セルプロモート株式会社

セルプロモートは、エンジニアのキャリア／成長／自己実現のために存在するSI企業でありたいと強く思っています。

日本中の志を持ったエンジニアが集まる「場」としてセルプロモートは存在し、
そして、エンジニアを支えるビジネスサイド（営業）のメンバーは、日本でも有数の「エージェント」と定義しています。

エージェント（営業メンバー）は、エンジニアが活躍できるフィールドに対して常にアンテナを張り、
魅力的なフィールドの情報をキャッチアップしています。
そして、エンジニアの代わりに仕事内容や給与、働く環境などの交渉を最大限行います。
また、セルプロモートに所属するエンジニアの方が気持ち良く成長をしていただけるような
フォローアップをしていきたいと思っております。

日本で断トツの「エンジニアリング エージェント」を目指していくことは、
より魅力的なエンジニアリング案件を抱えていく必要があります。
これについては代表 林を中心とした業界経験10年以上のメンバーが筆頭となって取り組んでおり、
エンジニアの方が活きいきと働けるような仕組みを整えています。


◆こんなに市況が良いにもかかわらず、エンジニアが転職を失敗している実態

市況が良い悪いは別として、「エンジニアを取り巻く転職市場」はエンジニアにとっては良い状況と言えます。
国が発表をする有効求人倍率、そして、大手求人サイトが発表をする転職求人倍率は非常に高い状態です。
また、2030年頃にはエンジニアの不足人数は60万人に迫ると言われています。

つまり、エンジニアが求人を「選ぶことができる」立場にいるのです。

ただ、「エンジニアが転職を失敗している実態がある」とセルプロモートは感じています。
この記事を見ていただいているエンジニアの方は、下記ご経験をお持ちではないでしょうか？

　「自社プロダクトの求人広告を見て魅力を感じ入社をしたのに、実態は違っていた」
　「給与は少し上がったけれど、業務は厳しいものであった」
　「開発エンジニアとして入社をしたが、3年間 運用業務しかしていない」
　「選考企業の人事、社長から良いお話をいただき入社をしたが、実態はかけ離れていた」
　「30〜40代になる頃には、自分のキャリアの強みがわからなくなってしまった」

これはよくある事例です。

セルプロモートが属するSIer業界においては、営業がエンジニアの人生を左右する実態があります。
つまり、エンジニアが携わるプロジェクトは担当営業次第なのです。
営業力によって各エンジニアの単価（給与）が決まります。強い営業と接していくということは必須なのです。

だからこそセルプロモートでは営業のことを「エージェント」と定義し、
プロスポーツ選手の「代理人」のように重要視をしているのです。

エンジニアが不足している昨今の市況環境の中、
セルプロモートは一人ひとりのエンジニアが活躍できるように支援をしたいと心から思っているのです。

幸せに仕事ができているエンジニアは日本で何名いらっしゃるのでしょうか。

「会社のためにエンジニアが存在している」と捉えている企業もまだまだ多い中、
セルプロモートは『エンジニアのために会社が存在している』と捉えています。

セルプロモートのエンジニアは会社を「利用」していただいて構いません。
それがエンジニアのキャリアにとって必要なことであれば、自分のために使ってください。
セルプロモートは「エンジニアの卒業」も推進しています。
それがエンジニアの幸せに繋がるのであれば、嬉しく思います。


◆「SESの業界風土を変えていきたい」代表 林が感じた原体験が発端

代表の林は、SES業界の根深い問題点を「2度」当事者として体験しております。

1度目は、20代中盤の頃。
SES業界に営業として参画し、2,3年程度経験を積んだ頃の話です。
業界経験も増えてきた中で、業界の「負」に直面しておりました。

それは「業界内におけるエンジニアの扱い」です。
SES業界では、自社エンジニアが仕事をできる現場を営業メンバーが探します。
つまり「仕事を取ってくる人」「仕事をする人」に分かれます。
そうなると、「仕事を取ってくる人」のほうが立場が強くなることが多いのです。

となると、「エンジニアへの扱い」が酷くなることがあり、林はその点に強烈な違和感を感じていました。
そんな中で上層部に「在り方」について提案したものの、残念ながらその想いは届かなかったため、
自身で会社を立ち上げ現在に至っています。

2度目は3年前。つまりセルプロモートでの出来事です。
自社のエンジニア人数が順調に増えていき、100名に差し掛かってきたときのことです。
過去には「エンジニアのために」とモーニングコールをしたり、買い物をしたり、苦楽を共にしていた林ですが、
100名中50名は顔と名前が一致していなかったのです。
その状況をしばらく放置してしまった結果、自社のエンジニアに対する扱いが悪くなってしまったのです。

前述した20代中盤の頃に感じた強烈な違和感。
「自分はこんなことはしたくない」と思っていたはずが、気づいた頃には自身も同じ行動をとってしまっていた林。
現在は当時のその点について猛烈に反省をしており、SESの業界の負を解決すべく、
セルプロモートは第二創業期と捉え、改めて歩み始めております。

セルプロモートが描きたい世界観は「エンジニアリングエージェント」です。
とにかくエージェントとして、エンジニアが様々な現場で活躍し、成長していく姿を
側で見守っていきたいと考えています。

代表の林も自社に所属するエンジニアが様々な場所でスキルを積むことで成長をしていくことに喜びを感じるタイプであり、
一種親分に近いイメージです。そのため、自社エンジニアが他社へ転職していくことに関しては推奨をしております。

SES事業は悪い業態ではなく、エンジニアが輝ける場であるはずです。
その改革をセルプロモートは推進したいと考えております。


◆エンジニアのキャリアデザインに特化した新時代のIT企業として

当社では一人ひとりのエンジニアが描く理想に合わせた、3つのキャリアコースをご用意しています。

・仲間入りコース
▶セルプロモートの社員として、共に会社を創っていくキャリアです。
　安定した環境を維持しつつ、エンジニアとしての成長はもちろん、経営などにも携わっていくことが可能です。
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　実例：前職年収350万円→入社4年後年収600万円
　　　　⼊社からほとんど変化がない業務内容が⻑年続き、スキルアップができないことに不安を感じていた。
　　　　セルプロモートの案件の豊富さ、担当領域の広さを魅⼒に感じ、⼊社。

・踏み台コース
▶セルプロモートでスキルを磨きつつ、希望の転職先を探していくキャリアです。
　希望の転職先が見つかった際には、セルプロモートが転籍交渉もさせて頂きます。
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　実例：某大手自社サービス企業へ転職成功！
　　　　SESとして2つのPJ参画し4年経過したのちに転職。

・脱サラコース
▶将来的に独立し、フリーランスや経営者として自分らしく働いていくことを目指すキャリアです。
　独立後も案件の紹介などを優先的に行い、安心して働けるようサポートします。
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　実例：入社当初よりフリーランスになることを前提に入社。
　　　　入社時は要件定義〜テストまでの経験あり。
　　　　一方でPLとしての実務経験が不足していたため、組織でのみ実務実績を積めるPLとして案件に参画することで
　　　　フリーランスになった際にも幅広いフィールドで活躍をできるスキルを身につけ、脱サラ成功！
　　　　現在は弊社とフリーランス契約をして活躍中！

「手がけたいものを納得できる条件でつくる」「新しい”当たり前”をつくり続ける」がモットーの当社で、
エンジニアとしての可能性を一緒に広げていきましょう！


◆社名の由来

セルプロモート
　- 「Self」＋「Promote」
　- 「Sell」＋「Promote」

1つ目は「自身」を「推進（成長）させる」という意味です。
2つ目は「販売（営業）」を「推進（成長）させる」という意味です。

つまり、エンジニアも営業も、自身を成長させる場としてセルプロモートを活用してほしい、という意味を込めています。
代表の林は「仕事は楽しいこと」そして「誰しも成長できること」を実感していただきたいと考えています。
仕事を楽しめていない社会人の方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、
本来仕事は成果を出して楽しむものですし、誰しも成果は出せるはずなのです。

セルプロモートというフィールドで共に成長していきましょう。