【リモート可】通関業務を変革する自社プロダクトのリード開発エンジニア募集！

仕事内容

■なぜやっているか "通関業務に、テクノロジーで“持続可能性”を取り戻したい" 私たちの暮らしを支える食品や日用品、そして日本の水産品が世界に届けられる輸出産業。そのすべてに関わるのが通関業務です。しかし輸出入の申告件数はここ数年で急増し、限られた人手で支える現場は疲弊と属人化の課題を抱えています。 私たちは、こうした現場のリアルに真っ向から向き合い、テクノロジーで“手入力が当たり前だった世界”に風穴をあけようとしています。通関士が判断に集中できる環境をつくり、日本の貿易の未来を前向きにすること。それが、私たちの挑戦です。 ■なにをやっているか "通関業務の“常識”を覆すOCRプロダクト「TradeOCR」の開発" TradeOCRは、非定型な貿易書類から情報を自動で読み取り、整形・検算・申告システム（NACCS等）との連携までを一気通貫で担うクラウド型OCRサービスです。 従来ツールでは難しかった「フォーマット不要な読み取り」「税額自動計算」「商品DB補完」に対応し、現場の負担を大幅に削減します。 すでに複数社でトライアル導入が進み、「作業時間が5分の1に」「ミスが大幅減」といったフィードバックも。 “正確な申告が、当たり前にできる世界”を私たちはつくろうとしています。 ■どうやっているか "少数精鋭チームで、ユーザーファーストの開発をスピーディに回す" 私たちは2022年4月に立ち上がった新規事業チーム。現在は4名（全員30代）の少人数体制で開発を進めています。 スクラムベースでリモート中心。SlackとGoogle Meetを活用し、日々リアルな現場の声をもとに改善を重ねています。 未整備な部分も多いからこそ、「自分で仕組みごとつくっていける」今が、一番面白いフェーズです。 “現場で本当に使われるプロダクト”をつくる熱量を持った仲間を探しています。 ■業務内容 通関業務の現場で日々発生する手作業・属人化された申告処理業務をテクノロジーで再構築するためのプロダクト「TradeOCR」を開発しています。フルスタックの開発エンジニアとして、下記のような業務をお任せします。 ・OCRプロダクトの新機能の企画・設計・実装・運用 ・クラウドインフラのアーキテクチャ設計・構築 ・ユーザー企業の声をもとにした改善・チューニングの継続 ・PdM・PMM・他エンジニアとの連携による仕様検討・タスクの優先度決定 ・ビジネス・ユーザー視点を踏まえた技術的意思決定のリード プロダクトスタック例： TypeScript／Next.js／Node.js／FastAPI／Python／GCP／Docker／Terraform／Swagger