ヴェネクト株式会社

Q: 自社の「課題」をあげるとすれば何ですか？

提案の質を上げることです。クライアントの考えている先を提案をするためにはまだまだ課題だと感じています。経営企画を中心に、スキルアップ、フォローアップをしていけるような体制構築をしていく予定です。営業戦略や、寄り添いながらトレーニング、提案に対するFBの精度をもっと具体的に、視座を上げに行ったほうがよいと思っています。

IT/Web・通信・インターネット系
マスコミ・エンターテイメント・メディア系

徹底的な生活者インサイトの理解を武器に、最先端のマーケティングソリューションを提供

残業少なめ

企業について

ナショナルクライアントの本質的なビジネス課題と向き合い、データに基づく効果的な解決策を導き出す

2013年に設立されたヴェネクト株式会社は、マーケティング戦略を得意とするエージェンシーとして、大手ナショナルクライアントを始めとするクライアントに対して、データを基に施策の戦略立案から広告制作・運用サポート、マーケティング分析・レポーティングまで一気通貫した支援を行っています。

今後さらに生活者とのタッチポイントや購買方法は多様化し、マーケティング活動も複雑化していきます。変化の激しい時代でも、多角度からの視点を持ち、広い視野で創案しクライアントのビジネス成長を支援し続けるために、「経営に繋げるマーケティング」という視座で価値と体験を繋ぎ、バリューチェーンマネジメントの実現までをビジネスゴールとして、一気通貫の価値提供を目指しています。

クライアントにとってのベストを考える

現在、データやテクノロジーの力を活用したマーケティング活動が企業の競争力を左右する時代になっています。

しかし、日本の企業の大半がデジタルマーケティングの分野で大きな後れを取っているという現状があり、いち早く最新のテクノロジーやマーケティング手法を取り入れないと、様々な情報に精通し多様化したニーズを持つユーザーとの溝はより一層広がってしまいます。
効果的なデジタルマーケティングに対する需要は伸び続けていますが、企業のニーズに応えるサービスは決定的に不足しています。

このような現状を打開するために、VENECTはデジタルマーケティングのプロフェッショナル集団として、最先端のデジタルマーケティングの実績を基に、クライアントの最も重要なビジネスパートナーとなることを目指しています。

そんなVENECTのメンバー全てにおいて共通しているのが「クライアントにとってのベストを考える」という思想です。

例えば、クライアントにオンラインでの施策をご相談された時でも、本当にその方法が有効だと判断できなければ、デジタル領域以外の広告手法をご提案することもあります。その場合はVENECTがご依頼をお受けするのではなく、その領域に強い企業をクライアントにご紹介することも。

自分たちの利益を取るより、クライアントの本質的な課題に向き合い、お客様にとっての利益を考えて行動すること。
この考えに共感いただける方と是非一緒に働きたいと思っています。

Value―VENECTが大切にする価値観

Value01
Committing with compassion
合理的思考。本当に必要なものを見極め提案する。

Value02
Active Listening
傾聴する。誰に対しても何事に対しても、謙虚に耳を傾けることである。

Value03
Adaptive Attitude
学ぶ姿勢。全てから学ぶこと。全てに対して学ぶ心で接し、そこから何かの教えを得ようとする謙虚な心である。

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価値提供し続けられる環境を求めて、VENECTに入社を決めた僕が今後挑戦したいこと

マーケティング視点を強化し、クライアントのビジネス成長に繋がるクリエイティブを提供する

入社2年で経営につながるマーケティングを意識できるようになった理由

インタビュー

取締役　依田勇（よだいさむ）デザイン会社、eCRM支援会社を経て2013年にVENECT入社。様々なクライアントのマーケティング計画から実行までを含めたマーケティング支援業務に従事。計画から実行、そして結果へ繋げるためのパートナーとして多くのプロジェクトを担当。

── 「マーケティング=経営」を実現するために、私たちが求める人材とは

マーケティングエージェンシーとして、長期的なブランド成長を支援するVENECT。「マーケティング=経営」と掲げ、日々クライアントの経営とマーケティングをつなぐために奔走している同社が求めている人材について、取締役の依田氏に聞きました。
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社員の声

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自社の「課題」をあげるとすれば何ですか？

30代後半

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経営企画を中心に、スキルアップ、フォローアップをしていけるような体制構築を...もっとみる

自社に「合っている人」はどんな人だと思いますか？

30代後半

管理系

合理的に物事が判断できる人だと思います。クライアントへの提案方法が特に決まっていないため、課題に合わせて色々な解決策を考えることができるので、どのような提案をすればよいか合理的に常...もっとみる

自社に「合っていない人」はどんな人だと思いますか？

30代後半

管理系

ご自身の領域や過去の経験にこだわりすぎている人。こだわりすぎて手法先行型となり、課題に対して自分の得意領域でしか解決できなくなってしまいそうなので、合わないと思います。

企業情報

会社名

ヴェネクト株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

企業の特徴

残業少なめ

設立年月

2013年01月

代表者氏名

代表取締役大脇香菜

事業内容

従来の制作会社や広告代理店には属さない、マーケティング戦略を得意とするエージェンシーとして、大手ナショナルクライアントを始めとする顧客に対して、データを基に施策の戦略立案から広告制作/運用サポート/マーケティング分析/レポーティング迄一気通貫した支援を行っています。

●マーケティング戦略
ソーシャルリスニングやオンライン調査から、生活者のインサイトや購買行動を見つけ出し、競合のアクティビティやパフォーマンスを分析し、更に生活者のオンラインの行動を分析し、戦略の基盤となるカスタマージャーニーを設計します。
プロジェクトによっては、既存顧客分析を行い、新規顧客獲得の戦略立案も行っています。

●クリエイティブ
VENECTは、情緒的な要素を必要とする化粧品や食品、飲料などもデータを基にしたクリエイティブの提案を行っています。

●大手ナショナルクライアントとの直接取引の実績が豊富
「データを使ってどう人の心を動かすか」を追求し、ヴェネクト株式会社は設立以降、少人数ながら多種多様な大手クライアントのマーケティング及びブランディング戦略の根本に携わり、新しい価値を世の中に提示しています。

●全員でクライアントに向き合い事業にコミットする
社内にはプロデューサー、ディレクター、テクニカルディレクター、デザイナー、クリエイティブディレクターなどの優秀な人材が揃っています。クライアントの先にあるエンドユーザーの心を動かすことこそが、クライアントへの価値提供であると考え、クライアントに非常に近い立ち位置で商品だけではなく企業戦略についても語り合い、それをマーケティングとデザインの力でクライアントに貢献します。

●ナレッジの共有
プロジェクト毎にチームを組んでいきますが、プロジェクト終了時にはチーム内での振返り会を会社から費用を出して行っています。
その振返り会の内容を、会社全体でもナレッジ共有するために、月に数回の社内勉強会を行っています。