ジーゼで仕事をすると「挑戦」「成長」「貢献」の3つのやりがいを持つことができると感じています。私の前職は企業PRツール制作(Web・紙媒体・映像など)の企画・制作進行をしており、ゲーム業界は未経験で入社をしました。現在はゲームプランナーとして働いている傍ら、前職の経験を活かして広報や採用窓口などの業務も行っています。
最初のやりがい「挑戦」ですが、ジーゼの社風として自ら手を挙げて挑戦することを推奨しています。私が入社し間もない頃に、社内の広報・採用面での課題を見つけました。その際に入社間もない私が指摘していいのかなと悩みながらもこの課題を指摘し、「私だったらこうする」という改善案を提案しました。前の会社ではこういった指摘は聞き流されていたので、同じように聞き流されるのかなと思っていましたが、上司には私の提案などをしっかりと聞いていただけました。さらに、提案を踏まえ、広報や採用面での担当をしてほしいとも言われました。改善提案という「挑戦」から責任ある仕事を任されることができ、前職にはなかったやりがいを感じました。
また、ゲームにおいてはVRやAR、MRデバイスを用いたゲーム開発の提案をした際に、「VRデバイスが社内にほしい」と相談した際にもVRデバイスなどを購入していただけたりし、挑戦できる環境が整っている会社だと感じています。
次の「成長」ですが、私はゲーム業界未経験でゲームプランナーとして入社をしました。業界未経験で右も左もわからない状況でしたが、一つ一つ丁寧にフィードバックなどいただくことができ、プランナーとして経験がしっかりと積めていると感じています。また入社前、ゲームプランナーは開発や運用の企画をして終わりかなと思っていたのですが、チーム内のディレクションやお金の管理など責任ある仕事を段階的に任されました。そのため、プランナーであっても、ディレクションスキルや収支管理など次のステップアップのための「成長」ができ、やりがいを感じます。
最後の「貢献」ですが、これはジーゼに限ったことではないかもしれませんが、ゲームというコンテンツを通じ社会にエンターテインメントを提供できていることにやりがいを感じます。特に前職がBtoBの仕事であったため、BtoCというコンテンツを届ける対象が多く、声が直に届く仕事が面白く思っています。特に、自分が携わった案件で、ユーザーからの嬉しい声などを見るとやりがいを感じます。
自社オリジナル作品が少ないので、これまでに得た開発・運営経験を活かしてどんどん増やすことができればもっと幅が広まるかと思います。
常に自身のスキルを磨くことを忘れない。
なにごとにも前向きに、未知の領域に取り組むことができる。
他の分野(制作における他の職種)に対しても関心を寄せることができる。
受動的な思考の方は合っていないと感じます。どちらかと言えば能動的に動くことができ、自分の意見をはっきり言える方は合っていると感じます。