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株式会社アルク

  • サービス系
  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

語学教育の総合カンパニーで、新しいビジネスの創造に挑戦!

自社サービス製品あり

企業について

語学教育の総合カンパニー、アルクは「地球人ネットワークを創る」をスローガンに、半世紀にわたって語学教育事業に携わってきた。

アルクは多角的にビジネスを展開。それがアルクの強みとなっている。一般に語学事業を進める企業は、英会話教室や英語テキストの出版など、それぞれ専門領域に特化しているところが多い。しかし、アルクは違う。出版事業の他に通信教育、企業研修、留学事業など、語学教育に関する事業を幅広く推し進め、インターネットの活用やeラーニングシステムの導入、オンライン英会話の開講など、新たな学習コンテンツ、ツール、サポートの創造に注力してきた。

「学習者からすると『英語ができるようになる』のがゴールです。それまでの道のり、手段は、学習者のレベルや目的によって異なるはず。さらに言えば、語学を習得するには、読む、書く、聞く、話すの4技能が必要ですが、それぞれの能力を高めるために最適な学習スタイルは違います」

語学教育をビジネス展開するなかで、アルクは一貫して「使える英語」の習得にこだわり続けてきた。アルクが創業したきっかけも、当時のテキストを使った文法中心の学習スタイルだけでは「使える英語」は身に付かないと考え、英語学習の新しいスタイルを提案したいと考えたからだった。そのこだわりは、1971年に創刊され現在まで続く声の月刊誌「ENGLISH JOURNAL」や、1982年にスタートした通信教育教材「1000時間ヒアリングマラソン」にも生かされている。

「ヒアリング学習で使用する教材は、文法も発音もきれいに加工されていることが少なくありませんでした。しかし、当社が提供する学習教材やコンテンツでは、映画のワンシーンやニュース、有名人へのインタビューなど“生の英語”を使っているものもあります。実際にネイティブスピーカーが話す英語は、発音も国や地方によって訛りがあります。生きた英語に触れることで『使える英語』が身に付きます」

学習者に「使える英語」をマスターしてもらいたい。それが、「地球人ネットワークを創る」を理念にするアルクの、創業以来一貫した姿勢なのだ。

語学の習得を目指す人に対し、多チャンネルの学習スタイルを提供しているアルク。1990年代後半以降、インターネットが社会基盤の中心となるにつれ、新しい技術を積極的に取り入れ、より一層の多チャンネル化を推し進めてきた。

1995年にホームページ「スペースアルク」を開設し、デジタル事業をスタートさせたのを皮切りに、1998年には、eラーニングシステムを使ったサービス「ALC NetAcademy」を開講し、オンライン英和・和英検索サービス「英辞郎 on the WEB」を開始。その後もテクノロジーの進化に合わせて、それぞれのサービス改良に努める一方、ニンテンドーDS用のソフトを共同開発するなど、時代の波をうまく乗りこなし、顧客を獲得してビジネスを大きくしてきた。

「AIの活用も含め、語学業界のIT化は、まだまだ可能性があると考えています。これまでも豊富な教材に対応するアプリを作るなどしてきましたが、これからもIT事業の重要性は増々高まっていきます。語学教育に軸足を置きつつも、翻訳サービスなどの語学習得以外の事業も視野に入れています。今後もこれをさらに加速させる必要があり、そのためにも新しいアイデアを出して、積極的にチャレンジできる人材を求めているのです」

2020年の東京オリンピックも含め、インバウンドに期待が高まっている昨今。英語は企業や人材が海外進出するためのツールだけでなく、「おもてなし英語」として海外から訪れる観光客とのコミュニケーション手段にもなりつつある。アルクでも、インバウンドの増加に対応し、地方創生を語学面から支援する事業を新たにスタート。全国各地の旅館や観光スポットの従業員が、外国人旅行者に「日本の文化を伝えるための英語」の提供に取り組んでいる。

「伝統工芸の技法や郷土料理の特徴などは、日本語でも伝えるのが難しいもの。それを英語で外国人に伝えるのは、より難しい試みです。データベースを構築し、シーンごとに使える英語を取り出せるようにするのも一つの手だと思います。語学の習得にこだわらず、おもてなしする人が、英語を使いこなせるようになるために、当社は何ができるかを追及しています」

そして2020年には、学習指導要領が変わる。現在は小学5・6年生の授業である「聞く・話す」を中心に英語に親しむ「外国語活動」を、小学3・4年生に導入し、5・6年生は教科書を使った「読む・書く」も加え、英語が正式教科になる。語学教育業界全体がビジネスチャンスとして事業の拡大を狙っている。もちろんアルクにとっても、チャンスといえる。

アルクの社名は「Associated Liberal Creators」の頭文字「ALC」をとって名付けられた。訳すと「自由創造者集団」となる。創業以来、創造にこだわってきた同社の思いがこもった社名といえる。出版事業を手掛けてきたこともあり、社内には「モノづくりの精神」が根付き、「Freedom(自由)」「Flexibility(柔軟性)」「Frontier Spirit(開拓者精神)」の「3F MIND」をアルクの社員は大切にしている。

「仕事を楽しんでいる社員が多い会社です。大多数の社員が、仕事に達成感を求めたり、何かを表現したいという思いを持っています。自由を負担に感じず、豊かな発想で一人ひとりの社員が仕事に自分なりのやりがいを見出し、打ち込んでいます。今回の募集で入社する人にも、是非仕事を楽しんでほしいですね。」

自由に発想し新しいことにチャレンジする精神は、編集や営業職にも当てはまるが、システム開発の仕事の場合、特に重要といえるかもしれない。半世紀近い営業を通じて、アルクは語学習得に関するノウハウやコンテンツを蓄積している。加えて、大学・高校などの教職者やアルクで出版に携わった著者、数千社の企業、アルクの教材で勉強してくれた数百万人のユーザーなど、広いネットワークも同社の強みである。同社が長年かけて積み上げた資産を、IT技術を使ってより広くより多くの人に届ける仕事には、やりがいが詰まっている。

「ビジネスモデルの設計から具体的にシステムに落とし込むまでが仕事です。外部のベンダーと協力して、プロジェクトを責任もって進められる人が適任だと思っています。エンジニアにとって、自分たちでサービス内容まで考えて、それを形にできる場所は少ないと思います。当社では、サービスを一から作り上げる醍醐味が味わえます。自分がイメージしたサービスを形にしていくのは魅力的な仕事ですよ」

6割が女性社員で、産休・育休の取得率も高い。在宅勤務を取り入れている社員も一部にいるなど、働き方や仕事を進めるうえでの自由度も高い。上下の関係もフラットで、前向きな提案を歓迎する会社。半世紀近く営業を続けてきた豊富な実績を土台に、新しいビジネスの創造にチャレンジできる会社。安定と自由が両立する会社、それが株式会社アルクだ。

企業情報

会社名

株式会社アルク

業界

サービス系 > 人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 出版・新聞・雑誌

企業の特徴
自社サービス製品あり
資本金

1億円

設立年月

2011年11月

代表者氏名

代表取締役社長 田中 伸明

事業内容

語学教育事業における企画/制作/販売/提供
・通信教育用教材
・語学系出版物(月刊誌、単行本)
・法人向け語学研修
・eラーニング教材
・Webサービス・デジタルコンテンツ

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

252人

本社住所

東京都千代田区九段北4-2-6 市ヶ谷ビル

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