株式会社ピーエスシー

モバイル、クラウド、BPO、Ｗebコンテンツ、メディアなど、すべてをワンストップで提供できるのが、当社の魅力です。エンジニアが関わる業務もコンサルから設計・構築、スマートフォンの設定・導入、クライアントのネットワークの提案・構築など多岐にわたります。

そのため、インフラのスペシャリストとしてはもちろん、未経験の方でも、それぞれのスキルや適性に合わせたポジションをご用意することが可能。ひとつずつ階段をのぼるように、スキルが身につき、やがてはプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーとして活躍できるチャンスもあります。

それぞれのスキルアップに合わせて必要なスクール、セミナーへの費用のサポートを行ったり、資格取得のために社内の有資格者が勉強会を開いたりと、個々の能力の開花を全面的にバックアップ。まだまだ経験は浅くても、やる気に満ちた方、大きな目標がある方に適した職場環境です。

また、適正業務量およびフロー管理の徹底などにより、勤務時間内での最大パフォーマンスを追及している当社。今後も「エンジニアが働きやすい」環境整備に注力し、エンジニアとして長く、充実したワークライフを送れるよう、会社として全力でバックアップしていきます。

同社はこれまで、「Success（成功、Satisfacｔion（満足）、Smile(笑顔)）の3Sの実現のために顧客にとって本当に大切なシステムは何かを突き詰めてきた。徹底した「顧客志向」に基づいてヒアリングを行い、その細かなニーズに応じて、柔軟な提案を行えることが同社の何よりもの強みである。

設立18年目にして社員数500名以上の規模にまで成長した同社。これまで順調に成長してこられたのは、ワンストップサービスを武器に、高い顧客満足度を実現してきたからに他ならない。

そんな同社がサービスを提供する上で何よりも大切にしているのがエンジニアの「マインド」である。企業理念として「人の喜びを提供したい」という想いを掲げている通り、技術力や経験だけではなく、顧客ときちんと向き合って、適切なコミュニケーションがとれるかどうか、仕事に意欲的に取り組めるかどうかなど、人間性が重視される。

「顧客とビジネスの成功を考え、課題解決にあたる。顧客の喜ぶ姿を創造し、それを実現するためのサービスを創造すること。そのためにどんな小さな業務でも全力であたり、自ら胸を張れるような仕事を成し遂げる。それがPSCのエンジニアに求められること」と代表の鈴木氏は語る。

鈴木氏の言うとおり、同社のエンジニアには「お客様の欲しがっているものは何か？」を常に考えながら提案することが求められる。どんなクライアントニーズにも対応できる柔軟さ、とサービスマインドが同社のエンジニアの売りであり、そういった、一人ひとりの姿勢が会社の評価、発展を支えているのだ。

社名の「PCS」は”Power Staff Communication”の略。パワーに溢れた若い力でサービスを提供する、という同社のミッションを表している。ここでも「staff」という「人」を全面に出しており、同社が人と人とのコミュニケーションをどれだけ大切にしているかが表されている。

同社は企業としての信条や行動指針を表す「クレド」を導入している。同社のクレドの中で非常に特徴的なのが「新家族主義」というメッセージである。

この「新家族主義」の意味について代表の鈴木氏は、
「一人ひとりが自立できる高いスキルと人間性を身につけながら馴れあわず、刺激と安心を求め皆が参加し続ける家族主義的企業体」と語る。

お互いを尊敬し、思いやりを持ちながらも、切磋琢磨できる環境を自ら作り、活発なコミュニケーションにより自分のキャリアを形成していってほしいという社員への願いが込められているのだ。

この行動指針のもと、社内には自主性を尊重する風土が根付いている。積極的に行動したり、進んで手を上げたりする人に対しては、責任あるポジションや新しい仕事がどんどん任される環境だ。仕事だけでなく、社内勉強会やバーベキューなどの交流イベントも自ら手を挙げた有志により開催されるという。

その一方で会社としては、きちんと教育に力を入れ、社員の声を聞き実行していく姿勢をもっている。あらゆるＩＴサービスをワンストップで提供する企業だけに、希望すればインフラ系から開発、クラウド系へのキャリアチェンジのチャンスも用意されている。仕事を通じて技術力やマネジメント力を磨きたい、また、着実なキャリアアップを図りたいエンジニアにとっては大きな魅力だろう。

オフィスも非常に快適で、近未来的なエントランスやオシャレで快適なカフェ空間など、社員が気持ちよく働ける環境が整っている。時には社内でパーティーを行うこともあるという。

そんな同社が求めるのは、技術・経験よりも「顧客志向」。他者を大切にする気持ち、人に喜びを与えたいという気持ちに溢れる人材である。

自ら思い描くキャリアプランがあり、それを実現したいと考えている人、「人に喜びを与える」企業で自らを成長させたい、という人は、ぜひ同社にチャレンジして欲しい。