これまでの経歴を教えてください
元学生バックパッカーで30カ国を制覇し、新卒でベトナムの日系IT企業でブリッジSEとして約2年ほど勤務しました。 その後帰国し、2021年11月にGMOリサーチに入社。2022年7月にリーダー、2023年1月にマネージャーポジションに昇格しました。
GMOリサーチとの出会いを教えてください
ベトナムから日本への帰国を決意後、会社探しの条件として『品質管理、セキュリティなどをしっかりやっていて、大きな開発ができそうな会社』を設定した際、必然的にメガベンチャーの会社が絞られ選択の方向性が決まりました。 ベトナムでは自分自身の知見を増やすため、Youtubeをよく見ていたのですが、そこで見ていた方が元GMOインターネットグループの人だということが分かり、GMOインターネットグループに惹かれたことが出会いです。 GMOインターネットグループには100社以上の会社があり、会社それぞれで雰囲気が違うことをその方が紹介していました。これだけたくさんの会社があれば1つくらい自分に合った会社があるだろうと思い、その時からGMOインターネットグループに入ることを決めました。 そこから実際にWantedlyなどでGMOインターネットグループの会社を見ていった時、社長が元エチオピアの外交官、CTOが自分と同じ元バックパッカーというインパクトが強かったGMOリサーチが目に入ってきました。ここなら確実にカルチャーマッチし、自分を受け入れてくれるだろうと思い選考を受けることを決意しました。
GMOリサーチで働く環境について紹介してください
GMOリサーチは、年齢・社歴を踏まえた上下関係が無いので、みんながみんな対等に接してくれる環境です。 例えば、僕はシステム部で日本人エンジニアだと最年少になるんですけど、頼ってもらえることも多いですし、自分自身も仲間の年齢を気にすることなく、フランクに接することができるので仲間には本当に感謝しています。 社歴も浅く日本人最年少という身でリーダーを任された時は、少なからず戸惑いがあったんですけど、「大変なこともあるかもしれないけど変に難しく考えないほうが良いよ」というアドバイスをいただいた事や、仲間の誰もがいい意味で年齢・社歴などを意識していなかったおかげで、自分がリーダーになってもいいんだという気持ちになれました。 おかげさまでリーダーとしてやるべきことにしっかりコミットできましたし、マネージャーに昇進させていただいた際にもあの時ほどの不安はなかったです。 なので、つくづく仲間には、「対等に接してくれてありがとうございます」という感謝の気持ちでいっぱいですね!
最後に一言!
GMOリサーチはそれぞれの部署、あるいは管理職と一般職、どこをとってもお世辞抜きでフラットな組織だと感じています。 自分のタスクに関することでも客観的な立場として見聞きしたことでも、意見を言って否定されたことは一度もないですし、挑戦を受け入れてくれる風土もあると思います。 この記事を読まれている方で自分が少しでもモヤモヤしているような節があると感じている人がいれば、そういう方にはうちの環境ってすごく親和性が高いと思うので、一度面談でも来ていただけると嬉しいです。 そしてあわよくばそんな人と一緒に仕事がしたいです!