
現在の職場は、生の開発現場というイメージです。
型にはまった作業やルーティーンワークは極めて少ないです。
自分が関わるプロジェクト、またユーザとベンダで立場は違えど同じプロジェクトに参加している仲間との
人間関係を含め、日々試行錯誤しながらプロジェクト全体を前に押し進めていく必要があります。
こういう働き方で得られる達成感というものは、やはりルーティーンワークが主体の業務では
味わう事ができないため、非常にやりがいがあります。

拠点間のコミュニケーションをより円滑にすると共に、中国、ベトナムが主体となって
プロジェクトをコントロールすることもできる環境を整備する必要があります。
そうすることで、より世界をターゲットとした活動が容易になります。

素直で誠実な気持ちで業務に取り組む事ができる人だと思います。
自分が失敗してしまった時は隠さずに謝罪すること。
同じプロジェクトに参加する仲間から助けてもらった時は素直に感謝すること。
プロジェクトリスクを発見した際は勇気をもって報告し、打開策を実行すること。
そういった人となりが非常に問われる業務だと思います。

ルーティーンワークのみをこなしたい人。
プロジェクト全体を考えず目の前のタスク処理だけをする人。
自分の常識を相手に押し付けたい人。
様々な考えを持つ人達が集まってプロジェクトを遂行していくので、
そういった方は合っていないと思います。