Link Sportsが見据える未来は、スポーツをする上で必要不可欠なインフラになること。今回の採用では第2創業期のコアメンバーとして、古い枠組みにとらわれることなく、新たな価値や仕組みをつくっていける人材を求めている。スポーツすることの喜びを分かちあいながら、スポーツの世界をより便利に、楽しく――、そんなやりがいを感じながら、プロダクトやサービスの開発に取り組むことができる。
Link Sportsでは、自社メディアの運営もおこなっている。2016年5月にリリースされたWEBメディア「AZrena(アズリーナ)」は「みんなが知らないスポーツの世界を届ける」をコンセプトに、インタビュー記事や特集記事や動画、コラムなどのコンテンツを展開。もう1つのWEBメディア「B&(ビーアンド)」は2019年9月にリリースされ、スポーツ女子のモチベーターメディアとして、トレーニング、フード、ビューティー、ファッションなどのテーマごとに、ライフスタイルを充実させるスポーツ情報やアスリートに関する記事を発信している。
評価制度としては、MBO(Management by Objectives:目標管理制度)、1on1(上司やマネージャーが部下の育成のためにおこなう個人面談)を導入。育成支援としては、社内勉強会のほか、セミナーや交流会、社外イベントへの参加費・交通費などの負担などがある。開発面では、Go(言語)やReactNativeなど、最新の言語やツールを使っている。
Link Sportsには、失敗をしてもチャレンジし続ける風土がある。だからこそ成長が見込むことができ、「やりたいこと」やアイデアを、即座にカタチにできる風土がある。少数精鋭だからこそ全員が会社の状況や方向性を理解できるメリットを生かし、何でもサポートしあう空気感の中で働く。現役アスリートをはじめスポーツ関係者とのつながりも強く、IT分野だけでなく、スポーツ分野でも幅広い人脈を築くことができる。
Link Sportsが掲げるミッション「スポーツを通じて、たくさんの笑顔を創る場を増やす」の「スポーツ」には、ラジオ体操のようなものも含まれる。ガチの選手や指導者はもちろん、リハビリに活用している人、単なる観戦者などスポーツをハブにあらゆる老若男女を結び付け、「IT×スポーツ」をテコに「より良い未来」に貢献することができる。