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GVA TECH株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

テクノロジーの力で企業の法律業務をDX。事業部と法務を一体化させるSaaS企業。

上場を目指す
自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

東京・千駄ヶ谷に本社オフィスを置くGVA TECH株式会社は、弁護士が代表を務めるリーガルテックスタートアップ企業。
主にエンタープライズ企業向けの法務管理クラウド「GVA manage」やAI契約審査クラウド「GVA assist」、中小企業やベンチャー企業向けの「GVA 法人登記」などの開発・提供をおこなう。

企業同士の契約では法務知識が必須だが、中小・ベンチャーでは自社内に専門人材を抱えることができず、かといって専門家に依頼するにも、コスト上の制約がある。そんな中小・ベンチャー企業でも契約業務を円滑にできるよう、GVA TECHは法律業務をテクノロジーのチカラで“民主化”する。

代表取締役を務める山本俊氏は、岡山大学法学部を卒業後、山梨学院大学法科大学院に進学。卒業と同じ年に司法試験に合格した。弁護士登録後は、東京都内の法律事務所を経て、2012年にGVA法律事務所を設立。このGVA法律事務所は、グループとして日本法弁護士22名、顧問先250社以上を有し、創業時の株式会社マネーフォワードや株式会社アカツキなどの上場も含め、顧問弁護士としてサポートしている。

山本氏は、1000社以上のベンチャー・スタートアップ企業を支援してきた経験の中で、大企業と中小・スタートアップの間に存在する「法務格差」を常に感じていた。そのような問題意識から、「ビジネスに関わるすべての人が、法律知識が必要とされる場面においても不自由なく事業をおこなえる世の中にしたい」という想いが芽生え、2017年1月にGVA TECHを設立。

GVA TECHは、プロダクトとして「GVA manage」「GVA assist」「GVA 法人登記」「GVA 登記簿取得」「GVA NDAチェック」をリリース。企業法務には、事業者本人、法務部、弁護士など多くの当事者が存在するためプロセスも多岐にわたるが、当社プロダクトを介することで、法律知識が問われる業務をテクノロジーで効率化。また、GVA TECHはUI/UXの向上に力を入れ、リリースしたサービスに日々、改良を重ねている。

ここでは、GVA TECHが開発・提供するプロダクトについて簡単に見ていこう。

AI契約書チェックサービス「GVA assist」は、契約業務を効率化し、法務業務の生産性を向上させるリーガルテックサービスだ。契約書業務の中でも特に法律知識が必要とされる契約書ドラフトについて、作成から交渉までのプロセスを、弁護士の知見を学習したAI(人工知能)がサポートする。チェックできる契約書の種類は、売買契約書(不動産売買を除く)、秘密保持契約書(NDA)、投資契約書など400種類以上に上る。

使い方はシンプルで、WordやPDFによる契約書をアップロードするだけで、チェックの結果が届く。契約書の条文ごとのリスクを可視化し、修正点を抽出。「自社有利」や「対等」など、立場別の修正例を示す。また、修正例を参考に条文の修正もできる。交渉に発展しやすい条文では、修正の意図も表示される。

2023年1月にエンタープライズ向けAI契約法務サービス「GVA manage」をリリース。
契約書レビューを導入企業の自社基準でおこなえるため、法務の知見が集約され、法務機能が専門家から経営・事業サイドに移管され、同時に、法務面からの競合優位性の確立に寄与する。

「GVA 法人登記」は、法人登記を支援するサービスだ。必要書類をアップロードして最低限の入力をおこなうだけで、法人登記の必要書類を自動で作成する。ダウンロードした書類はそのまま法務局に提出できるだけでなく、費用は司法書士に依頼した際の平均額(4万円~5万円)に比べて1万円(収入印紙代は含まず)と、格段にリーズナブルだ。

リーガルテック市場はここ2~3年で盛り上がってはいるものの、市場そのものはまだ未成熟なフェーズにある。これからのGVA TECHは、このブルーオーシャンの領域でいち早くサービスを展開し、市場シェアの確保・維持に努めていく。

2022年12月時点の従業員数は50名(役員・アルバイト含む)で、エンジニア、デザイナー、リーガル、セールスなど、さまざまなメンバーが一丸となってサービスを開発・提供している。男女比はおおよそ7:3で、20代~40代の年代層のうち、26~35歳が6割以上を占める。既婚者の比率は約3割で、子育て中のパパ・ママ社員も在籍。子どもの送迎のため、出退勤時間を調整している人もいる。

39名中、エンジニアとデザイナーが約半数を占める。エンジニア勢を率いるCTOの本田勝寛氏は、2018年の「CTO of the year 2018」のファイナリストに選出された人物。北海道大学を卒業後、スタートアップでソーシャルゲームやアドテク、シェアリングエコノミー領域に携わってきた。また、フリーランスやインフラ・ネットワークエンジニア、プログラマーの経験もある。

GVA TECHは、エンジニアやデザイナーにとって働きやすい環境づくりに力を入れている。具体的には、MacBook Pro(16GB)支給。開発用モニターは2枚支給。そのほか、好みのPCや機材があれば、リクエストを受け入れる。さらに、「IntelliJ」の支給、書籍購入制度、合宿費用負担、OSSコミッター制度、「イベント登壇手当」の支給などもある。

さらに、プライベートも含めた生活支援制度も手厚い。例を挙げると、インフルエンザ予防接種費用手当、認可外保育園の一部負担、さらに花粉症レーザー治療手当、オンラインマッチングアプリの利用費用補助などの制度まである。また、オフィス内にはウォーターサーバーが設置され、コーヒー・紅茶などの飲み物も完備。そのほか、入社時特別休暇制度、シャッフルランチ手当、カフェ手当、採用会食手当、リファラル手当などの制度もある。

東京大学と産学連携するなど、先端のAI研究に取り組むGVA TECH。デザイン面では武蔵野美術大学と産学連携し、「部署ではなく顧客体験を考慮したデザイン」を追求している。明るくフラットな風土のもと、自分自身を成長させていける環境であることは間違いない。

募集している求人

営業職の求人(5件)


アシスタント・事務職・オフィスワークの求人(2件)


経理・管理・バックオフィス職の求人(1件)


企画・マーケティング職の求人(1件)

企業情報

会社名

GVA TECH株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり
資本金

1億円

代表者氏名

山本 俊

事業内容

法務面の課題を技術で解決する新分野、リーガルテック。AIなどテクノロジーの進化にともない、さまざまなサービスが登場している。今回採り上げるGVA TECHは、「法律」と「すべての活動」をなくすというパーパスの実現に向け、それぞれの人や企業に適したリーガルサービスを提供。専門性が高くコストもかさむ現状のリーガルサービスに新風を吹き込み、中小企業や起業直後のスタートアップ、フリーランスなどに、クオリティを維持したままリーズナブルなサービスを提供している。働きやすい環境やフラットでオープンな社風など、職場としての魅力も光る。

株式公開(証券取引所)

従業員数

50人

本社住所

東京都渋谷区代々木3‐37‐5たかの友梨レインボービル2F 小田急線/[参宮橋]駅改札口より徒歩7分 小田急線/[南新宿]駅改札口より徒歩8分 JR線   /[代々木]駅西口改札より徒歩12分 大江戸線/[代々木]駅A1出口より徒歩12分

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