ狭い…という点と、自分が転職支援をした結果どのように影響を与えたかが分からない点、毎回同じような人材を同じような会社に提案するだけのルーティーンワークがつまらないと感じ、転職を考えるようになりました。 次の仕事を探していましたが、当時の僕は特にやりたいことがなくて…。 「自分の興味のあるなかでやるとしたらどこだろう」と考え、興味があるゲーム業界について調べ始めました。 とはいえ、ゲーム会社でどんな仕事があるのか、当時は全く分からなかったため、大手ゲーム企業のゲームを作る側の求人票を見て「こんなんできるわけないな…」と絶望したりしていました(笑) 「ゲーム業界で関われるとしたら営業周りかな」「営業って何するんだろう」と考えていく中で、経験のあった人材業界とゲームで何かないかなと調べていたら、たまたま転職サイトでリンクトブレインを見つけたのが応募のきっかけですね。 その後リンクトブレインのホームページを見て、ちょうど営業職の中途採用募集があったので、直接応募しました。 リンクトブレインに入社を決めたのは、最終面接のときに副社長から「多分うちの仕事は、君にとって天職だと思う」と言われたのが印象に残ったからです。 すぐに内定の連絡があり、そこまで言ってもらえたということは自分が活躍できる土壌があるのかなと思い、入社を決意しました。 【梶原】 実際どう? 天職と感じています? 【菅原】 どうだろう…。 ただ「これまでの仕事と比べて、自分に一番マッチしている仕事だな」とは思っています。

現在リンクトブレインでどんな仕事をしているのでしょうか。

【梶原】 リンクトブレインは人材紹介事業を行っていて、一般的に言うとRA(リクルーティングアドバイザー)というポジションで、法人営業の担当者をしています。 具体的な仕事内容は、自分たちが担当しているゲーム企業の経営者・役員・人事担当者の方々と商談して、採用ニーズの細部を把握し、採用ニーズを整理、その要件に合った人材の紹介、採用頂くまでが一連の流れです。 リンクトブレインは商材が多いので、場合によっては、社内で行っているゲーム開発受託の提案なども行うことがあります。 採用ニーズに合わせた提案ができるところが、リンクトブレインの強みですね。 【菅原】 僕も、梶原さんとほぼ同じ仕事をしています。 他にも、協力会社の技術者の方をご紹介したり、社内デザインチームの受託営業や進行管理なども行っています。 ――人材を提案するだけではないのですね。 ――仕事のやりがいについては、いかがでしょうか。 【梶原】 前職は規模が大きかったこともあり、上司に言われた数字を、ただ追いかけているだけでした。 なんでこの数字追いかけるんだろう…とか、この数字ほんとに正しいの…とかは考えたことはなく、思考停止でアポと訪問を繰り返して、機械的に営業を行っていたと思います。 リンクトブレインでは、ただ数字追うだけじゃなくて「どの数字を追うべきか」というところから自分で決めることができます。 【菅原】 数字を作る所のプロセスが限定されていないんですよね。 「この案件に対して売り上げを上げるためにはどうしたらいいか」を基本的に自分で考えて自分で動くことができます。 裁量や自由さがあるから、各々得意な方面で活躍できるのがいいですね。 それぞれ得意な所を伸ばしつつ、これちょっと苦手だな…というときは周りに相談しつつ進めたり、工夫しながらやっていますね。 【梶原】 ただ数字を追い続けるのではないので、考える力はつくと思います。 やらないといけないことを自分で考えるし、追うべき数字はあるし、結果をコミットしないといけない部分は他社と変わらないけれど、プロセスとか、やり方とかは、裁量もってやらせてもらっているのが、やりがいに繋がっていると感じています。 もし上手くいかなかったとしても、相談しやすい体制なので、周りがしっかりフォローしてくれますよ。 上手くいかなかったからと誰かを攻める環境でもないし、みんなで「なんで、できなかったんだろう」を考えられるので、良いチームだと思います。 【菅原】 「チームとして」という意識も強いですよね。 そういったフォロー体制があるからこそ、思い切って自分からチャレンジできるんだと思います。 【梶原】 あと、普通の営業チームなら、社内で競争や数字の取り合いがあるけど、リンクトブレインはないですね。 フラットな目線で同じチームメイトの話を聞ける環境なので、視野が広がります。 リンクトブレインは、チームの目標はあるけど、個人の目標が無いんですよね、 営業としては珍しいと思います。 【菅原】 もちろん昇給するうえで、どこまで貢献できたか…という部分は評価されますが、「お金のためだけにどうこう」ではなく、「もっと良くしていくには」という視点で、チーム全体が動けています。

お二人とも、異業種・未経験で入社されたと思うのですが、リンクトブレインで 「どのように成長できている」と感じているか、教えてもらいますか?

【菅原】 僕の場合は、前職も同じ仕事だったので仕事の流れは知っていたのですが、そもそもゲーム業界のこと全く分からなかったんですね。 「どういう仕事があるのか」とか、まずは情報のインプットをとにかくしましたね。 具体的にお伝えすると、マッチング業務を積極的に行ったり、自社サイトに掲載する求人票の更新をひたすらやってみたり…。 地道ですが、自分の中にコツコツ情報を積み重ねるようにしました。 あとは、担当企業の引き継ぎの際や、先輩の商談の同席からも勉強しましたね。 商談の内容や流れを覚えておいて、自分が主導で行うときは「こういう相談をもらった時はこのように進めよう」とシミュレーションをしたり、先輩にアドバイスをもらったりしました。 【梶原】 僕もゲーム業界のインプットついては、意識してやっていましたね。 特に、企業に提案して書類選考が通過した人材の書類は、かなり読み込みました。 時間あるときにいつでも読めるよう、書類を印刷して手元に置いて、隙あらばめちゃくちゃ読んで勉強していましたよ。 「これぐらいの経験がある方が好まれるんだな」という学びはもちろん、仕事内容の理解にも役立ちました。 【菅原】 ゲーム業界って専門用語が多くて、そこも苦戦しましたね…。 ゲームエンジンとかツールとか。 商談の中で出た知らない単語は、毎回すぐに調べて「どういう意味で、どんな内容の話だったんだろう」ということを、振り返るようにしました。 話を理解した上で、その次の提案を心がけていたし、今も継続して行っていますね。 【梶原】 技術はどんどん進化するし、なくなる技術とかありますし。 最近は、NFTとかのアート系が熱かったりしますね。 流動的な業界なので、日々覚えることがあって大変ではありますが、ゲームに関連して自分の興味あるものだから、楽しいし頭に入りやすいとは思います。 だから、努力しているという気持ちは、実はあんまりないです。 移動時間には、ゲーム関連の記事見たりしていますが、勉強と思ってしていませんね。 【菅原】 僕も「ゲームビズ」というサイトをよく見ます。 やっぱり梶原さんと一緒で、こういった記事を見ているときは、勉強している感覚ないですね。 興味があるから見ているといった感覚です。 ――お二人とも情報のインプットを大事にされているのですね。   ゲーム好きだから苦にならないという点がいいですね! ――梶原さんは、リンクトブレインに入社後どのような成長ができましたか? 【梶原】 最初は、やり方もわからないので、先輩営業の真似をしていました。 そのうち、結果が出るようになって、自分の中での勝ちパターンが見えてきました。 一番大切にしているのは、クライアントファーストを考える事です。 クライアントファーストというのは、「お客様に一番利益があって、自分たちにも利益がある」という事です。 「リンクトブレインが紹介してくれた人材だから1回会ってみようかな」と思ってくれるような提案の工夫とか、なにかトラブルが発生してしまった際はそれに対処するスピード感を意識しています。 【菅原】 「お客様にとって、一番いい結果にするにはどうしたらいいんだろう」という事はいつも考えていて、そのスタンスを継続した結果、「リンクブレインに頼めば動いてくれる」という信頼感が築け、結果的にリピートもらったり、相談事があったときにいち早く連絡をくださったりします。 【梶原】 他社からの提案人材より、自分の紹介した人材をまず優先してくださったと聞いたときは、嬉しかったですね。 【菅原】 信頼関係が築けると、お客様がお客様を紹介してくれるのも嬉しいですね。 ゲーム開発会社の社長さんが「リンクトブレインの営業すごくいいよ!」と、取引先の大手ゲームパブリッシャー会社のプロデューサーさんに繋いで頂けて、そのプロデューサーさんが担当されているプロジェクトのゲーム開発会社をご紹介してくれた。 なんてこともありました。 ちゃんとやっていれば、その先に繋がったりするんだ!と実感できた瞬間でした。

応募を迷っている方にメッセージをお願いします!

【梶原】 応募を悩んでいる人は、一旦応募してみて下さい。 自分たちも未経験から始めたので、「話を聞いてみたい」という方も歓迎です。 まずはカジュアル面談で、ざっくばらんに話してみませんか? オンラインで行うので、気軽に行えると思います。 【菅原】 応募きっかけは、僕のように「ゲーム携わりたいけど、ゲーム作るの無理そう」という始まりでもいいと思います。 「こんな関わり方あるんだ!」と興味を持ってくれた方は、ぜひ応募してほしいです。 やれる事の幅が大きいので、これまで積み重ねた自身のスキルを活かせる部分が、必ずあるはずです。 皆さんからの応募、お待ちしています!

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