株式会社ほぼ日 - ほぼ日は、 人々が集う「場」をつくり 、「いい時間」を提供するコンテンツを届ける会社です。
株式会社ほぼ日は、人々が集う「場」をつくり、「いい時間」を提供するコンテンツを企画、編集、制作、販売する会社です。
■ほぼ日のリードエンジニアの仕事 ほぼ日がつくるさまざまな「場」や「コンテンツ」は、 技術でもっとおもしろくできたり、 技術から「こんなことができるかも!」とおもしろいアイデアが生まれたりします。 アイデアを実現するために必要な技術や、開発規模はさまざまです。 時には社外の開発パートナーの方に協力いただくこともあります。 みんなによろこんでもらえる「おたのしみ」づくりを、 企画から実現まで、社内外の人たちといっしょに、 ぐいぐいと引っ張っていただける方を探しています。 ■新設した「サイエンス・マジック部」 ほぼ日では今年、新たな開発部署をつくりました。 糸井重里が名づけた「サイエンス・マジック部」です。 ほぼ日では近年、技術を使ってじっくりと育てていくサービスが増えてきました。 継続的に改善しつづけていくサービスにはしっかりと力を注ぎつつ、 同時に、あちこちから湧いてくる新しいアイデアも フットワーク軽く実現していけるように、開発部署を新設しました。 ほぼ日では、これからもっと新しいことに挑戦していきます。 例えば「ほぼ街(ほぼまち)」という構想。 新聞という名のWEBメディアからはじまった「ほぼ日」が、 もっと立体的な体験ができる“街”のような場へと広がり、 ゲームでも、読みものでも、買いものでも、 「ここに来れば、何かおもしろいことがある」 という場をつくることができるんじゃないか...。 そんなふうに、科学の魔法で人を驚かせていくのが、 サイエンス・マジック部のミッションです。 ■ほぼ日が運営する主なサービス・アプリ 以下をはじめ、ほぼ日が運営するサービス(これからつくっていくものも)全般に関わっていただきます。 ・ほぼ日の學校(WEB・アプリ) 「人に会おう、話を聞こう」をテーマに、2021年6月からアプリとウェブで開校しました。 ふだんの生活では出会えないような人たちから、いろんな話を聞いて学べる新しい学校です。 ・ほぼ日刊イトイ新聞(WEB・アプリ) エッセイ、対談、インタビュー記事、商品紹介など、オリジナルの読みものを毎日更新しています。 時流を追わず、人と社会への肯定感に根差した姿勢のいつでもたのしめる息の長いコンテンツが中心です。 ・ほぼ日のアースボール(アプリ) 国境も国名もない地球儀です。専用アプリでスマホやタブレットをかざすと、 地球の「今」や世界のさまざまな情報がAR技術でとびだす、最先端の地球儀です。 ・ドコノコ(アプリ) 犬と猫の写真を投稿するSNSアプリです。写真をとって、コメントをつけて、 アプリのなかの「本」として育てていきます。犬や猫が迷子のときにもみんなで助けます。 ・生活のたのしみ展(リアルイベント) さまざまな出展者とほぼ日がいっしょにつくる、期間限定のお買いものフェスです。 六本木ヒルズ、恵比寿ガーデンプレイス、丸の内など、毎回場所を変えながら規模を拡大してきました。 ・ほぼ日ストア(商品開発) 自社のECサイトで、「ほぼ日手帳」をはじめ、オリジナルの商品を販売しています。 各商品に関わるアプリやサービスの開発が必要になった場合は、担当いただきます。 ■開発環境 直近で対応していただく可能性がある開発環境としては以下があります。 ・Vue.js, Nuxt.js ・Go言語/Gin ・Flutter ・Unity ・Swift/Kotlin ・AWS/GCP
配属部署
サイエンス・マジック部
概要
ほぼ日は、 1998年6月にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設し、 糸井重里の日替わりエッセイ「今日のダーリン」やインタビュー記事など オリジナルの読みものをお届けしながら、人々の集う「場」をつくってきました。 ほぼ日では、たのしんでもらいたい、届けたいと思ってつくった 「おたのしみ」すべてを「コンテンツ」と考えています。 世界中で74万人が愛用する「ほぼ日手帳」や 販売数が10万個を突破した「ほぼ日のアースボール」、 開催の度に規模が大きくなるお買いものフェス「生活のたのしみ展」 世界中の『MOTHER』ファンに届ける「ほぼ日MOTHERプロジェクト」など、 商品やイベントのかたちでもさまざまなコンテンツと場をつくっています。 2021年6月には、糸井重里が自らプロデューサーとなって企画した 「ほぼ日の學校」をアプリとウェブで開校しました。 人に会うこと、人の話を聞くことは、 なによりも自分をつくる学びであり、おたのしみです。 そんな考えで、ふだん出会えないような人たちのいろんな話が聞ける場をつくりました。 これから糸井といっしょに、もっと大きく、広く、育てていく新しいサービスです。
勤務地
【勤務地詳細】 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル ※ほぼ日では、一人ひとりが自分で考えることを大事にしているので、出社日数などに決まったルールはありません。ただし、エンジニアも企画からいっしょにサービスをつくっていくので、実際に会って話し合うことは大事にしています。 ※2020年秋に引っ越した新しいオフィスのことは、「ほぼ日、お引っ越し大作戦!」で紹介しています。 【アクセス】 ・東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 「神保町」駅 A9出口徒歩5分 ・東京メトロ東西線「竹橋」駅 3b KKR出口徒歩6分 ・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B7出口徒歩7分 ・都営新宿線「小川町」駅 B7出口徒歩7分 ・JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口徒歩13分
勤務時間
10:00〜18:00
待遇・福利厚生
■勤務時間 10時~18時(休憩1時間含む実働7時間、フレックスタイム制) ■福利厚生 社会保険完備、育児介護休業制度、退職金制度、従業員持株会制度
休日・休暇
土日祝休み、夏期休暇、年末年始休暇、有給休暇、慶弔休暇、健康休暇
一緒にはたらくエンジニア<CTO清木>
東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻を修了し、任天堂に入社。 以降、ゲーム業界にて、プラットフォーム開発からゲーム開発、R&D、新規事業開発を経験。 2022年ほぼ日にCTOとして入社。 学生時代に、ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト日本代表・IPA未踏ユースクリエータ。 <コメント> ほぼ日の「初代電脳部長」の岩田聡さんは、「(いい意味で)おせっかい」というキーワードを常々口にされていました。目の前に自分が助けになりそうなことがあったら、積極的に手を差し伸べていく。そんな人が、新しい「おもしろいこと」を生みだし続けていく会社には必要です。ぜひ、あなたの技術の力で、世界をうれしくしていきましょう!(清木)
一緒にはたらくエンジニア<UI/UXエンジニア石沢>
早稲田大学情報理工学研究科情報理工・情報通信専攻を修了し、 クックパッド株式会社に入社。iOSアプリ開発を中心に、サービス開発に広く関わる。 2019年ほぼ日に入社。「ほぼ日ストア」のリニューアルほか、 現在は「ほぼ日の學校」の立ち上げに携わる。 <コメント> ほぼ日に入社して3年になりますが、おもしろそうなプロジェクトをのぞいてみたら、気づいたときには巻き込まれていて、文化祭気分を味わっています。技術にも仕事にも境界をつくらずにいると、たのしめるものやできることが増えていきます。「技術でなにかを実現したい!」「おもしろいものをつくりたい!」と今なんとなくウズウズしている方といっしょに働けることがたのしみです(石沢)
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