前提環境
まだ世の中に普及していないが必ず価値があると感じられるものをゼロから作り、広げていくために企画・開発・設計・デザイン・営業などあらゆる分野において限られた優秀なメンバーと協力しながら前進していけること。
業務環境
組織全体の目的を共有しながら各部門ごとに適切なミッションと裁量が与えられることで自分なりの「良いもの」づくりに挑戦していると感じられること。
スタートアップである故に様々な業務を自分で行わなければならない。且つ、開発ペースが早いので、それをチェックする体制が整っていない。
開発メンバーが少ない体制で社員メンバーが少なく、オーナーシップを持って仕事をできるメンバーが限られている。
プロダクト自体が好きで、プロダクトの将来に情熱を注ぎ、開発自体を楽しんでいるメンバーが多いです。また、未知のものに取り組み機会も多く、部分的なプロトタイピングをしたり、小さくビルドを作って大きく育てていく事もあります。
一方で、職人然として、難易度の高いチャレンジに取り組むメンバーも在籍し、高い問題解決能力を発揮する方も活躍しています。
・自身が手がけるタスクやプロジェクト、プロダクトが好きで、オーナーシップがある
・意見交換や自身の判断基準に沿ってどんどん決めて、プロジェクトを推進していくリーダーシップがある
・どうあるべきかについて、大局的に考えることが好き
・何を作るのか、どう作るのか、むしろ今のこれはおかしい!といった提案ができ、議論を楽しめる
といった傾向(もちろん、いずれかでも十分です!)がある方にはとても向いていると思います。
これまでの実績や手法、業界慣習からの脱却が難しいケースがあったように感じます。
受け身のコミュニケーションや受託型の業務姿勢も活躍が難しい傾向があるように思います。