仕事内容

当社の取引先は直請けが9割以上です。クライアントとも深いコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを進めることができる環境です。 デザイナーをはじめ、職域を超えたプロジェクトチーム全員がクライアントにとって必要な「ビジネスゴール」を鮮明にしながら、アウトプットを創り上げています。 【具体的には】 デザイナーは視覚的にプロジェクトの構想を描きながら、プロジェクトをリードします。企画や戦略などを具体化しながら、クリエイティブの品質を上げていきます。 ・ブランディングを軸としたクリエイティブワーク ・ディレクターと連携したコンセプトワーク ・コンテンツの企画・演出 ・ブランドビジュアル表現の策定 ・デザインルール策定 他、案件に応じた制作業務 ・モーション設計 ・グラフィック制作 ・動画やスチール撮影 【プロジェクト】 公共、教育、自動車、エンターテインメント、スポーツ、ヘルスケア等、幅広い領域における上流工程からプロジェクトに参加します。新規から運用まで、案件のタイプは幅広くあるため、これまでのご経験や志向、今後のキャリアプランに寄り添いアサイン案件を検討しています。 【やりがい/得られる経験】 ・「ここまで」と決めつけず、本質的に必要なことを提案することができる ・クライアントと信頼関係を継続する中心的な役割を担うことができる ・品質やクオリティにこだわった仕事ができる ■勉強会の開催 デザイナー発信「ナレッジシェアの場」を定期開催。 「品質を保つためにどのような工夫をしているのか」「難しい・学びになっている点」「クライアントと信頼関係を築くための工夫」「楽しい・嬉しかったこと」「失敗や悩み」など、ベテランや若手関係なく、担当プロジェクトを通して得た経験を共有しています。 ■いいモノを創るために、対話を重ね本質に近づける。 Missionに掲げる「仲間となって未来の輪郭をデザインする」の「仲間」とは、クライアントと一緒に高い熱量で同じゴールを目指す理想的な姿を表しています。いいモノを創るために、クライアントと対話を重ね本質に近づける。この制作スタイルを実現するためにも直請を前提にしています。制作の品質に応じた金額や納期も交渉し、高いクオリティが生み出せことを会社としても大切にしています。 ■ クライアントと一緒に創り上げる喜び 年々クライアントから求められる品質も高くなり難易度が上がっています。その期待に超えるために向きあう機会や経験は、会社および個人の成長に繋がっていきます。これまで社会になかったものをクライアントと一緒に世の中へ送り出すチャンスを手にできる制作会社は多くありません。だからこそ、日々業務の中でも「いいモノをつくる」というマインドを大切にし、今ある状況に満足するのではなく、視座を高く「理想へ背伸びをする」という姿を目指しています。