事業部長 : 前田健太

現在担当している仕事内容を教えてください！

取り組んでいる仕事は多岐にわたります。 私は、採用活動を通じて企業の最も大切な資産である人材を見極め、適切に確保することに全力を注いでおります。さらに、社員教育にも注力しており、新人からベテランまでが常に成長し続け、スキルを磨ける環境を整備しています。これにより、社員一人ひとりが自分の役割を深く理解し、チーム全体のパフォーマンス向上に貢献できるようサポートしています。 また、新規顧客対応では、クライアントの抱える課題を的確に把握し、最適なソリューションを提供することで、信頼関係を構築し、長期的な成長に寄与しています。加えて、協力会社との連携も強化し、プロジェクトをスムーズかつ効果的に進め、共に最良の結果を追求しています。 これらの業務において、私は全体を責任を持って管理し、各プロセスが円滑に進行するよう尽力しています。最終的な目標は、クライアントや社員（クルー）の明るい未来を実現することです。日々の業務を通じ、全員が成長し、成功に向けて歩み続けられる環境を提供することを重視しております。そして、私たちが目指すのは、日本一のSP事業部を築き上げることです。これを達成するため、チーム全体で常に改善と挑戦を続け、さらなる高みを目指してまいります。

1日のスケジュールを教えてください！

その時々の状況や業務内容によって大きく変わります。 私は朝9時に出社し、まず11時まで事業部全体の会議を行います。この会議では、チームの進捗状況や今後の方針、重要な決定事項について話し合い、全体の方向性を常に一致させることに努めています。 11時から12時までは、社員との個別面談を行い、各社員の現状や課題、目標について深く話し合います。彼らの悩みに耳を傾け、サポートすることで、能力を最大限に引き出すことを目指しています。 午後には、新規顧客との商談や新入社員の面接、社員研修など、さまざまな業務を行います。商談ではクライアントのニーズを把握し、最適な提案を行い、信頼関係を築きます。面接では、将来的に会社を支える人材の発見に注力しています。また、研修を通じて社員が常に成長できるよう工夫を凝らしています。 さらに、クライアントへの報告書作成や、SNSコンテンツの作成・撮影も担当し、会社の魅力を広く発信しながら、ブランディングの強化に努めています。このように、多岐にわたる業務を通じて、会社とクライアント、社員の成長に貢献しています。

仕事のやりがいや面白さについて教えてください。

やりがいは大きく二つ！ 一つ目は、クライアントへの販売支援が成功し、クライアントから「御社に依頼して本当に良かった」と言っていただける瞬間です。私たちが提供するサービスやソリューションが、クライアントのビジネスに具体的な成果をもたらし、彼らの期待を上回る結果を出せたとき、それが私にとって何よりの喜びです。クライアントが抱える課題を一緒に解決し、その成功が彼らのビジネスの成長につながることを実感できる瞬間は、非常に大きな達成感を感じます。 二つ目は、弊社の従業員が「この業務に携わって本当に良かった」と言ってくれることです。日々の業務を通じて、社員が成長し、自分の力を発揮できる場を提供できたとき、その満足感ややりがいを共有できることが私にとって大きなモチベーションとなっています。社員一人ひとりが自信を持って業務に取り組み、成長を実感し、仕事に誇りを持てるような環境を作ることが、私の役割でもあり、やりがいでもあります。クライアントと社員、双方の満足を追求することで、より大きな目標に向かって進んでいると感じられることが、私にとっての最大の喜びです。

仕事を進めるうえで一番大事にしていることは？

本質に立ち返ることです。 仕事を進める中で、時には難しい選択を迫られる場面があります。そのようなとき、私は必ず「そもそも何のためにこの仕事をしているのか」という本質に立ち返るように心がけています。クライアントや社員、そして会社全体の成長や成功を目指すという基本的な目的を見失わないことが、最も適切な判断を導く鍵だと感じています。目先の利益や短期的な解決策に惑わされることなく、長期的な視点で何が最善かを常に問い直すことが重要だと考えています。 さらに、役職や責任が増えるにつれて、どうしても現場から距離が生まれることがありますが、その距離が広がるほど、私は「現場ファースト」で考えることを一層意識しています。現場で働く従業員が直面している課題やニーズ、実際にクライアントが何を求めているのかを最優先に考えることで、組織全体が持続的に成長できる道を見つけられると信じています。現場に根ざした意思決定を行うことで、全員が一丸となって目標に向かう強いチームを作り上げることができると考えています。

入社した理由について教えてください。

インターンを通じて、社員の熱意や働き方に強く惹かれたことです。 入社を決めた大きな理由は、大学3年生の冬から約1年3ヶ月間続けたインターンシップの経験が非常に大きかったからです。このインターンシップを通じて、当時の社員の皆さんの働き方や、仕事に対する真摯な姿勢、そして何よりも仕事に対する情熱に深く感銘を受けました。彼らの働きぶりを間近で見ることで、ただ業務をこなすだけではなく、常に向上心を持ち、新たな挑戦に対して前向きに取り組む姿勢が印象に残っています。 インターン期間中、さまざまなプロジェクトや業務に携わる機会をいただき、社員の皆さんと一緒に仕事をする中で、仕事への取り組み方だけでなく、問題に直面した時のチームワークや、困難を乗り越えるための粘り強さを学びました。特に、何度も壁にぶつかりながらも決して諦めず、目標達成に向けて全力を尽くす姿勢に強い感銘を受けました。そのような姿を目の当たりにするたびに、自分もこの環境で成長し、共に高みを目指して挑戦していきたいという思いが強まっていきました。 また、このインターンシップを通じて、自分自身のスキルや考え方も大きく成長したと感じています。さまざまなプロジェクトに参加する中で、チームメンバーとの協力の大切さや、コミュニケーションの重要性を学び、また自分の提案や意見が実際の業務に反映される喜びも経験しました。これらの経験を通じて、この会社なら自分の成長をさらに加速させることができると確信し、ここで自分のキャリアを積みたいという思いが固まりました。 その結果、インターンシップで得たすべての経験や気づきを踏まえて、この会社で自分のキャリアをスタートさせることが最良の選択であると確信し、入社を決意いたしました。