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株式会社アジアピクチャーズエンタテインメント

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

創業以来、6期連続で増益中の急成長クリエイティブベンチャーであなたも急成長しませんか。自由で合理的な職場です。

自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

累計発行部数3500万部の
超人気少女漫画「イタズラなKiss」の初映画化。

2004年、興行成績日本一の
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」を
中国でリメイクに成功。

東野圭吾氏の人気作品
「容疑者Xの献身」を
中国側でプロデュース。

日本の興行収入で
トップ10にランクインした
人気アニメ映画「聲の形」を
中国で大規模公開。
続いて、
「君の膵臓をたべたい」
「旅猫リポート」
なども中国大規模公開に成功。

人気タレントのコロッケが
初主演の映画「ゆずりは」を製作し
2018年の年間代表シナリオに
演出される。

東京国際映画祭をはじめとして、
各国の映画祭にも多数の招待を受ける。

不可能を可能にしてきた
新進気鋭の映像ベンチャー企業だ。

これまで映画製作20本以上。
総製作費40億円以上。

次に狙うのは、
高速インターネット5G時代が
まもなく幕開けとなることを背景に
企業や個人の映像制作事業だ。

ライバル企業がたくさんいる市場に
後発組として参入して勝ち目はあるのか。

「うちでしかできない映像制作を行います。
きっと大きなシェアをとれると確信しています。
まだまだ動画制作市場は
未完成です。
私と弊社のチームがそれを完成させます。」(CEO上野氏)

この上野氏の自信の秘密は、
実は上野氏の経歴に隠されていた。

上野氏は大学卒業後、
TBS系列テレビ局に入社(インタビュータブ参照)。

報道局に配属され、
記者として警察などを担当。
東日本大震災の際は、
南三陸町を1年間密着取材して
ドキュメンタリー映画を製作し、
高く評価された。

その後、営業局に異動し
「情熱大陸」などの
番組営業に携わる。

この経験から、
映像ビジネスにおいて、
他社よりもノウハウが
蓄積されていたのだ。

「今ある動画制作は、CM制作、PV制作から
派生したものが多い。
しかし、それはテレビマンからすると
宣伝色のとても強い映像です。
私はそのような映像は作りません。
時代は口コミの時代です。
客観性が求められています。
テレビの制作ノウハウを
一般企業に開放すべき時が来ました。
今まで大企業しか出来なかった
テレビのような映像制作を
低価格で一般企業に提供します。
映画のノウハウとテレビのノウハウ、
この2つを持つ会社は
日本でも弊社だけです。」(CEO上野氏)


また、上野氏の人脈も驚きの1つだ。
フィリピンのドゥテルテ大統領と
安倍総理大臣との首相公邸での
晩餐会に出席をしていたり、
各テレビ局、各映画会社の社長や取締役などとも
親交がある。
そもそも、
この株式会社アジアピクチャーズエンタテインメントが
誕生したキッカケも
あの著名映画評論家である
故・水野晴郎さんの
映画チームから引き継いで誕生した会社だという。

若くしてこれだけの
人脈はどのように築かれたのか。

「私は飲み会も行かないし、
ゴルフもしません。
お付き合いというものをしない。
しかし、
目の前の人のどんな役に立てるかだけを
考えます。
安倍総理にも聞きます。
何に困っていますか、と。
大統領にも聞きます。
自分が何かをしてもらうと
思ったことは一度もありません。
世間にはGIVE & TAKEという言葉がありますが
私の頭にはありません。
あるのは”GIVE&GIVE”だけです。
これが私の行動規範です。」(CEO上野氏)

この精神がこの会社の
急成長の秘密だった。

組織風土づくりの基本スタンスは、
「社員がやりたいことを
やりたいようにやってもらう」
に徹すること。

その根底には、
「『好きこそものの上手なれ』というが、
夢中になってやる
仕事は最高のパフォーマンスをもたらす」
という上野氏の考えがある。

まず、働き方。
同社では、
個々の社員が
最高のパフォーマンスを
発揮することを前提として、
“フルフレックス、
フルリモート勤務OK”だ。

業務内容が
自分の志向に合わなければ、
即座に配置転換に対応する。

「配置転換して、
別人のように
活躍し始めた社員は何人もいる」と上野氏。

その上で、
結果を出した社員には
処遇で応える。

同社の給与体系は、
当月末締め・当月末払い。

その月に成果を挙げれば、
その月のうちに
昇給するという極めてユニークな制度。

さらに、
特別な成果を上げた際は
その時点で臨時賞与を支給する。

「普通の会社の昇給は年1~2回、
ボーナスは6月と12月ですが、
そんなに待っていられないと思うのです。
結果を出したその時に
きちんと評価してほしいと
思うのではないでしょうか。
当社には、
半年間で3回も昇給した人がいるほどです」(上野氏)

そして、毎年4月、
全員は必ず1%以上昇給する。
「去年よりも今年、
今年よりも来年、
成長していくことが
この会社で働く希望の源泉であり、
ここにいる意味だからです。
これは経営者としての約束です。」(上野氏)

一方、
結果を出せなかった場合にも
降給は一切行わない。
その理由を上野氏は次のように説明する。

「社員が結果を出せないのは、
私の責任だからです。
結果を出せると
判断して採用した人が
結果を出せないのは、
結果を出せるような
環境を提供できなかったから。
ですから、
その場合は私が
マンツーマンで指導するなどして
必死にリカバーします」(上野氏)

そういった社員に同行し、
適材“非”適所となっていることに気づき、
配置転換して急激に
結果を出すようになった例もあるという。
「自分の責任であったことが明白だった」と上野氏。

社員が活躍するためなら、
出資して会社を設立させ、
経営を任せるケースもある。

だからこそ、
全員が経営者の意識を持ち、
自ら率先して動く集団となっているという。

「社員にはどんなことでも
話してもらい、
心の中に不満をためる必然性を
排除する。
それが経営者の仕事だと
思っています」(上野氏)

そんな同社が求める人材像について、
上野氏は次のように話す。
「まず、笑顔になれる
いい人であること。
どれだけ優秀でも
いい人でなければ採用しません。
そして、仕事が好きな人ですね」

ここまで社員の主体性を
尊重している企業も
そうはないだろう。

同社の募集は見逃せないはずだ。

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インタビュー

株式会社アジアピクチャーズエンタテインメントのインタビュー写真
代表取締役CEO 上野 由洋氏

── まずはご略歴からお教えください。

神戸大学経営学部を卒業後、関西圏の準キー局である毎日放送に入社しました。当時は臆病で起業なんてする勇気はありませんでした。テレビ局では志望どおり報道局に配属となり、記者として望みどおり社会に影響力を発揮する仕事に就くことができました。

自分の手がけた報道で法律や制度を変えたり、人の人生を左右することもできましたね。例えば、東日本大震災の際、宮城県の南三陸町で取材を続けたのですが、その結果大勢のボランティアが集まる、といったことがありました。

どんどん影響力のあること、人を幸せにすることを行いたいという気持ちが
強くなっていきました。

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求職者の声

企業情報

会社名

株式会社アジアピクチャーズエンタテインメント

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

企業の特徴
自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

4820万円

売上(3年分)

201870億

設立年月

2013年11月

代表者氏名

代表取締役 上野 由洋

事業内容

■資産運用スクール運営事業
■資産運用に関する資格検定事業
■企業動画制作事業
■オフショア開発事業
■不動産関連事業
■映画製作&配給宣伝事業
■その他関連付帯事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

186人

本社住所

東京都港区芝浦2-14-13 加瀬ビル161 4F

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