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メシカ・ジャパン株式会社

  • 製造・メーカー系
  • IT/Web・通信・インターネット系

世界中のセレブリティが注目――パリ創業のラグジュアリージュエリーブランド「MESSIKA」に日本法人

外資系
上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

メシカ・ジャパン株式会社は、フランス発のラグジュアリージュエリーブランド「MESSIKA」の日本法人である。同社は主にダイヤモンドジュエリーの輸入・販売を手掛け、日本市場において「MESSIKA」の魅力を広める役割を担っている。

「MESSIKA」は2005年、フランス・パリで創業され、2020年に日本市場へ本格的に参入。創業者であるヴァレリー・メシカは、世界的なダイヤモンドディーラーであるアンドレ・メシカを父に持つ。その父からの影響を受け、彼女はダイヤモンドを日常使いできるジュエリーとして再定義することを目指してブランド「MESSIKA」を立ち上げた。彼女はアーティスティックディレクターとしても活躍し、ブランドのデザインやコンセプトを牽引している。

すでに世界中のセレブリティから愛されるブランドとなっている「MESSIKA」。リアーナがスーパーボウルのハーフタイムショーで着用したり、ナオミ・キャンベルやケイト・モスといった著名人が愛用したりと、その知名度は国際的な広がりを見せている。

「MESSIKA」が世界中の人々を惹きつける理由――それは、革新的なデザインと最高品質のダイヤモンドだろう。特にアイコン的存在である「ムーヴ」コレクションは、揺れるダイヤモンドとモダン且つエレガントなデザインが特徴だ。また、「Beyond the Light」や「ムーヴイコニカ」などのハイジュエリーでは、古代エジプトや現代的なテーマを取り入れ、多彩なコレクションを展開。これらのジュエリーは、愛や歴史といった深い感情を反映し、単なるアクセサリーを超えた特別な価値を持つ。さらに、ジェンダーレスなデザインも展開しており、性別問わず、誰もが楽しめるジュエリーを積極的に提案している。

もう一つの大きな魅力は、ダイヤモンドの品質への徹底したこだわりだ。創業者ヴァレリー・メシカの父がダイヤモンドディーラーであった背景を活かし、ブランドでは常に最上級のダイヤモンドを使用。この厳選された品質が、顧客から長く愛される信頼の証となっている。

「MESSIKA」は、従来の伝統的なジュエリーの概念を刷新し、特別な場面でのみ使用されるイメージが強かったダイヤモンドを、日常に寄り添う身近な存在へと変革したブランドである。創業者のヴァレリー・メシカは、ジュエリーを通じて自由で自然体な女性像を表現し、ファッションとダイヤモンドを融合させる新たな価値観を創造しているのだ。

「MESSIKA」のジュエリーは、単なる装飾品ではない。身に着ける人に勇気やエネルギーを与え、日常に彩りを添える特別な存在として愛されている。日常使いできるダイヤモンドジュエリーを通じて、自分らしさを表現し、人生を豊かにすることを目指しているのだ。タトゥーのように、自分の一部として感じられるジュエリーを提供することこそが、「MESSIKA」の使命である。

メシカ・ジャパン株式会社は、「ダイヤモンドをもっと自由に」という理念のもと、日本市場でのブランド認知度向上と市場シェア拡大に取り組んでいる。主要顧客層は、高級ジュエリーを求める富裕層やセレブリティであり、現在は三越、高島屋、伊勢丹といった高級百貨店や直営ブティックを中心に店舗を展開。今後は横浜や関西エリアへの新規出店を計画し、さらなる拡大を図る予定である。また、新作コレクションの発表や展示会の開催を通じて、ブランドの魅力を広く発信している。

ラグジュアリー市場の拡大が続く中、特にアジア市場での成長が期待される「MESSIKA」。日本市場においても、スタートアップ企業として急成長を遂げている。認知度がさらに高まれば、ラグジュアリーブランドとしての地位を確固たるものにすることができるだろう。同社で働くことは、成長著しい企業の一員として未来を切り拓く貴重な機会を得ることと言える。そんなメシカ・ジャパン株式会社は、「MESSIKA」のジュエリーを通じて多くの人々の人生を豊かにすることを目指し、日々邁進している。

現在、メシカ・ジャパンには約30名の社員が在籍。ファミリー企業としてスタートした背景があるため、人を大切にするカルチャーが強いという。社員同士は互いを尊重し合い、強い連帯感を持ちながら、「チーム」として支え合いながらプロジェクトを進めている。その一方で、プロフェッショナルとしての厳しさも兼ね備え、妥協のない姿勢が特徴的だ。

基本的に本国がすべてのレギュレーションを策定し、それに基づいて日本市場で展開を進めていく。しかし、ローカライズのエッセンスも重要視しているため、本国から「ローカル側にしか見えない視点があるため、意見を出してほしい」と求められることもあるそうだ。

同社が大切にしている行動指針は「パッション」。商品に対して心の底から素晴らしいと感じ、その魅力を最大限に伝えたいという情熱を持つ人材が、現在第一線で活躍している。実際に社員からは「このジュエリーに関わりたい一心で仕事を頑張っています」「ジュエリーにインスパイアされました。同じように感動する方がいるはずなので、その魅力を届けたいです」といった声が上がっている。この「パッション」こそが、メシカが成長を遂げてきた原動力といえるだろう。

すでに教育制度が充実しており、入社後の研修やeラーニングを通じて、ジュエリーや接客の基礎を学ぶことができる。さらに、実績に応じたインセンティブ制度や年1回の昇給が採用されており、努力が正当に評価される仕組みを導入。また、年間休日は120日以上を確保し、ワークライフバランスにも配慮している。

スタートアップ的な側面を持ちながらも、必要なリソースは十分に整っている同社。そのため、「戦略的に仕事に取り組みたい方」や「チャレンジ精神旺盛な方」にとって最適な環境だ。特に、日本市場におけるジュエリー業界のパイオニアであるアンヌ・ルマーヌ氏とともに働く機会は、他では得られない貴重な経験となるだろう。

社員一人ひとりが自分らしく生きられる場所を提供しているメシカ・ジャパン。そんな同社は、現在ジュエリーを通じて多くの人々の生活を豊かにするという使命に共感できる仲間を求めている。外資系企業ならではの挑戦的な環境と、ファミリー企業の温かみを兼ね備えた職場で、名実ともに輝かしいキャリアを築く絶好の機会だ。

インタビュー

メシカ・ジャパン株式会社のインタビュー写真
アンヌ・ルマーヌ氏(Anne ROUMANE)経営修士課程修了、選考は日本企業経営。 創造性と成果志向を持つエグゼクティブ。マーケティング戦略、ブランドマネジメント、事業開発で18年の経験を持ち、日本市場(ラグジュアリー・プレミアム消費財)に精通。ブランド開発、プロジェクト管理、小売、戦略的マーケティング、多文化環境でのチームリーダーシップが強み。フランス出身で英語と日本語に堪能。

── メシカの創業者について教えてください

ヴァレリー・メシカは、ダイヤモンドエキスパートの父のもとパリで生まれ育ち、幼少期からダイヤモンドの輝きに魅了されました。1998年にソルボンヌ大学を卒業後、フレッドやシャネルで経験を積み、2005年にジュエリーブランド「メシカ」を設立。2025年は20周年を迎え、現在世界に80店舗展開中です。

彼女のジュエリーは「控えめでエフォートレス、スタイリッシュでセクシー、身に着ける人に自信を与える」がコンセプト。ファッションにも造詣が深く、ムッシュ・サンローランのデザイン哲学に影響を受けています。

2007年に発表された「ムーヴ」コレクションは、動く... 続きを読む

企業情報

会社名

メシカ・ジャパン株式会社

業界

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、外資系、上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

1000万円

設立年月

2018年05月

代表者氏名

ヴァレリー・メシカ

事業内容

ダイヤモンドジュエリーの輸入・販売

株式公開(証券取引所)

従業員数

35人

本社住所

東京都港区北青山1丁目3番2号 クローバー青山ONE8F

メシカ・ジャパン株式会社メインアイコン
メシカ・ジャパン株式会社
メシカジャパン代表のアンヌです!
パリ初のブティックジュエリー企業にて、 一緒にスタートアップをしましょう。
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