有限会社ビー・ジェイプランニング

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大手クライアントの広告戦略の上流工程を担う、稀有なプロ集団

カジュアル面談歓迎

企業について

小規模の広告代理店事業者として、大手総合広告代理店に業務委託として入り込み、大手クライアントの統合コミュニケーション戦略における上流のポジションを任される稀有な存在。

クライアントのコミュニケーション戦略の企画立案から、メディアバイイング、イベント、PR、映像制作までトータルに提供。

同社は主に上流の企画やクライアントとの折衝を担い、制作などの実務は協力会社に委託するという立場。

現在は、大手総合広告代理店の一員として、大手通信キャリアグループの統合コミュニケーション戦略のビジネスデザインに関わっている。

働く環境としては、休みが多い点は魅力的だろう。年間休日124日のほか、ゴールデンウィークや夏季、冬季のフリーバカンスを「有給取得奨励日」として、さらにサプライズ休暇12日を設け、プライベートの充実に力を入れている。

そんな同社の求める人材像は、先を読んで会話ができるコミュニケーション力や自立心、そして誠実な方だ。

大手総合広告代理店と15年以上にわたる関わりの中で信頼関係を構築

広告代理店事業を手掛けている、有限会社ビー・ジェイプランニング。社員数6名（業務委託含む）という規模でありながら、大手総合広告代理店に業務委託として入り込み、大手クライアントの統合コミュニケーション戦略における上流のポジションを任されるという稀有な存在である。

同社の事業としては、主要取引先である大手総合広告代理店経由のほか、直取引のクライアントも数社擁している。
「現在、体制的に大手総合広告代理店の業務以外にも様々な業務拡大を目標としており、この「Green」で増強し、取引先拡大に取り組んでいくことが当面の課題です」と代表取締役社長の関達也氏は話す。

同社のサービス内容としては、クライアントの商品・サービスの認知度向上や売上拡大のためのコミュニケーション戦略の企画立案から、メディアバイイング、イベント、PR、映像制作までトータルに提供。同社は主に上流の企画やクライアントとの折衝を担い、制作や配信、イベント運営などの実務は協力会社に委託するという立場だ。

特に現在は、大手総合広告代理店の一員として、大手クライアントの統合コミュニケーション戦略のビジネスデザインに、中核的な主要メンバーとして関わっている。
「大手総合広告代理店のメンバーとともに、クライアントニーズをヒアリングし、コミュニケーション戦略の企画立案を行います。その核となるキーメッセージを決め、そのメッセージをより効果的に訴求すべく、デジタルやグラフィック、テレビ、イベントなど各メディアの特性を踏まえた表現展開を統合的にプランニングすることが主な業務です。企画決定後は、その制作や運営のディレクションまで行いますが、こうした核心的な業務まで任される存在と評価していただいています。」

同社がこうした立場を取れるのは、その大手総合広告代理店と15年以上にわたる関わりの中で構築した信頼関係が大きい。

社員の成長に活用してもらえる会社を目指す

同社は、1997年3月に関氏の父親がラジオ局から独立し、芸能プロダクション事業を手掛ける有限会社ビー・ジェイプランニングニッポン・アフリカとして設立した。

関氏は、大学卒業後にテレビ制作会社に入社し、制作ディレクターとしてキー局のゴールデンタイムの番組制作を数多く手掛ける。テレビ制作会社を退社後、博報堂に入社し、退社と同時に父親の会社を承継するとともに社名を有限会社ビー・ジェイプランニングに改称。そして、現在の主要取引先である大手総合広告代理店と業務委託契約を結ぶ。
以来、営業セクションにて、数々のクライアントのコミュニケーション戦略を手掛ける。こうした実績が、現在の同社のポジションのベースとなっているのだ。

同社の経営方針について、関氏は次のように話す。
「社員にとって会社とは利用するものであって、利用されるものではないと考えています。ですから、自らのスキルアップのために大いに活用してもらいたいですし、活用してもらえるような会社にしていくことが経営課題だと捉えています」

そのためにも、今後のビジョンとして、より多様なクライアントと自由度高く仕事が行えるように取引先を広げていくことがテーマだ。
「当社では、クライアントとコミュニケーションでしっかりと信頼関係を築いた上で、先方のニーズを汲んで様々な提案をしていきます。こうしたスタンスやマインドは、どのクライアントも同じ。『ビー・ジェイプランニングに依頼してよかった』と思っていただける存在を目指します」と関氏は強調する。

年間休日124日のほか、サプライズ休暇12日と有給取得奨励日8日がプラス

2024年5月現在、6名のメンバーの内訳は、関氏のほかにビジネスデザインを手掛ける社員が2名、バックオフィス担当が1名、業務委託が2名。いずれも経験豊富な人材であり、関氏による大きな判断以外の業務は、基本的に各自に任されている形だ。

「ビジネスデザイン担当は一人でプロジェクトに入っていますが、大手総合広告代理店のメンバーより経験年数や年齢が上の場合が多く、PMを任されるケースもよくあります。したがって、それなりにクライアントの厳しい要請を受けることもある。そこで、何か悩みがあれば、一人で抱え込まずに相談してほしいと常に話しています。特にコロナ禍以降のリモート体制となってからは、抱え込んでしまいがちです。気持ちよく仕事するためにも、周囲とのコミュニケーションを絶やさないことが肝心です」と関氏は話す。このためにも、関氏は日常的に声掛けを行うだけでなく、定期的にOne to Oneミーティングを行い、困っていることなどを聞き出している。

なお、同社のメンバーは大手総合広告代理店が実施するセミナーなどにも参加できるメリットもある。「CES報告セミナーなど、世界最先端の広告事情を吸収できる機会にも恵まれている」と関氏は言う。
もちろん同社としても、メンバーが希望する社外セミナーなどの受講には費用を負担して支援している。

働く環境としては、休みが多い点は魅力的だろう。年間休日124日のほか、ゴールデンウィークの中日(3日)や夏季休暇(5日)を「有給取得奨励日」、またサプライズ休暇12日としてプライベートの充実に力を入れている。

そんな同社の求める人材像について、関氏は次のように期待を寄せる。
「当社は、クライアントのプロジェクトにおいて、“小さなピラミッドの頂点”を任される立場にあります。したがって、先を読んで会話ができるコミュニケーション力や自立心、そして誠実な方を求めています。ぜひご応募ください！」

上流の立場で統合コミュニケーション戦略を手掛けられる機会はそうそうないだろう。それが可能な同社の募集は魅力的に違いない。