グローシップ・パートナーズ株式会社

ITコンサルティングとITソリューションを提供する『グローシップ・パートナーズ株式会社』。
最先端のITテクノロジーとプロフェッショナルなコンサルティング経験に基づいたソリューションサービスを特色としている。

「当社の強みは“最先端テクノロジーの活用”と“ワンストップサービス”の2点にあります」

“最先端テクノロジーの活用”においては、AI、Blockchainやクラウドといった技術の進展で、それまでできなかったことができるようになっていることを重視。これを積極的に活用することで、クライアントの課題解決に繋げていく姿勢がある。
“ワンストップサービス”とは、コンサルティングファームとSIerのそれぞれの強みを併せ持つことで、最上流の構想フェーズからシステムの運用までを一貫して引き受ける方針や体制、職能を指す。

「一般的に、コンサルティングファームは全体構想フェーズだけ手掛けてシステムのデリバリー以降はシステムベンダーに投げ、最終責任まで負わないケースが多いと指摘されています。一方、SIerは全体構想フェーズには踏み込めずクライアントからのオーダーを100％実現させることに一生懸命であるが、クライアントの方向性自体が間違っている場合も少なくないという問題が指摘されています。
当社は、自分たちが納得できるクオリティで、クライアントに対して『間違っています』と対等に言えるコンサルティングマインドとスキルを持ち、導き出したソリューションに基づくシステムデリバリーを運用フェーズまでを責任をもって手掛けます。」

当社は、外資系コンサルティングファームBIG4のEY元代表と出身者により2016年7月に設立。
Fintech、DX推進、PMO、CIO支援、デジタルマーケティング、RPA導入支援、ERP導入支援など多岐にわたるITコンサルティングサービスを提供している。

現在、特に力を入れているのはFintech領域の新規ビジネスで「投資型クラウドファンディング」「デジタル証券（STO）」「組み込み型金融」という3本柱を展開している。
Fintech領域はテクノロジー×法律×ビジネスの知識が必要であるため難易度が高いことから、いまだ白紙の市場が広がっている。
当社はFintechのプラットフォーマーとして、投資型クラウドファンディングシステム『CrowdShip Funding』を提供しており、30社以上の事業者に利用されて市場の成長に貢献している。同様に「デジタル証券」や「組み込み型金融」でも当社が市場をけん引していくように取り組んでいる。

当社が目指す姿は「グローバルで通用する人材を輩出する会社」である。そのために新しいテクノロジーによるにビジネスの立ち上げを行っている。
平均年齢30歳の50名ほどのメンバーは、外資系コンサルティングファームやSIer出身者を中心に、様々な職種からの転職者が増えている。

「同じ志を持つメンバーなので、フラットで風通しは非常にいい」

アナリスト、コンサルタント、シニアコンサルタント、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクターといった職階を設け、クライアントに応じて柔軟にプロジェクトを組んでいる。デスクはフリーアドレスにより、プロジェクトに応じた業務がしやすい。

「“ワンストップサービス”を追求しているため、各人の求めるコンサルタント的要素とSE的要素は融合させていく方向です。もちろん、人によってコンサル寄り、SE寄りというカラーは尊重しています。中途入社メンバーは、それぞれのキャリアチェンジもやりやすい環境があると思います。」

コンサルティングやシステムを提供する企業は人材が全て。メンバーのスキルアップが、すなわちサービス力の強化と会社としての成長に直結する。最先端テクノロジーを活用してワンストップで業務に携わることで、フルスタックで活躍できるコンサルタントやエンジニアに成長できる環境となっている。

メンバー間のコミュニケーションはよく取れているが、月1回のペースで自由参加の飲み会を実施。夏にはBBQを行ったり、ゴルフを楽しむといった親睦の機会は多い。

「求める人材の条件としては、ITを使って世の中の役に立ちたいという思いを持っていることぐらいです。いろいろな人が社内にいる、多様化した風土が好ましいと考えています。ぜひアクセスしてください！」