仕事内容

クリニック（医科・歯科）の経営実務をサポートする 「アウトソーシング事務長『クリニックマネージャー』」職を募集します。 ・一人当たり5～8件程度の歯科医院を担当 ・それぞれ月1回～週1回の頻度で訪問＋それにともない発生する持ち帰り業務 ・多岐に渡る経営実務をサポート（経営・マーケティング・人事・マネジメント・採用・総務業務など） ・直行直帰で時間の自由度が高いスタイル 自分の仕事がダイレクトに成果や評価に直結する、やりがいのあるお仕事です。 また、経営コンサルタントとしてのスキルも養える成長を実感できます。 完全反響型で、新規開拓営業などは課されません。いわゆる「お願い営業」ではなく、パートナーとしてお付き合いいただけるお客様をサポートします。 あなたが身につけたスキルは、一般企業で見れば普通のスキルでも、医療業界ではとても重宝され、感謝される存在になります。 高齢社会の到来により社会保障の財源不足など、今後、医療の効率化が大きな課題となっています。 私たちの仕事は、他の先進国に先立って「生涯現役社会」を実現するために、経営実務の面から医療業界の改革を推し進める価値ある仕事です。 【MRの方へ】 医療費削減の流れの中、「MR」の将来性に警鐘が鳴らされ始めました。 ジェネリック医薬品への積極的な移行政策、AIの進化による「医療情報提供のデジタル化」など、いままで「MR」がメインで活躍してきたフィールドが大きく変化しています。 大手企業でもMR派遣の事業売却や業態改革の模索など、様々な動きが耳に入るようになりました。 こうした中、将来のキャリアプランをどう描くか？で漠然とした不安を感じている方、新しいフィールドをお探しの方も多いのではないでしょうか？ 私たちが立ち上げた「アウトソーシング事務長サービス」は、医療業界に精通し、医療業界を愛しているMRの方々が、次の新しいフィールドとして活躍できる、画期的な事業モデルです。 高齢化が一層進むこれから数十年は、在宅医療や地域包括ケアシステム、他職種連携など、広く医療業界を横断した高度な取り組みが求められていくことは間違いありません。 しかしながら、事務部門が整った「病院」とは違い、地域の「クリニック」単位では、これらの動きについていけるだけのマネジメント体制が整っていません。 医師や看護師の採用、労務面のケア、集患や他科との連携など、医療従事者だけでは、地域医療の拠点であるクリニックを守ることが難しくなっています。 こうした背景から、現在、高いビジネススキルを持ち、医療業界を支える存在が必要とされています。 私たちは、このフィールドこそ、「MR」の皆さんが次のキャリアプランとして存分に活躍できる場所だと考えています。 現状の地域医療体制のままでは、自宅で誰にも看取られることなくなくなっていく方が数十万人単位で出てくると分析されており、医療現場の改革はまったなしと言われています。 私たちは「医療にマネジメントを！」というコンセプトのもと、ビジネススキルで地域医療を下支えし、高齢時代の社会問題を解決することをミッションと考えています。 ぜひあなたの貴重な「MR」としての経験を、この国のもっとも大きな課題である「生涯現役社会」創造のために活かしてみませんか？一人でも多くの仲間と出会えることを願っています。 【医科の事務長職経験者の方へ】 クリニック事務長職経験の皆様、 現在の職場は、活躍のフィールドとして満足されていますか？ 通常のクリニックでは、法人化しても数十名規模の組織に収まることがほとんどです。 ビジネス経験をし、さらなるキャリアデザインをイメージされている方にとっては、力を活かしきれない、潜在的なスキル発揮の機会が少ない、そして、社会的地位や収入などもある程度、頭打ちになると感じているのではないでしょうか。 アウトソーシング事務長は、複数医院を担当し、より経営的な部分にタッチできるためスキル、経験、収入など、さらなるキャリアアップが目指るフィールドです。 ぜひ、あなたの経験と力をより広いフィールドで活かしてみませんか？