株式会社マン・マシンインターフェース

当社は「人（MAN）と機械（MACHINE）をつなぐ架け橋（INTERFACE）になる」という思いを社名に込め、1985年にソフトウェア開発会社として八王子に設立しました。

もともとは大手家電メーカーの組み込み系ソフトウェアを中心に事業をスタートさせ、その後も携帯電話やカーナビなどをはじめとする、時代の先端を行くさまざまな製品づくりをソフトウェアで支えてきた会社です。

現在は大手家電メーカーのグループ会社を含め、大手自動車部品メーカーや医療機器メーカーなど業界や取引先が拡大し、
自動車の制御システムや実際の医療現場で使用される内視鏡、公共システムの一つである道路情報システムや電力管理システム、工場の生産管理システムなど、幅広いジャンルのプロジェクトに参加することで、私たちの日常生活を支える社会インフラの安定稼動に貢献しています。

また、最近では銀行や保険・証券などの金融向けシステムやWebによる店舗の運営管理システム、サーバ・ネットワークの構築から運用管理までを行う株式会社チエ･オプティマム･ソリューションズ（東京都千代田区）をグループに迎え入れることで事業拡大を実現。

現在は全体で約50名規模の組織へと成長し、さらなる業績向上を目指そうと新しいことへのチャレンジを続けています。

今年で設立して35年目を迎える当社が目指しているのが、
2025年までに現在の50名体制から100名体制へ人員を拡大すること。

これは単純にエンジニアの数を増やすことで業容拡大をはかり、売上高を増やしていくということだけではなく、
組織が拡大することによって会社に余裕が生まれることにより、さらなる事業拡大を目指していこう！ということです。


代表の関口はこのように思っています。

「これまで当社は、クライアント先へ常駐してシステム開発を行うビジネスモデルを推進してきました。最近では自社内で開発を行う受託案件も増えていますが、そろそろ私たちオリジナルのプロダクトを開発したいと考えているのです。この夢を実現するにはそれだけエンジニアの力が必要なのですが、今はまだこれから組織を大きくしていこうというタイミング。ソフトウェア開発やインフラ構築といった既存事業をしっかりと行うことで基盤を固めた上で、自社開発に取り組んで意向と考えています」


そしてすでに新しい技術領域として、ロボティクス関連のプロジェクトにも参加し始めています。
ゆくゆくはこの技術を医療や介護分野に活かすことで、少しでも社会に貢献いきたいという思いからこのプロジェクトを始めました。
医療や介護は労働力が充足せず、省力化や自動化が早急の課題とも言われている業界の一つですが、
この社会問題にも会社全体で取り組み、自分たちの技術で課題解決をしたいと思っています。

5年後の100名体制の実現に向けて、当社はこの数年において積極的な新卒採用に取り組んでいます。

それまで定着率の良さから比較的ベテランのエンジニアが多く在籍していましたが、
最近では20代の若手も増えていることから、年代ごとのバランスも整えられつつあります。

しかし、現在の課題は次の時代でリーダーシップを発揮する、中堅エンジニアの増員です。

実務経験が2～3年くらいの方これまで下流工程しかやってこなかった方ですと
当社へ転職することによって、キャリアアップのチャンスをつかんでいただけると思います。

当社の代表はもともとエンジニアとして現場で活躍し、2013年にマン･マシンインターフェースの社長へ就任しました。
社長になる前から現場のことを考え、エンジニアの誰もがやりがいと働きやすさについてずっと考えてきました。
それゆえに普段からエンジニアとコミュニケーションをはかり、さまざまな意見や要望に耳を傾けています。

「すべてに応えることは難しいのですが、できることはできるだけやっていきたい。
働き方改革で注目されているテレワークについても、セキュリティの厳しい金融系はハードルが高いけれど、
それ以外でやれそうならば挑戦したい思いはあります」（関口社長）

意欲があれば、積極的に応援したいという考えの社長がいる会社なので、
そんな当社なら、『エンジニアファースト』・『理想のキャリアアップ』の両方が実現できるとお約束いたします。