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株式会社ヴィヴィット

  • IT/Web・通信・インターネット系

自社サービスで業界No.1を!

上場を目指す
平均年齢20代
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

代表からのメッセージ

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こういう採用ページでは、格好よくて難しいことを言っていますが、今後の弊社の方向性を分かりやすく説明しますね。
この2,3年で流行りのビジネスで参入が容易なビジネスを3つほど立ち上げて黒転させます。
それぞれの事業部にて強固なチームを作っていきます。
その上で3,4年以内に社内のスペシャリストチームで一生かけて戦えるようなサービスを立ち上げていこうと思っています。

弊社の採用は、ビジネスで事業責任者であったり中心人物になれる人を探しています。もちろん、その先の事業の中核を任せられるということを目標にできる人物が良いかなと思っています。

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自社サービスを運営し、各分野でNo.1を目指している株式会社ヴィヴィット。
サービスのグロースをしていき、各分野でバリューを突き詰めているスタンス。
同社は、次の4事業を展開している。

●マーケティングコンサル事業
ネット広告の領域に置いてクライアントのマーケティングの部分に特化してお手伝いをする事業。
「誰に」「何を」「どうやって」売るか
このネット業界で体力をつけるために一番なのは「どうやって」売るか。
ヴィヴィットはそのポイントに特化をして本事業を立ち上げている。
クライアントの製品を理解し、LPをどのようにすれば売れるかを徹底的に研究していく。
2017年売上高4億円
2018年売上高10億円(予定)
ヴィヴィットのキャッシュエンジン事業として見据えて動いているという。
このような、時流の流れに乗った事業を複数立ち上げ、若手のビジネス力の工場を狙っているのがヴィヴィットの特徴である。
「若いうちにどれだけ本物に触れて本物の力をつけられるか、若い人にはそのポイントを沢山考えて探して欲しい。」と山田氏は語る。

●グローバル コミュニケーションサービス事業
2017年9月からスタートしているプロジェクト
優秀なクリエイター兼マーケターで構成されているチーム
ビッグベンチャーが群雄割拠する市場で一手を打つ。
「この時代でベンチャーが勝ち抜くためには流行り乗りつつ、業界の一つのセグメントでNo.1を取る必要がある」山田氏の戦略がよく分かる事業である。
レッドオーシャンの市場にて、一過性のものではなく5年、10年先を見て新規事業を立ち上げている。
このような新規事業を次々に手がけていくのは、非常にイノベーティブな会社である。

●ポイントサイト事業
独自の“お小遣いサイト”を運営。本サイトで、エンドユーザーが商品を買ったり、資料請求したり、カード発行を申し込んだり、読者登録をしたりといったコンバージョンを行うとポイントがもらえる。貯めたポイントは、1ポイント1円などといったレートで現金に交換したり、AmazonやGoogle Play、iTunesなどのギフトに交換できる。
同社のビジネスモデルは、本サイトでのコンバージョンに応じたキャッシュバックを当該クライアントから得るというアフェリエイトビジネスだ。
「創業以来の事業です。今後はキャッシュレスの時代。お小遣いサイトが新しい技術を取り入れてどのように進化をしていくかが見ものです。」と同社を創業した代表取締役の山田俊太郎氏は言う。

●デザイン制作事業
“Blacksmith”という別ブランドで、Webやアプリ、DTPのデザインを受託している。2015年1月から、デザインチームを事業部に格上げする形でスタート。
アプリ開発・運営事業およびデザイン制作事業の位置づけについて、山田氏は次のように説明する。
「主力のメディア運営事業をさらに強化することを主眼に、アプリ開発や運営、デザインという技術の力をもう一段磨くことが主目的です。このため、自社サービス以外の“他流試合”を増やし、いろいろな案件を手がける機会を増やすために、収益責任も追う事業部として独立させました」
また、できるだけ“事業責任者”を増やすことで人材育成の機会を広げている。
クリエーターが育つためには自分でビジネスをしていくことが大事と、山田氏の意図が垣間見られる。

●アプリ開発・運営事業(休止中)
iOS、Androidアプリの企画・デザイン、運営を手がける(開発は外部に委託)。現在は、“無料育成放置シミュレーションゲーム”の「おじさん」や、“漢字検定を面白く勉強できる”アプリの「ヤン漢」、“美少女育成ゲーム”の「桃色クライシス」などをリリース。2014年4月からスタート。

●さらに新規事業
山田氏はさらにここ数年の間で複数の事業を立ち上げている語っている。
その真意は次なる大きな事業のための人材の採用と教育のためだという。

次なる一歩を踏み出したいと考え、自分の成長を望む方にはうってつけの会社だと思います。

堀江貴文氏や藤田晋氏といったベンチャー経営者が脚光を浴びたITブームの頃、学生時代を過ごした山田氏。
「自分もそういった人たちの自伝書を読み、ベンチャーの社長をやってみたいと漠然と憧れるようになりました」と述懐する。そして、学生時代からインターンの形でITベンチャーに入り、営業などの業務を通じて実務経験を積み、仕事の面白さに目覚めていった。
そうしているうちに資金を提供してくれる協力者に出会い、起業するチャンスを得る。2009年、1人でヴィヴィットを設立した。
「当時は簡単なサイト運営の知識やマーケティングの情報がなくても、とにかく良い感じのサイトを作ろうっていう方向だけでやっていました。開発はアウトソースなので、特に難しい技術は必要がありませんね^^;」(山田氏)
このサイト運営で、ベネフィットを提供したユーザーからお礼のメッセージが届き、山田氏はがぜん、事業運営にやりがいを見出す。
「たった1人で運営しているサイトに、多くのユーザーが『ありがとう』と言ってくれるのです。自分はそれだけの価値を提供することができた。この仕事がメチャメチャ面白くなりました。そして、自分1人でこれだけの手応えがあるなら、もっと大人数ならもっと大きな手応えが得られるに違いないと考え、人材を採用し始めたのです」
こうして同社は現在の12名まで規模を拡大、“右肩上がり”の成長を続けている。その間、同社の競合となるポイントサイトは数多く登場しては消えていった。
「我々はこれまで一貫して『どうすればユーザビリティが向上させられるか』にこだわってやってきました。どんなフックならメールを開封してもらえるか。どういうキャンペーンならそそられるか。どんなワードなら、どんなデザインなら、と数限りなくABテストを繰り返したと思います。おそらく、消えて行ったサイトよりもそんなトライアルを地道にコツコツやったからこそ、差別化できたのではないかと自負しています」と山田氏は力説する。
そんな同社は、「2020年までに売上高30億円を達成し、一つの分野でNo.1になる」という目標を掲げている。そのために目下取り組んでいるのが、新しい“お小遣いサイト”の開発・運営だ。
「基本的に従来のものと同様の主旨のサイトですが、より“クリーンさ”を強調し、さらに使い勝手を高めています。2016年3月末にローンチ後、徐々に旧サイトのユーザーを移行させていこうと考えています」(山田氏)
そのほか、お小遣いサイト以外の事業も手がけている。3~5年以内には何かの領域で業界の上位を走っていることになるだろう。同社の今後が楽しみだ。

同社は、次の経営理念を掲げている。
1.お客様のライフスタイルをより良いものにするコンテンツの追求
2.社員一人一人の成長、また社員同士の成長をも心から望み、実現への道を描き続ける
3.取り組んだ業界ではトップに君臨することを目指す
4.自己実現を達成するための最大級役に立つ現場環境を目指す

これらの理念追求のベースとなるのは、一も二もなく人材である。そこで同社は、前述のとおり人材育成に力を注いでいる。能力向上のために、一般社員⇒リーダー⇒事業責任者というステップを設け、それぞれに必要な業務や能力レベルの要件を整理した人事考課・昇進昇格制度を導入。
「どうすれば給料がアップしていけるのかをわかりやすく“見える化”しました」(山田氏)
能力向上のために、月例でリーダークラスの研修を兼ねたセッションも行っている。
「『目標達成のためにはどうPDCAを回していけばいいか』といった議論の場を持ち、事業運営に必要な意志やアイデアを発露させています。また、業績がそこそこ上がり、後任が育ってきたリーダーには、新しい事業にチャレンジさせようと考えています」
一般社員には、マナーや代理店との人間関係づくり、タイムマネジメントといったベーシックなビジネススキル研修から、“お小遣いサイト”のキャンペーンアイデアコンペの運営まで、いろいろな育成メニューが実践されている。
「日常的には、OJT的にメンバーが考えたアイデアを私やリーダーが修正するような形で運んでいます。あくまでもメンバーの自主性や自由なスタイルを尊重していますね」(山田氏)
さらに、毎月2,000円までの書籍購入や、社外セミナー受講は無制限で会社が支援している。
同社のメンバーは「みんな仲がいい」と山田氏。毎月19日は、「みんなで飲みに“イク”日」で、29日の“肉の日”には会社が焼肉弁当を用意して全員でランチを取っている。そのほか、毎年社員旅行を実施。「伊豆の温泉やスノボを楽しみに行っている」と山田氏。
「自分が“何かやりたい!”と強く思って行動を起こしてここまで来られたので、同じように“何かやりたい!”と強く思っている熱量のある人がいいですね。また、仲がいい社員の間に入るので、素直にコミュニケーションが取れる人がいいと思います」
柱となる自社サービスを軸に、人材育成をテコに徐々に業容を広げつつある同社。オープンな風土の中、思い切り仕事ができるに違いない。

インタビュー

株式会社ヴィヴィットのインタビュー写真
代表取締役 山田俊太郎氏

── 御社を創業するまでの経緯をお教えください。

学生時代にITブームが起きて、堀江貴文さんや藤田晋さんといったベンチャー経営者の本を読み、「自分もベンチャーの社長をやってみたい」と漠然と思うようになったのです。
しかし、いきなり社長にはなれないだろうから、まずはその手前の“事業責任者”を経験してみようと、当時たくさん出始めたITベンチャーに片っ端から当たって、インターン的に仕事をさせてもらえるところを探しました。すると、サービス業の求人ポータルなどを運営している会社が「営業として実績を出したら事業責任者をさせてあげてもいい」と言ってくれたのです。さっそく仕事を始めると、面白くて業績も上がるようになり... 続きを読む

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企業情報

会社名

株式会社ヴィヴィット

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

企業の特徴
上場を目指す、平均年齢20代、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

1000万円

設立年月

2009年07月

代表者氏名

代表取締役 山田 俊太郎

事業内容

●マーケティングコンサル事業
  - webマーケのコンサル事業、記事型LPでの広告戦略

●グローバル コミュニケーションサービス事業(自社サービス)
  - グローバルマッチングアプリ企画・運営

●ポイントサイト事業(自社サービス)
  - ポイントサイト運営

●デザイン制作事業
  - web、デザイン制作

●さらに新規事業
  - 今後も新規事業を随時企画中
  - 事業責任者募集中です

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

株式会社アドウェイズ 株式会社サイバーエージェント 株式会社GMOメディア、GMO TECH 株式会社インタースペース 株式会社ファンコミュニケーションズ 株式会社W TOKYO

従業員数

14人

平均年齢

29歳

本社住所

東京都台東区東上野3-15-12野本ビル4F ※上野駅が最寄り駅です。最寄り出口は東京メトロ「上野駅」は2番出口。JR「上野駅」は東上野口、広小路口が最寄り出口になります。

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