マーケティング1部の人員構成や業務内容、仕事のやりがいについてお聞かせください。
新規獲得を担うセクションで、プレイングマネージャーである私とメンバー2名の計3名が所属しています。3名とも担当ブランドを持っており、それぞれが広告運用や代理店折衝、LPO、EFO、クリエイティブ作成等を行っています。 当社は広告運用ばかりでなく、市場調査や企画を含む商品開発の段階から携わることが特徴。広告でどう表現したいかを起点にして、成分調整や使用感についてメーカーと相談しながら作り上げていく「逆算」も取り入れながら、結果を追求しています。 また新規獲得後の動きについて、他部署へ提案を行う連携も醍醐味です。例えば一般的に広告運用は代理店が行い、CRMは広告主側と分断しますが、当社では繋がりを意識した施策を打ち出せます。他部署に働きかけた影響を直接感じられるため、自ずと事業全体を意識するようになる。だからこそ学びが多く、その学びを幅広い範囲で生かしていけます。 一気通貫型の当社では広告運用以外の経験も積むことができるため、今後のキャリアにも多様な選択肢を持てるでしょう。
求める人物像を教えてください。
先入観や固定観念にとらわれず、「なぜ、このような結果になったのか」の原因と要素を諦めずに深掘りできる方と一緒に働きたいです。 広告の数字において管理画面上には表れない変化の原因と要素を考え抜ける人は、自ずと商品開発やクリエイティブの訴求力、その後のCRMでの取り組み等、全体に目を向けることができます。 また学びへの意欲と、スピーディーな情報収集力も求めたいところです。 広告運用はデイリーどころか、時間という単位で即細かな結果が出てきます。凄まじいスピード感の中で結果を想定し、次々とテスト内容を勘案して高速でPDCAを回します。そのため運用方法ばかりでなく、商品の成分や構成、他社商品の分析等、様々な情報の収集と学びが必要になり、それを基に役職やチームの垣根を越えてアイデアを出し合っています。当社では集積した知見が成果を生み、個人のスキルアップに繋がる好循環が生まれています。互いが切磋琢磨できる環境の中で、自身の業務範囲を限定せずに全体を見ていける方を望んでいます。
今後の目標について、個人・チーム・会社全体とそれぞれお聞かせください。
個人の目標としては自社ブランドの育成はもちろんのこと、新しいブランドの立ち上げや、培った広告運用のスキルを生かして他社の新規獲得支援にも携わりたいです。様々な商品の販売促進に携わることで、得た知見を広く生かしていけると考えています。 チームにおいてはメンバーがブランド全体を統括できるようになってほしいです。当社は誰でも意見や考えを発言できる風土があり、メンバーからの発信によって商品開発や新しい施策、社内制度なども実現に至ることが多々あります。 当社のカルチャーと得られる経験を生かして、新しいブランドや新規事業を積極的に立ち上げてもらいたい。そしてメンバー一人ひとりの市場価値を上げて、自分の人生でやりたいことにどんどんチャレンジしてほしいですね。 会社全体としては、自社商品が世の人々にとってなくてはならないものにすること。使った人の人生を変えるようなブランドでありたいです。そしてその知見をtoB展開へと広げていきたいと考えています。
ご自身の仕事観と大切にしている考え方についてお聞かせください。
私の仕事観は「幸せが伝搬する価値の提供」です。対象者だけでなく、その人に関わる周囲の人にまで広がるような幸せを追求して、仕事に取り組んでいます。 人生においては、「できるできない」ではなく、「どうやるか」を大切にしています。選択肢を自身の現在のスキルだけでなく、将来どう成長していけばより良い結果が得られるかを常に考え、最善の方法を模索しています。 また、失敗や困難な状況に遭遇した時は、自らの至らない点や見逃していた要素を見つめ直し、学びと成長の機会と捉えています。
最後に、応募を検討している人へ向けたメッセージをお願いいたします。
私達のチームは和やかな雰囲気ながらも、集中して業務に取り組んでいます。意見を言いづらいと感じることなく、調査や根拠を整えればどんどん新しい提案ができます。提案は私やチームメンバーにだけでなく、社長にも直接行うことができ、機会は日常的にあります。新しい仲間にも、積極的な提案を期待しています。 またメンバー全員がそれぞれ特定のブランドを担当していて、考えが狭くなりがちな課題があるため、いろいろな意見とアプローチ方法を発信してもらえるとありがたいです。 当社は柔軟性があり、提案のしやすい環境が整っています。新しいアイデアや施策を通して、チームと一緒に成長しませんか?メンバー同士が異なる分野の情報を共有することで、活気あるチームとして日々の業務に取り組んでいけます。一緒に働くことでお互いに学び合いながら、成果を上げていけると確信しています。是非、一緒にチャレンジしましょう。