日々の成長がモチベーション
現在は、「入札情報速報サービス NJSS(エヌジェス)」のエンジニアとして、現行のWEBサービスの保守などを担当しています。 入社して間もない頃から、自分の担当領域を任せてもらっていて、裁量を持てることに非常にやりがいを感じていますね。 また、だめなところを教えてくれる先輩たちがいるところもやりがいの一つに繋がっているかもしれません。言いづらいことを伝えてくれること自体に感謝ですが、もっと出来るようになろう!と思えることが日々のモチベーションになっています。
辛いことも、何事も楽しむ
大学時代はゼミ・アルバイトとやりたいことには全力で100%の力を注ぎ込んでいました。 新規の研究室のゼミ長として、組織の立ち上げに携わりました。 研究をする環境や、メンバーとの関係性の構築などゼロから作り上げるのは大変でしたが、思い出深く良い経験となりましたね。 また、「学生時代にもっと何かに挑戦してみたい!」という気持ちから、当時住んでいた広島から実家のある愛媛まで、「自転車旅」をしました。Tシャツに短パン・足元はクロックスという軽装備で、完全になめてました。(笑)一日半の旅で200kmという行程。もう本当に辛いんですよ。坂道続きだったり、ひたすら自転車を漕ぎ続けるわけですから、身体ももう限界です。 ただ、そんな中で旅行中の人やお店の人…たくさんの人と繋がり、温かさに触れることが出来ました。 出会いは財産であり、自分は人を大事にしたい。と改めて気づくことが出来ました。 その道中を経て、辛いことも何事も楽しもうという信念が確立され、今の自分に繋がっていると思います。
判断基準は「人」だった就職活動
もともと一般的な「ザ・就活」というのは考えていなかったんです。 東京に出たいと思っていたので、東京でインターンシップをしたかったのですが如何せん遠いので、リモートでプログラミングのインターンシップをしたり。 SaaSビジネスを経験したいこと・ベンチャーにて成長したいという希望は固まっていたので、エントリーの段階でかなり絞っていましたね。これまで出会ってきた大人達が、ベンチャーの人の方が話していて面白いと感じたことも大きかったです。ベンチャーであれば成長しながらワクワクし続けられそうだな、と。 うるるでは面接で、定型的な面接ではなく、人と人との会話といった印象でありのままを吐き出すことが出来ました。 この会社であれば、入社しても同じようにコミュニケーションを取っていけると想像ができたことが入社の決め手でしたね。
経営にチャレンジしたい
大きな夢ですが、いずれ経営層に参画したいという思いを持っています。 これはもともと学生時代から抱いていた起業の夢に近づくためでもありますが、いずれ地元を盛り上げられるようなこと・地元にいながら日本中や世界中に影響を与えたいという思いを持っています。 そのために、今はエンジニアですが、それだけではなくこれからはビジネスサイドのことももっと経験し経営にまつわることを吸収していきたいと考えています。
価値観を見い出せば、きっと道は拓ける
「自分が一番大事にしていることはなんだろう」自分の就職活動を振り返ると、この命題に答えを出したことで、就職活動に一貫性を持って取り組めたように思います。 自分の価値観に気づくためには、いろいろな会社を知ることが大事です。 (ちなみに僕が迷走してた時期は居酒屋で隣のテーブルで飲んでるおっちゃんに話を聞いて回ってました(笑)) 企業理念や経営者のメッセージを見て、共感できたり、あるいは合わないなと思ったり。 そうした中で自分の価値観を見つけていくのはどうでしょうか。 迷いながらも、前を向いて前進していきましょう!