IRIAMはバーチャル配信者(Vライバー)になって配信ができるソーシャルライブプラットフォームです。
ライブ配信サービスはゲームに続くアプリの新しいエンターテイメントとして認知を広げており、市場は日本だけでなくグローバルで拡大を続けています。
いまのライブ配信市場のメインストリームは人が顔を出して配信するリアルなライブ配信です。ですがYoutuberに続いてVTuberが生まれたように、リアルなライブ配信に続いて、確実にバーチャルライブ配信の市場も広がっています。
グローバルで拡大するライブ配信市場ですが、大きな資本力を持つ欧米や中国の企業も日本でもサービス展開を進めており、競争は激しくなっています。この中で日本のサービスがグローバルで勝ち残っていく必然性は決して高いものではありません。
ですがVTuberのように漫画やアニメの文化が強い日本だからこそ生み出せるサービス、コンテンツには世界で戦っていける可能性があります。
決して高い可能性ではないかもしれませんが、Vライバー専用のソーシャルライブプラットフォームであるIRIAMは日本発のサービスとして、グローバルで勝っていける数少ないチャンスを秘めています。
▼今後の取り組み、その上での課題
2020年3月にVtuberなどの限られた方だけでなく一般のユーザー様がイラストで配信できる機能をリリースして以降、Vライバー数は増加し続けています。
そんな中で、私たちはさらに多くのVライバーさんに活動の場を提供するために様々な機能開発を計画しています。
・配信者と視聴者を適切にマッチングする仕組み
・コミュニティを形成していくための機能
・関連Webサービスの開発
・イラストをより滑らかに動かす機能
・海外展開への準備
・Vライバーに提供するイベントを効率的に運用する機構
IRIAMは「ライブ配信 」「仮想(バーチャル)」という、最近まで多くの技術が研究開発されてきた領域を商業化しているサービスです。
新しい技術を、実サービスに適用し拡大していくフェーズにIRIAMはあり、ここに例に出した機能・UXは私たちが実現したいことの一部にすぎません。
日本独自の文化と、新しい技術で一緒に世界へ挑戦してくれる方々を私たちは募集しています。