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インタビュー画像代表取締役 高橋 一志氏

マーケティングに興味を持ったきっかけは何だったのですか?

大学生の時にマーケティング会社でインターンシップをしたことがきっかけです。マーケティングに初めて触れた時から、自分の性格や特性とすごく合っていると感じました。 当時は、地方の中小企業や個人地主に向けたウェブサービスのマーケティングを主にやっていたのですが、「その人達が何を求めていて、何が刺さるのか」といったことを考えるのがすごく好きで、楽しかったんです。ちょっと表現が難しいのですが、人のドロっとした感情に刺すのが得意だと気が付きました。特に苦労もせず、好きでやっていたら人よりも評価された領域を伸ばしてきて今に至っている、という感じですね。

自ら起業しようと思ったのはなぜですか?

大学時代にNPO活動をしていて、海外の学生達と触れ合うことがすごく多かったんです。そんな経験を通じて「若者の力こそが未来を変える」という気持ちを強く持つようになりました。それでいざ就活を始めると、「10年経って部長になれたらすごいね」とか「5年で新規事業のマネージャーに」みたいなことを言われるんです。正直、そんなに待てないし、もっと若い人達が自分達の価値を発揮できて、世の中にインパクトを残せる方法がないかと考えるようになりました。それだったら、自分で始めようと。 当時は大学生だったので、リスクといっても自己破産するくらいのレベルだし、コンビニでバイトすればどうやったって生きていけると思いました。かつ、アップサイドのリターンに関しては、就職して得られる以上の人生の高揚感が得られるに違いないと感じ、合理的に考えてやらない理由はなかったです。 その前から経営者になりたかったかというと、そういう気持ちがあったような気もしますが、あまり明確には描いていませんでした。何か面白いことができればいいかな、という意識はあったと思います。ただ、「やりたいことがあったらやる」と決断してからの行動力はすごくある方だと思います。

仕事をする(生きていく)上で大切にしていることは?

「自分が生きた世界と生きなかった世界とで、差分が残るような生き方をしたい」と思っています。できるだけ大きな差分が残せるような生き方をしたいです。 あとは、矛盾するかもしれませんが、「生きているだけで幸せ」みたいな気持ちもあるんです。兵庫県の片田舎で生まれて、特別裕福な家庭で育ったわけではないので、今のこの毎日が自己最高を更新し続けているみたいな感覚で、すごくエキサイティングなんです。好きな仲間と好きなことをして、毎日生き続けていられること自体に、すごく感謝しています。

趣味等、仕事の息抜きで行っていることはありますか?

NPO活動をやっていた繋がりで世界中に友人がいるため、時間があれば彼らに会いに行きますね。最近だとイタリア、スイス、カナダ、タイに行ってきました。来年はインドネシアに行く予定です。彼らと何か一緒にビジネスができたらいいな、とも思っているんです。インバウンドを盛り上げるようなことができたら楽しいでしょうね。 あとは、格闘技や野球等のスポーツを観戦すること。中学生までは野球をやっていて、仲間の中にはプロに入った人も。今はもっぱら、彼らの応援です。

どういう経営者になりたいですか?

先ほどの「生きた差分」の話の文脈と繋がりますが、どうせやるならいろんな人の人生を支えたり、人生を変えたりできる人になりたいと思っています。そのためには、私達が提供するサービスや事業で多くの人に影響を与えられたらいいですよね。だから、世の中を良くすることや、自分が迷わずにやり切りたいと思えることに、少しでも沢山の時間を使いたいです。 人生は一度きりです。だからこそ意味のある時間を過ごしたいですし、志を持って生きていきたいという気持ちが強いです。

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