事業をより良くするための施策と改善が、作るだけでは終わるのではなく、
常に動き続ける点、そのPDCAが早い点です。
また、提案や挑戦を受け入れる風土があるため、
自身が「より良い」と思った事は役職年次関係なく話す事ができ、
実現に向けてモチベーションの高いメンバーと皆で動く事ができる点です。
専門職の教育体制が体系的な観点で整ってはいないため、
これから整備していく必要があります。
例えば、キャリアパスの制定や指導方法の標準化です。
・他者を尊重し、相手の価値観や意見を受容できる人
・自発的に課題を発見して解決に向けた提案と実行ができる人
・キーマンを押さえ、順序よく物事を進めていくことのできる人
様々な職種の人とコミュニケーションをとりながらプロダクトを作っていくので、最低限のコミュニケーションができないと苦労すると思います。
また、ユーザファーストを掲げてチームで仕事をするので、ユーザファーストじゃない仕事をする人や利己的に仕事をする人は合わないと思います。
まだエンジニアも含めて人数が多くないので、自然と自分の職域を越えないと進まない場面があります。
なので「自分の作業をここまでしかやらない。」と自分で勝手に決めてしまう人も合わないと思います。