株式会社カウシェ

私たちが運営する「KAUCHE（カウシェ）」は従来の欲しいものを探して買うECサイト・アプリとは異なり、家族や友人、同僚など、気の知れた人とコミュニケーションを取りながらショッピングを楽しむことができます。
2023年9月にモデルシフトを行い、購入体験の大刷新を行いました。その結果、3ヶ月後に1 日あたりのアクティブユーザー数が3倍、その3ヶ月後にはさらに3倍へと成長しました。
2024年3月には累計アプリDL数が200万を突破し、現在も熱狂的に利用してくださるお客様が増え続けています。

カウシェの特徴的な機能には、以下のものがあります。

【来るだけで、見ているだけで 楽しい】
毎日日替わりの特売や、「カウシェファーム」というアプリ内で野菜を育てるゲームなどで、驚きや楽しい空間を提供しています。

【他者との関わりが 楽しい】
購入商品の感想を閲覧・投稿できるタイムライン機能で、誰かにお得を教えてあげたり、カウシェファームの友達機能で、誰かと一緒に協力して野菜を育てる。そんな楽しさのある関係を提供しています。

【仲良い人との関わりが 楽しい】
フォロー機能で家族や友人など仲の良い人とのショッピング体験を提供しています。まだまだ未完成ですが、SNSのようなソーシャルな体験をECでも提供することを目指しています。

【従来のECの利便性】
従来の検索型ECサイトは、豊富な商品選択肢を提供し、素早く安く商品が手元に届く点で非常に便利です。しかし、ECの買い物体験は、単に商品選択肢の多さ、配送の速さ、そして安さだけが全てでしょうか？
私たちは、より付加価値の高い買い物体験を提供することで、Amazonや楽天を超えるECを作ることができると信じています。

【新しい価値ある体験】
私たちの目指す世界は、アプリを開いて眺めている間に、自分にとって本当に必要だったり欲しいと思える商品に楽しく出会えることです。
購入を通じてコミュニケーションが生まれる体験は、潜在的な購買意欲を引き出してくれて、より高い満足感を提供できると考えています。このような体験は、中国などECが進んでいる国々ですでに見られます。

【オフラインの楽しさを取り入れる】
オフラインの買い物では、商品を見ているだけでも楽しく、人との交流が楽しさを増します。この要素をECに取り入れることで、ECの買い物体験をもっと楽しく、身近なものにしたいと考えています。

【成長し続けるビジネスモデル】
2024年4月から、カウシェは新たに過剰在庫や賞味期限間近の商品を対象にした「買取・販売事業」を開始しました。この事業は、企業の過剰在庫品をカウシェのプラットフォームで販売することで、事業者にとっては廃棄処分を減らし、消費者にはお得な商品を提供することを目的としています。

【世界一楽しいショッピング体験をつくる】
カウシェは2020年に設立したスタートアップです。「世界一楽しいショッピング体験をつくる」をビジョンに、誰かと一緒に楽しく買い物ができるアプリ「KAUCHE（カウシェ）」を運営しています。
これまでの累計資金調達額は、32億円になりました。
現在、さらなるプロダクト成長のために、私たちの掲げるビジョン「世界一楽しいショッピング体験をつくる」を一緒に実現してくれる仲間を募集しています。

【進化し続けるプロダクト】
私たちのプロダクトは日進月歩で進化しています。
課題に向き合い、ゼロイチで新しいものを生み出すことに挑戦できる環境があります。

【カウシェ独自のアプローチ】
多くのスタートアップが「toB」モデルに注力する中、カウシェは「toC」を中心に据えたイノベーションを追求しています。
また、カウシェはtoCのユーザー体験を徹底しつつ、パートナー企業への効率的な商品供給サポート、つまりtoBの磨き込みも重視しています。これにより、他のスタートアップが手がけない両方の分野でのイノベーションを実現しています。

【ITメガベンチャー出身者が集う刺激的な環境】
カウシェの開発組織は、少数精鋭でモダンな技術（Go, GCP, Spanner, gRPC, Jetpack Compose, SwiftUIなど）を使用しています。
国内有数の技術者集団であるITメガベンチャー出身者を中心に、前例にとらわれず常に新しいことに挑戦し続ける刺激的な環境が整っています。