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atama plus株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

AIで最短ルートの効率的な学びを!一人ひとりに最適な学びを届けるEdTechベンチャー

自社サービス製品あり
シェアトップクラス
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

産業や技術は進化を続け、それに伴い働き方は変わってきた。AIが出現したことで、テクノロジーとの新たな向き合い方も問われるようになっている。そんな劇的な変化の中にあって、日本の教育は以前のまま。クラス全員が同じ黒板を見て一方的に進む授業が主流だ。「150年間変わっていない教育にイノベーションを起こしたい。」atama plus株式会社は、AIによる次世代個人レッスンテクノロジーで教育に改革を起こしているEdTechスタートアップだ。

創業者である CEO 稲田 大輔氏は、東京大学大学院 情報理工学系研究科を修了し、三井物産へ入社。新規事業を立ち上げた後、通算5年間に渡るブラジル駐在を経て、南米最大手EdTech企業の執行役員と三井物産の日本国内教育事業統括等を歴任した人物だ。2017年4月に大学時代の仲間らとともに同社を設立した。

稲田氏は、数学や物理の難問を半日かけて解くことに熱中する高校生だった。その思考を極めるため東京大学に進学。ITに可能性を感じたことから、情報理工学を専攻する。元々は、教育と違う領域にいた稲田氏だが、なぜ EdTechでの起業に至ったのだろうか?
「大学時代のテニスサークルで、"笑顔の持つ偉大な力"に気づきました。最初は勝つことが目標でしたが、気づいたら "笑顔"を中心にみんなが一つにまとまっていた。人の笑顔を創るって楽しいなあと。」(稲田氏)

この時の経験から「人の笑顔を世の中に増やす」ことが、稲田氏の人生のテーマとなる。エンジニアとしての学びを深めながら、新しい技術を使って世の中にどう価値を提供するかというテーマにも関心を持ち、ビジネスを学ぶため東大アントレプレナー道場の第一期生となった。次第に、新しい価値を提供する「仕組み」を考えることに強い興味を持つようになっていく。

卒業後は「人の笑顔を世の中に増やす」チャレンジが大規模にできると考えた三井物産へ就職。入社2年目で新規事業立ち上げを経験。収益も出て、面白さも感じていたものの、それは自分が思い描いた笑顔を創る事業ではないことに気付いた瞬間があったとのこと。改めて、「何があれば笑顔が増えるのか」を考えるためにまったく新しい価値観の中へ身を置きたいと、会社の研修制度を利用してブラジルへ渡った。

ブラジルの生活にどっぷりと浸かる中で、ブラジル人の幸福度の高さを実感。それは、自己表現力の高さによるのではないかと感じた。ブラジルの公立高校に3ヶ月間入り込み研究した結果、小中高時代をアウトプット力を伸ばせる環境に変えれば、日本の笑顔が増えるのではないかと思い至る。「たくさんの人を笑顔にする仕組みづくり」と「教育」がつながった瞬間だ。

ブラジルで教育事業を立ち上げた後に帰国後、三井物産の社員として日本でのEdTechサービス提供を模索し始める。
しかし、大きな会社でイノベーションを起こすには、会社の基盤がしっかりしている分、一定の時間が必要となる。一方で、世界のEdTechへの潮流はどんどん大きくなっている。このままでは、日本の子供たちが取り残されるのではないかという焦りを感じるようになった。
「これはゼロベースで、規模は小さくてもまず一歩を踏み出す必要があるのではないかと思い始めました。」(稲田氏)
当初はまったく起業を考えていなかったという稲田氏だったが、急ピッチで準備を開始。こうして、仲間とともに設立したのが同社なのだ。

同社が提供するサービス『atama+』は、生徒それぞれの理解度や進度、ミスの傾向、学習履歴、集中度、忘却度などの情報をAIでリアルタイムに診断し「自分専用カリキュラム」として提供するテクノロジーだ。生徒の得意、苦手や個性を知り尽くすスーパー家庭教師が、一人ひとりに寄り添うイメージである。atama plusが提供する「自分専用カリキュラム」は、最短・最速で生徒の学びを目標へ導く。必要な授業動画やテキスト、問題など個別に最適化された学習コンテンツをタブレット等を通じて生徒へ提供していく。
「最短・最速で。必要なことを必要な順番で。」ここには、同社の思いが込められている。

「我々のミッションは、"教育を通じて、自分の力で夢を実現できる人が溢れる未来を創ること"。そのためには、基礎学力と社会で生きる力の2つが必要です。我々は、教育×テクノロジーで個別に最適化した学習を提供し、基礎学力習得に必要な時間を半減させています。そうして生まれた時間は、社会で生きる力を養う教育へ使えるようになります。」(稲田氏)

教育の本丸とも言える学校は、どうしても急速な改革が難しい。しかし、学習塾市場は1兆円という大きなマーケットながら、柔軟でイノベーションを起こしやすい。そこで、同社はまず、atama+を中高生向け塾に展開した。
現在、Z会・駿台予備校などの大手塾を中心に採用が急速に進んでいる。楽しく勉強できる、成績が飛躍的に上がったなど、受講生からの反響は大きい。

ビジネスチームはもとよりエンジニアも含め、メンバーは足しげく現場に赴く。生徒・先生の声、教室の様子、感じたこと・気付きなど吸い上げた情報をSlack等のツールを使って即座に共有し、フィードバックする。日々プロダクト改善に反映しているのだ。「徹底したアジャイル開発とユーザーファーストが強みです。ここまで本気でこの2つに取り組んでいる会社は、教育業界以外を見ても今の日本で珍しいと思います。」と、稲田氏は自信を覗かせる。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(2件)

企業情報

会社名

atama plus株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、残業少なめ
資本金

1億円

設立年月

2017年04月

代表者氏名

代表取締役 稲田 大輔

事業内容

「教育に、人に、社会に、 次の可能性を。」をミッションに掲げ、教育を通して社会をより良く変革することを目指しています。

「基礎学力」を最短で身につけ、そのぶん増える時間で「社会でいきる力」をのばしてもらうために、生徒一人ひとりに最適化した学習を提供するプロダクト「atama+」を開発。AIが一人ひとりを分析し、生徒の数だけ「自分専用カリキュラム」を提供します。

2017年に創業してから、全国の塾・予備校にatama+を提供し、「AI×人」両者の強みを融合させた新しい教育の形を広げてきました。導入教室数は4000を超え、全国47都道府県でatama+を活用した学びが広がっています。

ミッション実現に向けて、新しい学び方をより広く・早く社会に届けていくため、塾へのatama+提供(BtoBtoC事業)に加えて、2023年にはToCのオンライン教育サービス「atama+ オンライン塾」を立ち上げました。
また、2024年には、atama+を活用したオフラインの塾運営モデルを全国に展開するべく、「atama+塾」のフランチャイズ事業を開始しました。
全く新しい塾のあり方を世の中に広げていきます。

これまで磨いてきたサービス・プロダクトを基軸に、新たな取組みを拡大していくことで、テクノロジーを活用した教育改革をさらに加速させていくフェーズです。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

創業陣、駿台など

従業員数

150人

平均年齢

34歳

本社住所

〒112-0004 東京都文京区後楽2-1-2 住友不動産飯田橋ビル5号館 1階

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採用担当 岩畔 雄斗
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