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株式会社ジェネストリーム

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • 製造・メーカー系

アパレルを中心としたサービス産業の店舗従業員を、ITの力でマーケティングのプロに。「Customer-Staff Tech」のNo1カンパニーを目指す。

上場を目指す
自社サービス製品あり
残業少なめ

企業について

株式会社ジェネストリームは、シンプル&スピーディーなアポを設定するスケジュール調整アシスタントカレンダー『Cu-hacker』を4年間開発、運営していた。そのCu-hackerを2017年11月30日に株式会社ネオキャリアへ売却。

ジェネストリームはその売却資金を元に、2018年2月から新たなチャレンジを初めている。

それは、「LINE WORKS」を中心に、「LINE」や「LINE@」や「公式LINE」といったLINEソリューションを統合した多店舗向けマーケティングソリューション「Rekuru(リクル)」の開発だ。

「LINE WORKS」とは、韓国企業NAVERを親会社であり、コミュニケションアプリ「LINE」を兄弟会社とするワークスモバイルジャパンが運営する、LINEと同じシンプルなUIが特徴のグループウェアのこと。

この「LINE WORKS」、「LINE」、「LINE@」、「公式LINE」といったLINEソリューションのAPIを駆使して、どんな店舗従業員でも簡単に経験豊富なwebマーケターと同じコミュニケーションをお客様と取れるようにしようというのが「Rekuru」の狙い。

この店舗従業員をIT化する分野、「Customer-Staff Tech」は全く新しいジャンルで、日本ではこれからメジャーになっていくジャンルです。
どこよりも早くこの領域に投資を進めていくことが、ジェネストリームの新しいチャレンジです。

Cu-hackerの事業売却に伴い、ジェネストリームは代表の秋貞のみで事業を推進しているので、まさに第二創業期。創業2ヶ月のスタートアップとなんら変わりない環境がここにあります。
その証拠として、「Rekuru」はすでに大手自動車メーカー、大手コスメメーカー、大手人材派遣事業者、中堅アパレルメーカーから数多くの導入依頼をいただいており、事業は急拡大しています。

市場が爆発する息吹を感じられる今がジョインのチャンスです。気になった方はまずお話ししましょう。

なぜLINEシリーズの上に乗った事業を展開するのか?

それは、コミュニケーションチャネルとして老若男女問わずLINEが浸透してきたことが理由です。LINEの利用者は今や7,000万人以上。
つまり、お客様との接点を自社でお金をかけて作っていくより、すでにあるLINEという接点をどうマーケティングに活用していき売上を上げるか?が企業にとって最重要課題となっているので、それをサポートしようと考えました。

一言でいうと、LINEを活用してマーケティングをしたいという企業に対して、それを簡単に実現できる「Rekuru」という武器を提供する「武器商人」になろうというのがジェネストリームの狙いです。

しかしこんな疑問を持った方もいるのではないでしょうか?
LINEは各社が自社でマーケティングに活用できるから、そのためのサービスにお金を払ってくれるのか?

実は、LINEをうまくマーケティングに活用している企業はまだ多くありません。
一般的に言われているのは、店舗従業員のITリテラシーの低さや、クラウドサービスの価格の高さ、ROI(投資対効果)の不透明さなどが理由で活用できていないと言われますが、弊社の見解は違います。

弊社が見抜いた最大の理由は、「サービス・接客業におけるwebマーケティングができる人材の不足」です。
つまり、webマーケティング経験者を採用ができず、かつ育成もできないので、LINEを開設したもののどうやって運用したらいいのか?どうやって成果を計測したらいいのか?ということがわからないのです。その結果一般的に言われている前述の理由が語られているだけなのです。

「Rekuru」を導入することで、誰でもwebマーケターが行なっている分析〜配信〜改善を行うことができるようになるので、この人材不足問題を解消することができ、結果としてLINEを活用したマーケティングが加速します。

またこれは店舗従業員に対する扱いも変えていく力を持っています。
店舗従業員は、業務量が多く、時給も安く、キャリアも先がないという状況で働いていました。それは特定のノウハウやスキルを持っていないことに起因しています。
そこに弊社の提供する「Rekuru」を導入し、使いこなせる店舗従業員を増やしていくことで、その学んだwebマーケティングノウハウを元に、昇給や、次なるキャリアをしっかりと築いていく方を増やすことができるのです。

このように、産業に対して、そして個人に対して「武器商人」になっていくことがジェネストリームの目指す方針です。 

「Rekuru」事業の最大のKPIは、導入企業様の「継続率」。これを高めることが成果です。
なので、「成果のために真剣に仕事をし、真剣に遊び、全てから学ぶ」に共感できる仲間を求めています。

今ジョインするメリットは、上下関係ないフラットな関係で、経営に直接携われるという貴重な経験。次のキャリアでも大きなアドバンテージになることは間違いありません。
自分の強みで人の弱みをカバーし、チームとして成果を出す、そんなチームを一緒に作っていきましょう。

最後に、自分の仕事の哲学である「忙しい人と仕事ができる人の20の違い」を書いておきます。
僕は7、10、12、16、17が特に重要だと思っています。
共感できればぜひご応募ください。

【忙しい人と仕事ができる人の20の違い】
1、『忙しい人』は、「忙しい」と周りに言えば、「カッコイイ、頑張っている」と他人が評価してくれると思っている。
『仕事ができる人』は、「忙しい」と周りにに言うことは、「無能の証明」だと思っている。

2、『忙しい人』は、終了時間への認識が甘い。(なんとなく終わったらいいな~的な)
『仕事ができる人』は、絶対にここまでに終わらせるというスケジュール意識が強い。

3、『忙しい人』は、納期意識がギリギリ。(納期寸前で作業にとりかかるので、その仕事のみに集中してしまう為に効率が悪い。)
『仕事ができる人』は、前倒し。(納期より随分前から作業に取りかかるので、2つ以上の仕事を同時並行処理したりする効率の良い仕事の仕方ができる。)

4、『忙しい人』は、せっかくスケジュールを作っても、緊急事態・トラブルで乱れっぱなし。
『仕事ができる人』は、緊急事態・トラブルでスケジュールが乱される事がほとんどない。

5、『忙しい人』は、いきなり仕事にとりかかり、仕事完了に近くなった時点で「仕事の目的と最終完成物」を考える。
『仕事ができる人』は、仕事の始めに「仕事の目的と最終完成物」を明確にして仕事にとりかかる。

6、『忙しい人』は、「プライベートの時間を、とれたらいいな」的にしか考えていない。
『仕事ができる人』は、「プライベートの時間は絶対にとる」と最優先的に考え、その時間をホントに大切にする。

7、『忙しい人』は、相手の期待よりちょっと低い仕事を行い、手直しで時間をとられる。その為に誉められる事も少なく、モチベーションも上がらない。
『仕事ができる人』は、相手の期待を少し上回る形の仕事を行うので、手直しがほとんどない。そのためお客様や上司から誉められる事も多く、モチベーションもアップしていく。

8、『忙しい人』は、ホントはやらなくてよい仕事をたくさん抱えている。断るという事が苦手
『仕事ができる人』は、自分しかできない仕事が中心。頼まれた仕事を断る事ができる

9、『忙しい人』は、仕事にとりかかって、段取りを考える
『仕事ができる人』は、段取りを考えて、仕事にとりかかる

10、『忙しい人』は、段取りを考える時間を短時間で済まそうとする。
『仕事ができる人』は、段取りを考える時間を十二分にとる

11、『忙しい人』は、根回しがヘタ。仕事が完成した後に、関係者から異議がでて、トラブルシューティングに奔走する
『仕事ができる人』は、根回し上手。仕事を始める前に、重要な関係者をリストアップし、根回しを完了させる。仕事完了後に関係者からの異論はほとんど出ない。

12、『忙しい人』の優先順位は、納期期限が中心。納期が迫っているモノが優先順位が高い仕事になっている
『仕事ができる人』の優先順位は、仕事の効率とその仕事の目標への寄与・貢献度。

13、『忙しい人』は、集中できる環境を作る事ができない。電話や誰かが話しかけてきて作業の邪魔をする為に、同じ事を何度も考えないといけない。
『仕事ができる人』は集中できる環境を作る事ができる。誰も思考や作業を邪魔しない環境を作る事ができる。

14、『忙しい人』は、携帯電話にかける数より、かかってくる本数が多い。
『仕事ができる人』は、携帯電話にかける数の方が多い。携帯電話にかかってきて仕事を中断させられる事態を、先手を打つ事で防いでいる。

15、『忙しい人』は、自分が他人に頼んだ事を忘れている。頼んだ相手も、頼まれた仕事を忘れており、それがトラブルを生み出す。
『仕事ができる人』は、自分が他人に頼んだ仕事は決して忘れない。時折、チェックも入れるので、相手も忘れることができない。

16、『忙しい人』は、他人に事を頼むのがヘタ。依頼する際の打合せがヘタな為に、完成物を自分で手直しするのに時間がとられる。(人に頼まずに、自分でやった方が速いといった事になる)
『仕事ができる人』は、他人に事を頼むのが上手。依頼する際の打合せで詳細にイメージ合わせをする為に、完成物の手直しなどがほとんど発生しない。

17、『忙しい人』は、学習する時間をとれていない。いつまでも同じやり方で仕事をしている。
『仕事ができる人』は、どんなに忙しい時でも学習時間の確保を行っている。学んだ知識をもとに、もっと効率的な仕事のやり方を求めて、いつもチャレンジをしている

18、『忙しい人』は、同じような仕事でも、イチイチ考えながら仕事をしている。
『仕事ができる人』は、同じような仕事が発生したら、考える事なく、仕事ができる仕組みを作り上げている。

19、『忙しい人』は、運動などにも時間がとれなかったり、睡眠不足で仕事をしてしまう。時には徹夜も。そのため体調不良をおこしたり、身体に無理して仕事をしてしまう。それが原因のミスも生まれたりしてしまう。体調によりモチベーションも不安定になる。
『仕事ができる人』は、適切な運動を定期的に行い、十分な睡眠をとり仕事を行う。体調不良によるミス、集中力欠如によるミスは少なく、常に安定したモチベーションを維持している。

20、『忙しい人』は、「忙しい状態」を甘んじて受け入れてしまっている。
『仕事ができる人』は、「忙しい状態」事は絶対にイヤ。受け入れる事ができないと思っている。

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企業情報

会社名

株式会社ジェネストリーム

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

5,600万円

売上(3年分)

2018121,400万円

201712-1,500万円

設立年月

2012年03月

代表者氏名

代表取締役CEO 秋貞 雄大

事業内容

1.LINE WORKS連携ソリューションの開発・運営業務
2.PRコンサルティング業務
3.新規事業コンサルティング業務

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

インキュベイトファンド

主要取引先

ソフトバンク株式会社 ワークスモバイルジャパン株式会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 他

従業員数

1人

平均年齢

34歳

本社住所

〒106-0031 東京都港区西麻布4-11-7 秀和西麻布レジデンス104号室

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