株式会社文藝春秋

数々のスクープを連発する「週刊文春」を発行、１年2回の、小説業界最大のイベント芥川・直木賞も手掛ける、日本を代表する出版社。しかし、決して「古い」ことだけやっているわけではありません。

その根本にあるのは「面白いことにはとびつく」精神。

ここ数年でも、文春オンラインを月間４億PVのニュースサイトに押し上げたり、noteとの協業を発表したり、ECサイト「文春マルシェ」をスタートさせたり、ガンダム、おジャ魔女どれみ、ねこ娘・ねずみ男のムックを発売させたり、2021年日本アカデミー賞受賞作「ミッドナイトスワン」の電子パンフレットや豪華本を手がけたり、グラビア系デジタル写真集の制作したりとまさになんでもあり。ベストセラー作品の映像化、コミカライズ等も手がけています。

「話題になること」「売れること」であれば、基本なんでもできる。そんな会社のweb戦略に是非、参加してみてください。

「文春オンライン」は2017年1月にスタート。 “世の中の「ほんとう」がわかります” をキャッチコピーに、文春にしか書けないクオリティの高い記事を発信。2020年5月に月間4億PVを記録し日本有数のニュースサイトへ成長した。1月よりサブスクリプションメディア『週刊文春 電子版』をスタートした。

「Number Web」は2009年4月に文春初のWebメディアとしてスタート。“アスリートや勝負の裏側にあるストーリーを深掘りする”雑誌｢Number｣の世界観をそのままに、スポーツジャーナリズムの魅力を伝える記事を発信。総合スポーツサイトとして、最近はスポーツを起点とした社会問題にも力を入れている。

「CREA WEB」は2011年9月にスタート。他の女性誌と一線を画す特集主義ライフスタイル雑誌『CREA』のコンセプトを引き継ぎ、好奇心旺盛な女性たちのための最新情報を発信。各カテゴリの専門家が伝えるコラムや、占いやコミックエッセイなどのコンテンツも充実し、女性向け総合メディアとして順調に成長している。

「文春オンライン」は2017年1月にスタート。 “世の中の「ほんとう」がわかります” をキャッチコピーに、文春にしか書けないクオリティの高い記事を発信しています。2020年5月には月間4億PVを記録し、日本有数のニュースサイトへ成長しました。2021年1月からは、サブスクリプションメディア『週刊文春 電子版』もスタートしています。スクープだけでなく、野球コラムを集めた「文春野球」、コミックのオリジナル作品の連載など、内容もバラエティにとんでいます。

「Number Web」は2009年4月に文春初のWebメディアとしてスタート。“アスリートや勝負の裏側にあるストーリーを深掘りする”雑誌｢Number｣の世界観をそのままに、スポーツジャーナリズムの魅力を伝える記事を発信しています。「勝負のあるものはスポーツである」という考え方の元、将棋、M1関連などの記事も独特の視点で配信、アスリートの性の多様性、パワハラ問題など、スポーツを起点とした社会問題にも取り組んでいます。

「CREA WEB」は2011年9月にスタート。他の女性誌と一線を画す特集主義ライフスタイル雑誌『CREA』のコンセプトを引き継ぎ、好奇心旺盛な女性たちのための最新情報を発信します。各カテゴリの専門家が伝えるコラムや、占いやコミックエッセイなどのコンテンツも充実し、女性向け総合メディアとして順調に成長しています。

その他、web広告事業、webセミナー、EC事業、電子書籍・雑誌など、さまざまなweb系ビジネスも手掛けています。

2021年3月現在の社員数は353名で、そのうちWebメディアの開発、プロデュース部門には約15名が在籍している。

平均年齢は40代半ばで、男女比は局長を筆頭に女性もわけへだてない活躍をしていて、産休・育休取得率は100％で制度も整っている。教育制度としては社内研修制度があるほか、評価制度としては年に一度、人事考課を行っている。

社風としては、会社全体に面白いことをすぐに取り入れる文化がある。服装はカジュアルからドレッシーまでバラバラ。着物で働いている社員もいる。子育て中の社員同士でのやりとりなど、ほっこりしたつき合いもある。

働くメンバーの、コンテンツ制作能力に関しては業界トップクラスと自負する。一方で、デジタルビジネスにおいてはまだまだ立ち遅れていることも自覚している。そこに、コンテンツ能力と同レベルのデジタルエンジニアリングが加わればデジタルビジネスに恐いものはないし、そうなっていけるような人材を求めている。いろいろ案件が飛び交い、幅広いジャンルを扱う編集部という環境に興味を持ち、積極的に関わっていく人材が活躍できる職場だ。