■経歴を教えてください
小学校3年生からずっとラグビーをし、甲南大学経済学部卒業後に医療・福祉・介護業界のサービス会社に進み、WEBサイトの保守運用、広告運用、新規システム導入などを行なっていました。 その後、2019年6月に現在の株式会社エックスラボにアドプランナーとして入社。 プライベートでも丁度二人目の子供ができたタイミングだったので転職への不安はありましたが、日本全国の中小企業を手助けするマーケティングカンパニーを目指しているエックスラボはとても魅力的に映りました。 インターネット広告代理店は数多くありますが、ただ言われた媒体を言われた予算で運用するのではなく、上流工程のマーケティングから携わることができる等、業務の幅が広い事も魅力でしたね。 更に最後の決め手となったのは代表の藤の人柄です。 情に熱く、過去に倒産してからもう一度チャレンジした話を聞いて、その熱い想いを社員にもぶつけてくれるのではないかと強く感じ、エックスラボ への入社を決意しました。
●今の業務の面白いところ、難しいところは何ですか
面白いところは、仮説がバッチリとはまり、成果をあげた時です。 難しいところは、日々、世界は変わり続けているため、その変化をキャッチアップし続け、常にクライアントの期待を上回る成果を出し続けないといけない点です。 昔から母に「成るように成る、なるようにしかならない」と言われ育ってきました。 そのお陰で、どんな状況でも、どうしよう・・・と不安に思うこともないし、「これまでの積み重ね、努力の分しか結果は出ない。今できる全力を尽くそう」と常に考えています。それが私が働く上での軸となっています。
●仲間との忘れられないエピソードはありますか
1ヶ月マーケティングを行い、LP等の制作物を用意し、プロモーションをスタートさせたのですが、広告を出稿してからわずか1時間経たないうちにCVが立て続けにあがった時は、とても嬉しかったです。 成功の秘訣は、〈全員が真剣だった〉こと。 真剣に向き合うことは当たり前のことかもしれませんが、入社1、2ヶ月の私に責任のある仕事を任してくれ、全員で本気で徹底的に課題に向き合い、その結果がきちんと目に見える形で出たあの時の興奮と喜びは忘れることができません。 エックスラボ のメンバーは、個性的で、同じ趣味、思考の人はほぼいないです。 しかし、その中で会社のビジョンを真剣に追い求めているところは、胸を張って誇れる共通点です。
●会社の課題だと感じる部分はありますか
ズバリ、人材不足ですね。 大きな事をするには多くの仲間が必要です。 「変化を楽しめる人」がエックスラボ では活躍できると思います。 固定のルーティン業務より、変化に対してすぐ対応できる、違う意見も分かりあおうとする、自己成長、なりたい自分になる努力ができる、そんな人がエックスラボ には向いていると思います。
●これから挑戦したいこと、そしてエックスラボ の魅力を語ってください!
誰がやっても解決できるような問題を解決しても面白くないと思っています。 ですので他の会社が断るような難易度の高い問題に挑戦したいです。 そして、エックスラボ が広告業界で同業他社から一目置かれる会社にしたいです。 エックスラボ は、トライアンドエラーをして成長を続けています。 「やりたい!」と思ったことはやらせてくれる風土があり、なんと言ってもPDCAの回しがとにかく早い! まだ入社4ヶ月ですが、「今までで一番楽しい!」と胸を張って言えます。 これからも経験を生かしつつも、新しいことへチャンレンジし、毎日やりがいを感じながら働いていきたいと思っています。