株式会社マネジメントソリューションズ

今でこそ広く知られるようになったPMO（プロジェクト・マネジメント・オフィス）。プロジェクトマネジメントの支援を行うという概念すら知られることのなかった時代に設立したのが、株式会社マネジメントソリューションズ（以下、MSOL）です。

それは2005年。代表の高橋がMSOL設立直前まで勤務していた会社で、最年少でプロジェクトマネジャに登用された頃まで話は遡ります。迅速な意思決定をはじめプロジェクトを円滑に遂行していくために、PMOを導入したことが、すべてのはじまりでした。ビジネスとして価値を感じながらも当時はまだPMOに対する社会的認知度がなく、会社としてサービス化することは難しい状況でした。「ならば自分で立ち上げよう」――。その決意がMSOLの設立につながったのです。「PMO」という言葉自体は存在していたものの、どこか庶務的な認識が先行していた時代。コンサルティングを含むマネジメントとはかけ離れたイメージの中、新たな挑戦が始まりました。

「マネジメントの力で、社会のHappinessに貢献する」――。これがMSOLのミッションです。MSOLで働く一人ひとりがこの考えに共感し、日本のみならず全世界でHappinessの実現に貢献しようと、日々切磋琢磨しています。多くのクライアントとの取引を通じてミッションを達成するためにも、まだまだ多くの仲間が必要です。

PMOにはITの知識が必要不可欠というイメージがあるかもしれませんが、当社が請け負う案件の3〜4割は非IT。業界知識より重要なのは、コミュニケーション能力や課題解決能力を発揮してクライアントのプロジェクトの成功にコミットする姿勢に他なりません。当事者意識を持ち、クライアントに伴走しながら実行支援まで携わる。責任やプレッシャーをやりがいに変えていけるような意欲に溢れた方の挑戦をお待ちしています。

PMOを目指そうにも回り道している方に対して伝えたいのが、MSOLはPMOを究めるにあたり最短ルートを提供できるということです。MSOLでのキャリアが、自身の夢や目標を後押しするのであれば、是非その本音を聞かせてください。理想のキャリアビジョンを切り拓くための第一歩が、MSOLにはあるかもしれません。