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株式会社SUPERNOVA

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

生成AIの力で「世の中に、インパクトを」自社サービスで創り出す新たなスタンダード

自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社SUPERNOVAは「世の中に、インパクトを」を事業テーマに掲げ、生成AIを活用した自社サービスを展開する企業だ。現在の主軸は2つ。複数のAIモデルをアグリゲーションした生成AIサービス『Stella AI』、および社会人向け縦読み学習マンガ制作サービス『LearningToon』である。2024年1月の創業から1年足らずで急成長を遂げ、短期間で確固たる基盤を築きつつある。

同社の成り立ちは、NTTドコモの社内起業プログラムに遡る。代表の木本東賢氏は2011年にNTTドコモに入社し、料金戦略・料金プランの策定などに従事。その後、新規事業開発に携わり、2023年には新規事業創出プログラムを立ち上げた。
自らも10件程度の事業案を検証する中で「学習マンガ」の市場性に着目。しかし、子供向けはIP(知的財産)の優位性が高く参入障壁があると考え、社会人向けに焦点を当てたのが事業化のきっかけだ。
こうして生成AIを活用した学習マンガ事業『LearningToon』を事業化し、外部VCの出資を獲得。2024年4月に出向起業社として同社を創業した。
「社内起業制度を意味あるものにするためにも、自ら率先してスピンアウトすることが重要だと考えました」と木本氏は振り返る。

創業メンバーの構成も特徴的である。CTOの源芳朗氏はドコモ時代に木本氏と同じプロジェクトを担当し、「30歳までに自分のサービスを持ちたい」という強い思いからSUPERNOVAに参画した。COOの吉村祐伎氏は木本氏の前職時代の部下で、「ちょうどキャリアに迷っていた時期で、声をかけられた瞬間にやりたいと感じました」と語る。二人とも木本氏の行動力と事業の将来性に惹かれ、創業期のスタートアップに参画する道を選んだ。
木本氏は当初、出向起業という形だったが、その後NTTドコモを退職。現在はSUPERNOVAにフルコミットしている。

こうした背景の下、同社は急速な成長を遂げる。その要因の一つがNTTドコモとの関係性である。2024年12月に正式な業務提携を締結。NTTドコモの販売チャネル活用により、Stella AIの販路を拡大。より多くのユーザーにサービスを提供できる体制を整えたのだ。NTTドコモとの提携はしながらも、NTTドコモはマイナー出資であるため、経営の独立性が担保されているところもSUPERNOVAの魅力の一つだ。

そして現在はさらなる成長を見据え、人材採用を進めている。生成AIの市場は変化が早く、機能の陳腐化を防ぐためには新しい機能の追加が欠かせない。一方で、攻めの開発だけでなく、既存機能の品質維持やセキュリティといった守りの側面にも注力する必要がある。またマス向けと法人向け、双方のニーズに対応するための専門チームも求められる。さらに、新規事業の構想も進められており、これらの事業を支え共にサービスを成長させる人材が不可欠となっている。同社はプロダクトに愛着を持ち、一体感をもって推進できるメンバーを求めているのだ。

現在の主軸プロダクトは、複数のAIモデルをアグリゲーションした生成AIサービス『Stella AI』と、社会人向け縦読み学習マンガ制作サービス『LearningToon』である。

『Stella AI』は複数の生成AIモデルを統合し、用途に応じて最適なモデルを選べるよう設計されている。一般的な生成AIサービスが特定のモデルに依存しているのに対し、本サービスでは複数の外部モデルを活用可能であり、タスクに応じた柔軟な活用が可能だ。
さらに、生成AIに不慣れなユーザーでも使いやすいよう、質問のテンプレートをパラメータ化した機能も提供されている。例えば、レシピ作成であれば「食材」「人数」といった項目を選ぶだけで、適切な指示文が裏側で生成される仕組みだ。「AIの活用には慣れていないが日常生活や業務に取り入れたい」というニーズにも応えられる構造になっている。
また、Stella AIのアカウントで利用可能な拡張機能群「Stella Extension」も提供している。現在はブラウザの拡張機能を提供しており、ユーザーはワンクリックで、任意のテキスト選択範囲やWebページ全体をAIが解析し、翻訳・要約・質問等のアクションを実行する。普段のツールに組み込む拡張機能の方式だからこそシームレスにAIを活用することができる。現在はブラウザ拡張に加え、Microsoft OfficeやGoogle Workspaceとの連携機能も開発中で、より多様な業務シーンへの対応を目指している。
「企業がAIを導入する際の障壁は、ツールの学習コストや業務フローの変化にあります。そのハードルを極力下げ、“気づけばAIを使いこなしている”状態を目指しています」と源氏は述べる。

『LearningToon』は生成AI技術とプロのクリエイターの協業により、社会人向けの縦読み学習マンガを制作するサービスである。企業研修、IR資料、広告等で活用され、導入企業が増加している。
「文章だけでは伝わりづらい情報も、マンガというフォーマットを使えば直感的に理解しやすくなります。特に企業研修では、テキストよりも記憶に残りやすい」と吉村氏は語る。
最大の特徴は、プロのクリエイターと生成AIのハイブリッドな制作オペレーションにある。高い品質を担保しながら、制作スピードを約1.5倍に向上させた。従来はストーリー構成やシナリオ、作画等、複数の工程が必要だったが、AIの導入でシナリオのドラフト生成や画像補助を効率化し、短期間での制作が可能となったのだ。
そして、スマートフォンに最適化された「縦読み」フォーマットの採用により、SNSやWebメディアとの親和性も高い。学習コンテンツとしてだけでなく、マーケティングツールとしての活用も広がっている。
「今後は企業研修に加え、BtoC向けの教育コンテンツやメディア連携も視野に入れています。“学ぶことが楽しくなる”仕組みをさらに発展させたい」と木本氏は展望を語る。

Stella AIとLearningToonは異なる市場向けのサービスだが、共通するのは「生成AIを実用レベルに引き上げている」点だ。同社は今後もこれらのサービスを進化させ、AIの可能性をより多くの人に届けていく。
「生成AIはまだ発展途上の技術ですが、正しく活用すれば業務や学習の在り方を根本から変える可能性がある。私たちは、これからもAIを基軸にした多様なサービスを提供し、その最前線で挑戦を続けていきたいと考えています」と木本氏は語る。

同社の開発手法はスクラムをベースにしながらも、スタートアップならではの柔軟さを生かし、自社に最適化された運用スタイルを採用している。
源氏は「エンジニアが一人だった時期は形式的なアジャイルを整えきれませんでしたが、人数が増えた今、アジャイル開発のあるべき姿に近づけようとしています」と語る。イベントごとの時間短縮や工程の見直しなど、実態に即したアプローチで開発を進めている。

また同社でのエンジニアリングの醍醐味は、日々変化する生成AI技術をいち早くキャッチアップし、即座にプロダクトに反映できる点にある。
「新しい生成AIモデルの情報を追いかけ、それをどうサービスに組み込むか考えるのが楽しいですね」と源氏。
木本氏も「AI時代となり、エンジニア像が変わりつつあると捉えています。基礎的なスキルを持ちつつ、AIを使いこなす力が求められる。当社では既存のやり方に捉われずAIの積極活用を推奨しています」と話す。

今後の技術的なチャレンジとしては、「AIエージェント」の開発に注力していく。
源氏は「数か月後にはAIエージェントがさらにホットなテーマになる。自社でもユーザーにとって本当に使いやすいエージェントを作っていきたい」と意気込む。対話ばかりでなく、業務支援やナレッジ活用といった、実用性の高いAIエージェント体験を模索している。
また、ユーザーが直感的に使える体験設計を重視しており、Stella AIやStella Extensionのブラッシュアップを進める。誰もが簡単にAIを使いこなせる環境づくりとしては、法人向けのグループ利用機能なども展開予定だ。

同社で働くことで得られるのは、技術力の向上だけではない。エンジニア自身が「何を届けるか」「どうすれば届くか」を考える力が磨かれる環境だ。ユーザーの反応がSNSを通じてリアルに届くことで、開発の手応えを感じやすい点もやりがいのひとつだという。
求める人物像は主体性とチャレンジ精神を持ち、自ら考えて動ける人。大きな組織の中で自分の力を発揮できずにいる人や、型にとらわれない柔軟な働き方を望む人にとって大きなチャンスとなる。人事担当や現場メンバーも「当社は話しやすく、忖度のない文化がある」と語っており、フラットで風通しのよい職場環境が根づいている。

働き方の自由度も大きな魅力だ。コアタイムを設けたフレックスタイム制を基本としつつ、子育て中の社員が送迎や家事に合わせて柔軟に働くことも認められている。週2日の出社日を除けば、ほぼフルリモートも可能だ。
「生成AIは大きなゲームチェンジャー。Webの登場時以上に、社会を変える可能性を持っている。その波に乗って、世界を一緒に変えていきましょう」と源氏。
吉村氏は「意見を否定せず前向きに受け止める文化があるので、やりたいことがあれば、どんどん手を挙げてチャレンジしてほしいです」と語る。
木本氏も「人生は一度きり。インパクトのある仕事を一緒に楽しんでやっていきたい」と呼びかける。
SUPERNOVAは挑戦を恐れず、自分の可能性に賭けたい人にとって、最良のステージとなるだろう。

企業情報

会社名

株式会社SUPERNOVA

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり
資本金

2億4,350万18円

設立年月

2024年01月

代表者氏名

木本 東賢

事業内容

生成AIを軸に2つの事業を展開しています。
〜Stella AI〜
生成AIをはじめて使う方にはもっと簡単に、使い慣れている方にはもっと便利に使っていただけるAIプラットフォーム
〜LearningToon〜
楽しく学ぶ体験を届ける生成AIを活用した縦読みマンガ/マンガ広告制作サービス

最先端の技術で効率化を追い求めるだけでなく、より楽しく、より充実したユーザ体験を作り上げていきます。

株式公開(証券取引所)

従業員数

8人

本社住所

東京都港区虎ノ門2丁目2番1号住友不動産虎ノ門タワー19F

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株式会社SUPERNOVA
採用担当
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