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株式会社ストリームライン

  • サービス系
  • コンサルティング・リサーチ

資料作成支援で日本企業の労働生産性向上へ。生成AI活用の新事業開発中

自社サービス製品あり
シェアトップクラス
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社ストリームラインは、「コミュニケーションの合理化でビジネスを進化させる」を経営理念に掲げ、現時点では資料作成代行事業を展開している会社だ。2016年に創業し、当初はビジネス資料作成サービス『VIRTUAL PLANNER』を展開。その後IR資料作成支援サービス『LEAD』が加わった。成果を生む質の高い資料を作成・提供しており、その実績は創業7年間で900社以上、資料数は2200部以上にのぼる。これだけ多くのクライアント企業に対して、「資料作成」を通じてコミュニケーションの合理化・最適化を実現し、ビジネスの進化に寄与してきた。

創業者で代表取締役を務める梶山洋二氏は、「ビジネスパーソンを資料作成時間から解放し、日本企業の労働生産性を飛躍させる」との強い決意で、ストリームラインを創業した。学生時代から起業志向を持ち、もっとも自身を鍛えられる場として国内メーカーの中でも屈指の高収益企業として知られる電子機器メーカーや、業界トップクラスの老舗のWEB制作会社を経て創業。ビジネスコアに「資料作成の合理化」を選んだ理由は4つある。

1つは初期投資を抑えて事業を始められること。2つ目は、梶山氏自身が資料作成業務に多くの時間を費やしてきた経験を持ち、そのことに強く問題意識を感じていたこと。同様のニーズはきっとあるはずだと思った。3つ目が、当時の資料作成代行業界を調べた結果、後発で入っても勝てると確信したこと。そして4つ目が可能性だ。資料作成代行の市場はニッチだが、潜在需要は大きいと考えたのだ。

「日本中で大量の資料が毎日作成され、ビジネスパーソンの膨大な時間がそこに投入されています。多くの方が資料作成業務に悩んでいて課題は大きいものの、顕在化している市場は小さい。その潜在的な需給のギャップの解消ポテンシャルは大きく、遠くない未来に人とテクノロジーの力で解消されていくと見ていました。」(梶山氏)。梶山氏は、いずれ訪れる資料作成×AIのビジネスポテンシャルを確信していた。

創業から満7年。生成AIの進化により、ようやくその確信が現実のものとなりつつある。第一歩としてスタートしたPowerPointの資料作成代行は、クライアントの期待を超える成果物を届けることに愚直に取り組み、順調に拡大してきた。この事業基盤を土台に、新規事業の構想を抱えて第二創業期に突入している。

創業当初は営業資料や提案書、ホワイトペーパーなどの顧客向け資料の作成代行が中心だった。最初は梶山氏一人、その後、コンサルティング営業部門にはリクルートやコンサルティング会社などの出身者、デザイン部門にはグラフィックデザイン経験者などの優秀な仲間を迎えて事業を拡大した。2021年にIR資料作成に参入したことで、さらにブレークスルーした。

IR資料作成支援サービス『LEAD』は、決算説明会資料、中期経営計画書、事業計画および成長可能性に関する事項、株主総会資料など、投資家向けのIR資料作成を総合的に支援するサービスだ。IR・経営企画の経験者が中心となり、積み上げてきた資料作成のナレッジとIRの知見をかけあわせることで、IR資料領域でも質の高いソリューションを提供してきた。上場企業と上場準備中企業を含めて導入実績は既に120社以上にのぼる。IR資料の専門企業としての認知が徐々に広がっているところだ。

強みは「企画構成力とデザイン力の高さ」と梶山氏は言う。ストーリー・内容の構想から文章作成、デザインまで、IR資料やそのほかの資料をワンストップで作成する。企業の課題やビジネスの要点、伝えたいことを的確にとらえ、最適解を考える優れたコンサルタントと卓越した技術を持つデザイナーが組み、職人技のようなスタイルで資料をつくってきた。そのナレッジを最大限に活用して進む次のステージが、SaaSの世界だ。

現在、同社のサービスは高品質ゆえに金額も高く、IR資料をはじめ対外的に重要な場面での資料作成に利用されてきた。だが、これらは言ってみれば氷山の一角だ。梶山氏は言う。
「高品質帯で勝負をしてきましたが、次にやりたいことはもう少し敷居を下げたもの。ビジネスの場面では外注できない資料が膨大にあります。それらを人間が一つ一つ作るのではなく、ソフトウェアで解決していきます」

創業時からの構想だ。生成AI技術の民主化により、世界は一変。ストリームラインもその波に乗り、現在、生成AIを使って資料作成を自動化する技術を開発中だ。資料をゼロからつくるスタイルをなくし、目標である「資料作成時間からの解放」「日本企業の労働生産性の飛躍」を一気に現実のものにしていく。

すでにプロジェクトは進んでいる。既存事業の基盤があることは大きなアドバンテージだ。資料作成に特化してきた同社ならではのアプローチで、検証しながら着実に精度を上げていく。

コンサルティング&制作が主体の会社から、よりテクノロジー色の強い会社へ。ストリームラインは第二創業期にある。先頃、目指す姿を定めた「Vision2030」を策定し、「資料作成時間の半減技術を社会実装する」と誓った。「当社のコアコンピタンスである“ビジネス情報を短時間でわかりやすく表現する技術”を、人に属さない半減技術に昇華させ、標準的なツールとして日本企業に広く普及させます。それにより、2030年には、資料作成業務に追われて重要な業務に集中できないというビジネスパーソンをなくしたいと考えています」と、2030年までに実現したい姿を語る梶山氏。

そのソリューションが、現在開発中のSaaSだ。具現化にあたり、ベンチマークすべき相手は世界最大手のIT企業だという。
「資料作成ツールの圧倒的なデファクトスタンダードとしてPowerPointがあり、Microsoft社のAIへの投資額は最大規模です。資料作成の生成AIアプリケーションという領域においては、Microsoft社やGoogle社などのビッグテックが覇権を握り続けるものと思います。ただ、ビッグテックゆえにやらないこと・やれないことは当然あり、我々は日本市場におけるそのニッチを事業機会とみなして取り組んでいます」(梶山氏)。
資料作成、しかも日本のビジネスシーンを熟知した同社ならではのきめ細かいアプローチで、世界最大手IT企業のツールとの共存を実現するつもりだ。

目標実現に向けて―。ノウハウはある。顧客基盤もある。あとは開発を加速させる人材、それを世に普及させる人材が加われば、ストリームラインは大きくスケールするだろう。今はいい意味で、会社もメンバーの顔触れや気質も変わっていくフェーズにある。既存事業は既存事業としてさらに基盤を強固にしながら、新しい力との融合で進化していく。そんな面白いフェーズだ。

現在のメンバーは、自立したプロフェッショナルの集まりだ。フルリモートで働き、キックオフやグループワーク、バーベキューなどの行事で2~3か月に一度、リアルで顔を合わせる。そんな適度な距離感、良好な人間関係の下、各人が持てる力を発揮しパフォーマンスをあげている。

第二創業期にあたり、大事にしている価値観は6つ。創業時から明文化されていた3つが、顧客起点、本質志向、効率追求だ。新たに加わった3つが、チーム尊重、チャレンジ推奨、オーナーシップだ。新たな仲間と共に新しい文化を創っていくストリームライン。生成AIなどの最先端技術に触れ、それを実装してゼロイチの事業立ち上げを行うチャンスが待っている。やりがいは十分だ。

求職者の声

企業情報

会社名

株式会社ストリームライン

業界

サービス系 > その他サービス系

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、残業少なめ
設立年月

2016年02月

代表者氏名

代表取締役 梶山洋二

事業内容

資料作成支援事業
- ビジネス資料作成代行サービス「バーチャルプランナー」の運営
- IR資料作成支援サービス「LEAD」の運営

株式公開(証券取引所)

従業員数

22人

本社住所

東京都品川区上大崎三丁目2番1号 目黒センタービル8階

株式会社ストリームライン
採用担当 平林
フルリモート環境ですが、オフサイトミーティングやランチなどで定期的に顔を合わせる機会を設けています。少しでも事業内容に興味を持っていただけたら、是非お気軽にお問い合わせください!
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