倍速DX株式会社

倍速DX株式会社では、利益を最大化するWebシステム構築から、IT資産を有効活用するアプリケーション・ マネジメントサービスまで、多彩なITソリューションで企業の課題を解決しています。
同時に、Webマーケティングアドバイスなどのビジネスコンサルティングも提供しています。

倍速DX株式会社は2007年の設立(創業は2001年)以来、「お客様の利益を生むシステムづくり」をキーワードにJavaServletによるWebシステムの開発に特化し事業を展開してきました。
独自の「倍速DXシステム開発工法」を武器に、これまでにも携帯ECサイトの構築や大手転職サイトのシステム開発、
物流ＡＳＰシステムや債権回収管理システムの開発を行うなど、業種業界にかかわらず実績をつくり、取引先から高い評価を得ています。

35年以上に渡り開発の仕事に携わってきた社長の吉沢は、現在のシステムが技術者本位でお客様視点に欠けるものであること、
エンジニアの養った技術がプロジェクトの終了とともにいったん途切れ、次につなげることができず生産性向上につなげられていないことを感じ、お客様と開発者双方が幸せになれる開発方法を追求してまいりました。

「お客様に120％満足してもらえるシステム」「後で苦労しないシステム」を徹底して追求してきた当社。
開発の初期段階から事後を想定し、「短期開発」「開発途中の仕様変更」「稼動後の頻繁な機能追加」に
柔軟に対応できる拡張性の高いシステム作りを行っています。

これを実現させるために、長年の開発経験を明文化、手順化し、無駄の無い開発の流れと、最速の開発方法論を確立。
開発標準の徹底により技術者の属人性を一切排除、それによって開発期間を従来の2分の１以下に抑えることを実現しました。

「属人性を排除」という言葉を目にすると、自分の技術を伸ばすことに魅力を感じるエンジニアの中には疑問を持つ人もいるかも
しれません。それに対して吉沢氏はこう言っています「技術者として本質を見極める力を持つことが大切。個性とは技術ではなく生き方や姿勢に現れるもののはずです」。
エンジニアが新技術を身に付け、日々スキルアップのため努力をするのは当たり前のことであり、
そのことが否定されているのではありません。
否定されるのは「技術者のための技術」であって、「お客様のための技術」であれば存分に発揮して欲しいというのが当社の考え方なのです。

即戦力という意識は全くありません。技術を教えるのは難しくない。本質を見極める力を身に付けてもらうことに
重点を置いています。大事なのは『幸せをつくる』という思いに共感、共鳴してくれることだと思います（吉沢）。

未経験の新人を育てる環境も整っており、新人向けの教育カリキュラムは前提知識を必要としないものを実施しています。
多くのシステム開発会社では、新人はまずSEのつくった仕様書をもとにプログラムを組むという仕事からキャリアをスタートさせますが、当社内にはプログラマー・SEという区分けはありません。研修が終われば誰もが自ら設計し、プログラムも組みます。
本人の努力が前提条件になるのはもちろんですが、未経験でも早い段階でやりがいのある仕事にチャレンジできるのは大きな魅力ではないでしょうか。

自らを高める努力を惜しまず、単なる技術者ではなく本物のビジネスパーソンを目指す人にとって生き生き働ける環境が整った会社。
それがBAISOKUです。