株式会社ウィルオブ・ワーク

当社はウィルグループ(東証プライム市場6089)のグループ会社で、人材サービスやSI事業を中核とし多角的な事業展開により成長を続けている企業です。2020年度は社会・経済の大きな変化により10期連続増収増益とはなりませんでしたが、その影響も限定的にとどめることができました。2030年にはグループとして売上3000億を目標として掲げ、中長期戦略ストーリーを描いています。

経営ビジョンはカテゴリー(業界や業種)に特化して経営資源を集中させ、その分野でNO.1のサービスを創っていくことです。
すでに当社が取り組んでいる分野を大きく成長させることはもちろん、未来に新たな分野への取り組みとして、SI事業やエンジニア人材サービスなどIT/Web分野の新たな事業を次々と立ち上げています。for Startups 株式会社は当社の一事業として立ち上がり、その後法人化されています。

これから先も新たな価値を生み出していきますが、そのためには社員の成長が大きな鍵を握っています。当社では社員として仲間となってくれた人の成長を、全力で応援する体制を整えています。充実した教育システムやより裁量を発揮できるポジションへ挑戦できる仕組みなど。意欲のある人にとってこの上ない環境がここにあります。

★★東証プライム市場グループの安定した経営基盤★★
当グループは、人材サービスを中心とし急成長をしており、設立26期目で今や国内外合せ約50社の企業体です。
このグループの強固な地盤に加え、ベンチャースピリットを併せ持つ企業として急成長を遂げています。
昨今の社会・経済など大きな変化にも対応できる安定した経営基盤があり、安心し働ける環境がございます。

●チャレンジ公募
「チャレンジ文化の醸成」のために出来上がった社内公募制度。年齢、年次、職位など一切関係なく、その年に発生する、困難且つやりがい・インパクトのある仕事の責任者に誰でもが立候補できる制度です。

2014年4月にスタートして、今最も当社が注力するのがSI事業です。
当事業（システムインテグレーション事業部）は最上流工程からプロジェクトに参画し、課題解決の提案から実装のプロジェクトマネジメントまでを手がけネットワーク・サーバーといったＩＴ基盤の設計・構築や、Web・オープン系（Java、C#、Pythonなど）中・大規模のシステム開発まで、高い品質と機動力をもって実現できることを強みとしています。以下に３つのポイントをご覧ください。

●POINT1：プロジェクトは自社プロパを中心としたチーム体制！

新技術が次々に登場してくる中、エンジニアにはこれまで以上に専門的なスキルが求められます。また同時にキャリアを重ねていくにつれ、専門性という技術領域だけではなくマネジメントといった管理的スキルが求められます。
自社プロパを中心に、また案件によってはパートナー（協力会社）を活用し、チーム体制を構築しプロジェクト遂行しているため、多くの学びの機会が得られます。具体的には以下の４項目です。

①より専門的な技術を身に着けられるよう後輩社員をしっかり指導できる
②プロジェクトメンバー間で専門的なスキルを共有し相互に助け合える
③お客様から求められる品質に応え競合他社以上の成果を提供できる
④知識や技術などが自社内で担保することができる。

●POINT２：若手エンジニアが活躍できるフィールドが豊富にある！

当社では、大手SIerを中心に多くの取引実績があります。その中で既にベテランエンジニアを中心としたチーム体制で参画しているため、経験の浅い若手エンジニアが、設計構築、要件定義といった上流工程に就くフィールドがあります。

今までやってきた業務と同じ業務ではなく、
ワンランク上の工程についてもらいますので、今まで以上の経験を積むことができます。

タイミングが合わないから、、仕事がない。自分にあった仕事ができない。
ということは当社では皆無です。

●POINT３：徹底した社員教育がある！

短期的ではなく、中長期的に人材育成を考えているからこそ
育成に関して本気で時間もお金も経営資源を投資していきたいと考えております。

・社員のキャリアプランに合わせた200をこえる研修カリキュラムの配備
・研修受講料は会社負担。研修受講中も給与が満額支給
・日常の業務と重ねず、研修の時間をきっちり確保。

＜＜エンジニアである以上高い技術力をつけていただきます＞＞
しかしながら、技術力さえあればＯＫ
言われたことだけをやっていればＯＫ

ということは、当社では認めていません。
技術力向上は勿論のこと、キャリア形成にあたりメンバーの育成をお任せしています。メンバーの成長・活躍には上長のスキル・考え方によって大きく影響を受けます。

だからこそ、きちんと時間を確保して頂き、自身の成長は勿論のこと
メンバー、組織の成長に貢献して頂きたいと考えております。