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株式会社find

  • IT/Web・通信・インターネット系

「落とし物が必ず見つかる世界」の実現にチャレンジするスタートアップ

上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
カジュアル面談歓迎

企業について

落とし物が必ず見つかる世界の実現にチャレンジするスタートアップがある。落とし物に携わる様々な関係者の課題を解決する『落とし物クラウドfind(ファインド)』を開発・提供する株式会社findだ。

誰でも落とし物をして、それを探すために苦労した経験があるのではないだろうか。日本は「落とし物が世界一見つかる国」と言われているが、落とし物が持ち主の元に返るまで、数多くの人や組織が関わっている。落とし物を管理するのにはコストも掛かり、公共機関や施設では、落とし物の管理に手間と人員を割いている。

「落とし物の管理は、収益を生み出すものではないため、交通機関やショッピングセンターなどでは、管理コストを削減したいという経営上の課題があります。当社のクラウドサービス『find』を活用すれば、落とし物の登録に要する時間も、問い合わせ対応時間も、平均80%の削減が可能です」(代表取締役CEO・高島彬氏)。

『落とし物クラウドfind』は、複数のプロダクトが連携して動いている。落とし物を受け取った施設では、落とし物登録アプリで簡単にデータベースへ登録できる。生成AIを活用し、撮影するだけで落とし物の特徴を抽出。マフラー、手袋、鍵、ピアス等、これまで特定が難しかった落とし物も、画像認識AIのおかげで見つかりやすくなる。

「特徴を細かく登録するほど、落とし物が見つかる確率は上がりますが、落とし物の登録はけっこう大変な作業で、数も多いことから、一つひとつの落とし物の特徴を細かく登録するのは難しいのが実情です。AIを活用することで、返却率アップが期待でき、お客様へのサービス向上に役立ちます。データベースに画像がアップしてあれば、検索時に画像で確認でき、落とし主の特定にも役立ちます。そして、もちろん落とし物を登録する担当者の負担を大幅に下げられます」(高島氏)。


落とし物の管理にまつわる業務を効率化する『find』。クラウドサービスのため、パソコン、スマートフォン、タブレット等、あらゆるデバイスから利用が可能。アプリやソフトウェアのダウンロードも不要。データベース管理するため、異なる施設の落とし物情報を一元管理でき、問い合わせに対して的確な対応を取ることができるようになり、お客様満足度を高められる。

「例えば、電車の落とし物・忘れ物は、届いた駅が管理します。お客様からの問い合わせに対し、鉄道会社のすべての落とし物・忘れ物情報を一元管理していれば、どの駅が管理していても探している落とし物・忘れ物を見つけ出すことが可能となります。落とし物・忘れ物に対する真摯な対応は、お客様満足度の向上に寄与し企業イメージアップに繋がります」(高島氏)。

「落とし物が必ず見つかる世界へ」をビジョンに掲げて、開発されている『落とし物クラウドfind』。落とし物管理をテクノロジーの力で改善することで、落とし物が見つけやすくなる社会の構築に貢献している。

一方で落とし主が落とし物を探すUXは、まだまだ洗練されていない。落とし物がどこかの施設で保管されているとしても、情報の一元化が進んでいないため、どこにあるのか落とし主にはわからない。保管されている可能性がある施設を訪問するか電話で問い合わせるしかない。

そんな落とし主が落とし物を探す際の課題も『find』は解決する。同社では落とし物専用LINEを運営し、落とし物を探す人からの問い合わせにチャットで対応。『find』のデータベースにアクセスすれば、落とし物を管理する施設や企業に問い合わせることなく、落とし物を調べることができる。

「クライアント企業は、ホームページやポスターなどで、『find』の落とし物専用LINEのQRコードを案内するだけで、当社オペレーターがお客様からの問い合わせに対応します。『find』のオペレーターは、提携企業のすべてのデータベースにアクセスできるため、企業や施設の枠を超えて横断的に落とし物検索が可能。落とし物を探す人は、『find』の落とし物専用LINEに問い合わせるだけで、落とし物を見つけ出すことができます」(高島氏)。

大半の落とし物は、どこで落としたかわからない。都内で落とし物をした際などは、問い合わせ先がいくつもあって、電話で探すのも一苦労。世の中の交通機関や公共施設が、みんな『find』のサービスを活用すれば、落とし物情報が一箇所に集まり、簡単に検索して見つかる世界が実現する。

「都内で通勤・通学をする人は、電車やバスを乗り継いでいます。買い物に行けば、複数の商業施設や店舗を利用します。帰宅して落とし物に気が付いた時、問い合わせ先が多すぎて困ります。例えば、新宿駅には鉄道が5社乗り入れています。駅構内には複数の商業施設が入り、落とし物をした際に、どこに問い合わせればよいのか考えるとめまいがします。『find』のサービス利用が広まれば、LINEで『find』に問い合わせるだけで、落とし物が見つかります」(高島氏)。

創業者である高島氏の落とし物を探すために苦労した自らの体験がサービス開発のきっかけになったという『find』。企業や施設の作業効率化を通して、社会で暮らす多くの人々のペイン解消を目指してサービス開発が続けられている。

「当社はビジョン“落とし物が必ず見つかる世界へ”を実現するために、落とし物管理の効率化ツールを開発しています。落とし物管理ツールなら他社も開発していますが、当社の『find』は、落とし物をして困っている人を助けたいという想いがサービスの根底にあるため、他社の管理ツールとはサービス内容が異なります。一つでも多くの企業・施設に『find』のサービスを使ってもらい、落とし物が必ず見つかる世界を実現したいです。また、将来は物流なども含めた落とし物に関わる課題をワンストップで解決し、落とし物のインフラとなることを目指しています。」(高島氏)。

2021年12月に、日本の大手総合金融サービス企業出身の高島氏と、国内最大級のコンテンツプロバイダー出身の和田氏(COO)が共同で立ち上げた同社。設立からわずか3年で、エンジニアの開発部門、セールスやオペレーターが所属するビジネス部門、そしてバックオフィスを担当するコーポレート部門、3つの部門を合わせて40名規模の組織(業務委託、パート含む)に成長した。

「開発部門のエンジニアは、大半がフルリモートです。オフィスで働きたい人がいれば、出社も歓迎です。セールスやカスタマーサクセスも業務の状況によって、出社と在宅を使い分けており、コミュニケーションと効率的な働き方の両立ができる環境を形作っていきたいと考えています」(高島氏)。

有給休暇の取得率も高く、それ以外に年に一度、5連休を取るリフレッシュ休暇を用意。「5営業日連続取得」がルール。

「共同創業者の和田も私も、しっかり休暇を取るようにしています。先月、私は2週間の休暇を取って海外に行ってきました。大切にしている4つのバリューの中に“波が良かったら海へいこう”という項目があります。“一度きりの人生。自分の時間を大切にし、遊びの中から学び、日々の喜びをかみしめよう”という想いで設定しているのですが、リフレッシュ休暇はまさに“波が良かったら海へいこう”を体現する制度です」(高島氏)。

情報の透明性を大事にし、何事もオープンに共有・議論。時には反対し、結論にコミット。スピード第一で業務を進め、アウトプットを優先し、現場に出ることを大切にする。変化を成長の素と捉え、大きな理想に向かって全員で「想定外」を思い切り楽しむ。メンバー一人ひとりのプライベート・理想の働き方を尊重し、働きやすい職場環境づくりに努めている。同社は、そんなカルチャーを持ったスタートアップだ。

募集している求人

営業職の求人(1件)


エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(1件)

インタビュー

株式会社findのインタビュー写真
カスタマーサクセスを担当する吉澤。 いつも明るい笑顔のムードメーカーとしてfind全体を盛り上げます。

── findに入社する前の経歴と、findに入社を決めた理由を教えてください!

入社前はEC総合支援会社に新卒で入社し、18年間で法人営業・カスタマーサポート(テクニカルサポート)・カスタマーサクセス(ECコンサル)という3つに関わる業務を中心に担当してきました。小さなものから、大企業が運営するECサイトまで、日本全国にいらっしゃるお客様のEC店舗立ち上げから、売上拡大までの伴走を行ってきました。

入社を決めた理由は、ズバリ私の想いがビジョンに掲げられている会社で、ビジョンを達成するその一員になりたいと心から思ったからです。

私自身がよく落とし物をするのですが、運が良いことに、全ての落とし物が何一つなくなることも、傷がつ... 続きを読む

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求職者の声

企業情報

会社名

株式会社find

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス
資本金

260,685,300 円

設立年月

2021年12月

代表者氏名

高島 彬

事業内容

落とし物クラウド「find(ファインド)」の開発・運営
および関連サービスの提供

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

京王電鉄株式会社 九州旅客鉄道株式会社 京浜急行電鉄株式会社 日本交通株式会社 大阪市高速電気軌道株式会社

従業員数

13人

平均年齢

35歳

本社住所

東京都中央区日本橋小伝馬町21-1 THE PORTAL Nihombashi East 1F

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