株式会社株式会社くふうウェディング（旧名：株式会社エニマリ）

Q: 今の職場での「やりがい」について教えてください

・自分の仕事が広い意味でも狭い意味でも社会に貢献できること。・自分で施策を考えて形にできるところ。自分の思いがアウトプットまでできる。・自分のやった仕事に対しての、ユーザーの反応を見ることができる。

Q: 自社の「課題」をあげるとすれば何ですか？

・仲間がもっとほしいこと。・企画・開発のスピードがもっとほしいこと。強い仲間を待ってます！・まだまだサービスの改善したいところがたくさんあること。日々取り組んでいます。

Q: 自社に「合っている人」はどんな人だと思いますか？

・誰かのためになる仕事がしたい人。・チームでコミニュケーション取りながら取り組むのが好きな人。・皆を巻き込んで、思いを形にできる人。・変化を恐れず、柔軟に取り組める人。

Q: 自社に「合っていない人」はどんな人だと思いますか？

・新しいことへチャレンジするのが苦手な人。・柔軟に考えるのが苦手な人。・こだわりが強すぎる人。

IT/Web・通信・インターネット系

結婚を祝う新しいカタチをつくる

自社サービス製品あり

残業少なめ

カジュアル面談歓迎

企業について

結婚業界のゲームチェンジャーになる

　日本ではかねてより結婚式を挙げることは「当たり前」という文化がありました。しかし近年は人口・婚姻組数が減少、更にはコロナの影響を受けこの「当たり前」は崩れ、今ではこれまでのスタイルの結婚式を挙げるカップルは2組に1組と言われています。
　こうした社会情勢からニーズは多様化し、フォトウェディングや少人数での挙式、オンライン結婚報告等、新しい結婚を祝うカタチが増えています。
　一方で、結婚業界はユーザーと事業者の情報の非対称性が大きいです。ユーザーにとって、結婚式は一生で何度もするものではないため、知見も溜まりづらいです。くふうウェディングでは、口コミや費用明細といったユーザーの生の声を届けることで、その課題解決に挑んでいます。
　くふうウェディングは圧倒的なユーザーファースト視点でサービスを考え、結婚業界のゲームチェンジャーになるべくサービスを磨いていきます。

結婚業界で唯一、メディアとプロデュースサービスを有する事業体

くふうウェディングは、結婚業界で唯一、メディアとプロデュースサービスを有する事業体です。
メディアでは100人いたら100通りの「結婚を祝うカタチ」を伝え、プロデュースではそれぞれのニーズに対応したオリジナルウェディングを実現しています。

・ウェディング総合情報サイト「みんなのウェディング」
日本最大級の口コミ数と、その口コミの質の高さが特徴です。実際の費用明細の投稿や、様々な結婚のお祝い事例を紹介する「みんなのウェディングストーリー」等、花嫁さんのリアルを知ってもらえることが、差別化ポイントです。

・結婚式プロデュースサービス「anymarry.」
ユーザーが叶えたいさまざま結婚式を実現するサービスです。
会費制の結婚式、さまざまな場所でのフォトウェディングなど、既存の枠にとらわれない結婚を祝う新しいカタチを提案、実現しています。

・インポートドレスショップ「DRESS EVERY」
海外の上質なインポートドレスを扱うセレクトショップです。

2023年、新たに相談事業を立ち上げました。
くふうウェディングの相談事業は「結婚に関する全てをサポートする」をテーマに、ユーザーファーストで結婚式に関する相談に応えています。

目指す未来＿「メディア」×「相談」×「プロデュース」3本柱の事業展開とリニューアルの推進

これまで10年以上サービスを展開し、様々なコンテンツを世に送り出してきました。
今後は各コンテンツを線で繋ぎ、くふうウェディングとして世界観を統一したサービス提供を推進します。
例えば、実際の最終費用が分かる「費用明細」や「口コミ」と、様々な結婚のお祝い事例を紹介する「みんなのウェディングストーリー」の連携が出来れば、もっと価値のあるコンテンツへ進化するはずです。
各事業の横の連携を強め、「メディア」×「相談」×「プロデュース」の3本柱で、ユーザーファーストを徹底したサービスを展開し、事業者主導の業界構造を覆したい。
いち式場選びのための下流サービスに留まらず、「結婚に関することといえばくふうウェディング」を浸透させ、上流から下流まで結婚に関する全てのニーズに応える会社を目指します。

「みんなのウェディングストーリー」以外にもコンテンツの拡充、事例やイメージ等ソフト面からも結婚式を探せるような体験の創出、式場検索のUX向上等、多くの施策を進めています。
技術的な側面においては、ChatGPTをはじめとする生成系AIを用いた機能の実装や、ユーザーのニーズに機微に反応できるよう、2022年10月から開発組織を立ち上げ、開発〜リリースプロセスの刷新に取り組んでいます。

2023年に会社のバリューを刷新しました。

「結婚を祝う新しいカタチを創る」パーパスの実現のため、2023年に会社のバリューを刷新しました。
コロナで市場環境が大きく変わったことで、今やっていることと目指す世界（ミッション）の繋がりが見えづらいと感じ、日々くふうウェディングのメンバー全員が共通して意識したい価値観を定めるに至りました。
ユーザーファーストを徹底するための行動をバリューとし、全社でワークショップを企画して議論を重ね、以下のように策定しました。

自立と自律：一人ひとりがくふうウェディングの代表者という意識を持ち、プロフェッショナルとして仕事をする。
相乗効果：チームで作り上げることで、より大きな価値を生み出す。
想像力：結婚を祝う新しいカタチを実現するために、日々考え抜く。
ゲームチェンジャー：全てのカップルの結婚を祝う新しいカタチを実現するために、大きな挑戦をする。

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「リリースしてからが開発」というマインドセットで、ユーザーと向き合っていく。

裁量の大きさが魅力！SNSマーケティングで、コンセプト設計からユーザー体験の一歩先まで企画したい！

ひとことで言うと「社員同士の距離が近い、温かい場所」

インタビュー

プロダクト本部 / 開発ディレクター清河宗一朗大手SIerでSE・PMを経験し、スピード感ある開発とユーザの反響をダイレクトに感じたいという想いからtoCのWebを運営している事業会社へ転職し、開発組織、QA組織、ディレクション組織の立ち上げを行う。2021年12月に株式会社エニマリへ入社。食、ファッション、サウナが趣味。

── エニマリへの入社理由は「風通しの良さ」

前職と同様に、toCの事業会社のWebサービスという視点とディレクターという役割で検討していました。

入社のきっかけは、エージェントからの紹介で取締役と面談をさせていただいたことでした。色々とお話したのですが、フランクなコミュニケーションで、「やりたい事を直接伝えられる風通しの良さ」を感じました。

経営者の近くで働く事ができるので、スピード感のある仕事ができそうだなと。あとは、現場メンバーの人柄もよかったので一緒に働きたいと思いました。続きを読む