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企業メインロゴ

株式会社スマートゲート

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • IT/Web・通信・インターネット系

クリエイティブ力×最新テクノロジーで、日本を代表するクリエイティブテックカンパニーへ

上場を目指す
平均年齢20代
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社スマートゲートは、企業のデジタル化・業務効率化を支援する「クリエイティブDX事業」と、コンテンツを最適な形で届ける「コンテンツマネジメント事業」を展開する企業だ。事業を推進することにより、クリエイターが安定的かつ長期的に仕事ができ、創作に集中できる環境構築を目指している。「日本を代表するクリエイティブテックカンパニーになる」をビジョンに掲げ、共に成長を目指す仲間を募る。

2011年の創業のきっかけになったのは、代表取締役社長の後藤康宏氏が「人生に大きな影響をもたらした」という人物との出会いだった。その人物とは、後藤氏が新卒入社したDVDプレス制作会社の取引先である老舗出版社の社長。高齢だった社長は「あなたの元気のおかげで、会社が活気付く」と、若手の後藤氏のエネルギーを歓迎した。後藤氏は「すごく嬉しかったです。必要とされる喜びを気付かせてもらいました」と振り返る。

当時、モバイルで漫画や書籍を読む時代が到来しつつあった。しかし、その出版社ではデジタル対応に苦労しており、社長自身も「付いていけない」と嘆いていた。そこで後藤氏は、ものづくりのプロフェッショナルが創作に集中できるようにするため、販売やマーケティングを支援する仕組みが必要だと感じた。
「こんなにもプロフェッショナルな人達がいるのに、上手く機能していない」という気付きを得た後藤氏は、「創る仕事」と「売る仕事」の役割を分担する新たな仕組みを作ることで、クリエイターがもっと輝けるのではないかと考えるようになった。出版業界の抱える課題を肌で感じ、業界全体の豊かな未来に貢献したいという思いが芽生えた瞬間だった。

この思いを実現するために、後藤氏は起業を見据え、必要な知識と経験を積むことを決意する。まず、インターネット広告代理店でネット上の販売戦略を学び、リアル広告代理店でオフラインマーケティングを経験。その後、ソーシャルゲーム業界でコンテンツ制作の現場を理解し、コンテンツの価値を最大化する方法を模索した。こうして得た知識と経験を基に、同社を設立した。

設立当初は少人数のスタートだったが、デジタルコンテンツ市場の拡大とともに事業を拡大。特に2012年には、Amazonが電子書籍サービス「Kindle」の日本展開を本格化させる動きに合わせ、同社も電子書籍制作に力を入れるようになった。時流に乗り、コンテンツ業界の変化に対応することで、事業の軸を大きくシフトさせた。この決断が、現在の同社の成長の礎となっている。
こうした実体験から、「挑戦を繰り返すことによってクリエイターと社会に貢献する」というミッションを定めた。同社は、より多くのクリエイターが価値あるコンテンツを世に送り出せるよう支援し続けている。

同社の最大の強みは、法人向け(toB)・個人向け(toC)の両事業を展開し、同時に成長させてきた点だ。
法人向けのクリエイティブDX事業では、電子書籍制作やOCR処理、データ入力、DTP制作等を手掛け、コンテンツのデジタル化と業務効率化を支援する。電子書籍市場の拡大に伴い、出版社や企業のデジタル化ニーズは高まり続けている。同社は自社開発のシステムを活用し、従来手作業だった電子化プロセスを効率化。コスト削減と品質向上を実現し、書籍や契約書、カタログ等の電子化にも対応している。出版業界向けからソリューションを横展開し、現在では業界を問わず企業のデジタルシフトを支えている。

一方、個人向けのコンテンツマネジメント事業では、クリエイターや出版社のコンテンツを各プラットフォームへ最適な形で配信し、より多くのユーザーに届ける支援を行う。電子書籍、Webtoon、オーディオブック等に対応し、作品の価値をさらに高め、収益化に繋げている。コンテンツの企画・編集・制作からマーケティングまで一貫して手掛け、クリエイターの創造力を生かす環境を提供する。

この二大事業を並行して推進することで、同社は事業環境の変化に強い体制を確立している。例えば、コロナ禍では紙媒体のデジタル化が加速し、電子書籍制作やOCR処理の需要が急増。また、個人向けコンテンツ消費が増えた局面では、Webtoonやオーディオブック市場も拡大した。こうした変化に迅速に適応し、安定した成長を続けているのだ。

この体制は、社員が多様な分野に挑戦しやすい利点も、もたらしている。クリエイターとクライアントの間に立つディレクション力をベースに、コンテンツ制作、流通、マーケティング等、幅広いキャリアパスが描ける。事業領域が広いためスキルアップの機会が多く、新しいプロジェクトに積極的に携われる。個々の適性に応じたキャリアを築きやすい環境が整っているのだ。

同社は今後も新技術やトレンドに適応しながら事業基盤を強化し、ビジョンの実現へ向けて進んでいく。
電子書籍やWebtoon分野では海外展開を視野に入れ、日本のコンテンツを世界に届けることを見据える。法人向けクリエイティブDX事業では、クライアントの事業成功を支援するため、クラウドサービスのさらなる活用や業務効率化ツールの開発を進めている。

同社はサービスごとにチームを編成し、それぞれの強みを生かしながら組織を支えている。プロフェッショナル同士が互いに尊重し合う文化が根付き、クリエイター志向の社員が多い点も特徴だ。集中して作業に取り組む姿勢が強く、人間関係を円滑にすることにも意識を向けている。ただ仲良くするのではなく、納得できないことは納得いくまで話し合う。上司部下の関係にとらわれず、必要な指摘をし合い、建設的な議論を交わす風土がある。リーダーは、社員の行動が指針に沿っているかを見極め、必要に応じてフィードバックを行う。例えば、チームワークを欠いた行動や、チャレンジ精神の薄れた仕事の進め方には「行動指針に沿った働き方を考えよう」と軌道修正を促し、社員の成長を後押しする。
感情論ではないため、人間関係の摩擦が起きづらい。社員からは「和やかな雰囲気で働きやすい」との声が多く聞かれた。

社員の意欲向上を支えるため、同社では評価制度にも工夫を凝らしている。月に一度、チームリーダーと1on1ミーティングを実施し、業務の進捗や課題について意見を交換。また、半年に一度の評価面談で成果を振り返り、正当な評価を行う仕組みを整えている。
キャリアパスも柔軟で、社員一人ひとりの成長を大切にする。スペシャリストとして専門スキルを磨く道もあれば、マネジメントへステップアップする道もある。個々の適性や希望に応じてキャリアの方向性を決められる環境があり、会社としても社員が最も力を発揮できる場所を提供している。新たなチャレンジを歓迎する文化が根付いており、部署やチームの異動も柔軟に対応できるため、経験を積みながら自分に合った働き方を見つけることができる。

旧態依然とした業界の中には、デジタル化が進んでいない企業が数多く存在する。同社はクリエイティブとテクノロジーを掛け合わせることで、業界全体のデジタルシフトを後押しし、新しい時代に適したビジネスモデルを構築している。こうした取り組みは新たな価値を生み出し、社会への貢献にも繋がっている。さらに、ビジネスの成功ばかりを目指すのではなく、クリエイターが活躍できる場をつくることに重点を置いているのも特徴だ。クリエイターとクライアントの間に立ち、双方の価値を最大化することで、新しい市場を生み出す。そこには、ものづくりに真摯に向き合う姿勢と、それを支える確かな仕組みがある。

テクノロジーを活用し、クリエイターが存分に力を発揮できる環境をつくる。同社は、その挑戦を続ける企業だ。業界に変革を起こし、クリエイターを支える仕事に興味があるなら、ぜひその一歩を踏み出してほしい。ここには、共にクリエイティブの未来を創る仲間がいる。

インタビュー

株式会社スマートゲートのインタビュー写真
代表取締役社長 後藤 康宏氏 1983年生まれ、静岡県出身。大学卒業後、出版社向けに出版物の付録CDやDVDをプレスする会社に入社。その後、インターネット広告代理店、リアル広告代理店、ソーシャルゲーム会社を経て、2011年7月に株式会社スマートゲートを設立。 リフレッシュ方法はサウナ。個人として地方創生にも積極的に取り組み、静岡イノベーションベース運営委員を務めている。

── 起業の経緯について教えてください

起業のきっかけになったのは、新卒入社した会社の取引先の社長との出会いでした。その方は高齢で、モバイルでコミックを読む時代が到来しつつある中、デジタル対応に苦労していました。その姿を見て、マーケティングや販売面を支援したいと考えるようになりました。

そして「創る仕事」と「売る仕事」を分離し、クリエイターが創作に専念できる環境を提供するビジネスモデルを構想します。それを実現するために必要な知識や経験を積むため、起業を見据えてキャリアを積みました。インターネット広告代理店ではネット上での販売戦略を学び、リアル広告代理店ではオフラインでのマーケティングを経... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社スマートゲート

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 出版・新聞・雑誌

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > その他マスコミ・エンターテイメント・メディア系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、平均年齢20代
資本金

18,000,000円

設立年月

2011年07月

代表者氏名

後藤 康宏

事業内容

私たちは「日本を代表する、クリエイティブテックカンパニーになる」というビジョンを掲げ、これまでにない、新しく面白い価値の創造に取り組んでいます。スマートゲートの事業は、次のように大きく2つの柱に別れています。

【クリエイティブDX事業】
電子書籍制作/DTP制作/オーディオブック制作/Webtoon制作など

【コンテンツ・マネジメント事業】
コンテンツの企画/編集/制作/配信/マーケティング

2つに共通しているのは、これまでにない価値の創造です。
日々進化するテクノロジーと、クリエイターのクリエイティブ力を柔軟に掛け合わせることで、新たな価値の創造ができると私たちは信じています。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

SBクリエイティブ 集英社 講談社 小学館 スクウェア・エニックス KADOKAWA 幻冬舎 宝島社 NHK出版 インプレス 学研プラス 東京学参 朝日新聞出版 東洋経済新報社 オトバンク ダイヤモンド社 中央経済社 JTBパブリッシング LINE 主婦の友社 大日本印刷 凸版印刷 図書印刷 日経印刷 光村印刷 トーハン 三省堂書店 メディアドゥ モバイルブック・ジェーピー パピレス ブックリスタ クリーク・アンド・リバー社 サイバーエージェント バンダイナムコアーツ コーエーテクモゲームス ガンホー・オンライン・エンターテイメント ヤマハミュージックエンターテイメント ロート製薬 ニチイ学館 エイチーム 有斐閣 東北大学 日本自動車工業会 金融財政事情研究会 ENEOSグローブ 日本公認会計士協会 SBI FinTech Solutions 明治大学 日本出版販売 東武トップツアーズ 外為どっとコム 国立障害者リハビリテーションセンター 理工図書 旅行読売出版社

従業員数

40人

平均年齢

28歳

本社住所

東京都豊島区南池袋2-30-11 池袋第一生命ビルディング4階

株式会社スマートゲート
人事部採用担当 広瀬みなみ
弊社にはたくさんのポジションがございますので、応募者さまのご希望や適性を見ながら提案もさせていただければと思います☺️ぜひお気軽にご応募ください!
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